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2016年7月31日日曜日

最近良く負傷する件について。

正真正銘の引きこもりだったハヤシです。

今週末まで緊張を強いられる件が仕事上あり、ついでに飲み会も続いちゃったため、唯一緩まる土日に、夜爆睡した上昼寝してしまいました…

さて、5月末頃から、負傷が続いております。

手始めは、柳宗理の包丁で左手薬指をばっくり切っちまいました。完治まで、都合2週間。

その後、右足をグッと捻り、アイシングかつサポーター生活。
完治寸前に再び捻り、ヒヤヒヤする事態に。

2週間くらい前には、右手薬指の爪の生え際に菌が入って腫れるわ、膿が出るわ。

一昨日は、左足の薬指を棚の角にぶつけて厚く皮が剥け、流血する事態になりました。

そして今日、ベランダに干していたベッドカバーが風にヒラヒラして、地面につき汚れそうだったため、焦って取り込もうとしたところ、手をドアにしこたまぶつけました。

すぐに冷やしたので、青くはなっていませんが、動かすと痛い…

元々粗忽者ではありますが、最近のちょい怪我の多さは、ハンパありません。

何のお告げだ。
なんか良くないことの前触れか。
それとも、ちょい怪我で厄を祓ってんのか、ワタシ。

まあ、自分で思ってるより、色々考え込んで注意力散漫になってるってことだけなのかもしれないけどね。

テレビでは、小池百合子が当選の挨拶してます。
今後の東京も心配だが、まずは自分の慌てん坊を直さないとな、もう47だけど。


2016年7月24日日曜日

JUJUの唄が酷すぎる件について。

久々の1日2投稿です。

最近、なんだか夏に各局こぞって大音楽特番をやってます。
どれもこれも長時間で、かつ似たような人ばかり出てくるんで、なんのためにやってるんだか、よく分からない感じなんですが。

まあでも、いい番組がない時なんかはラジオ代わりにつけとくのも悪くありません。
それで見るともなくつけておいたりもするわけです。

フジテレビで特番やってたのは、先週のことだったでしょうか。
見た限り、フジテレビの特番が一番ダメダメでした。

森高千里は司会が下手くそだし、なんか他人様の歌をカバーさせたりして、名曲台無しにしてたり。

さすがのハヤシも途中でチャンネル変えました。

中でもとりわけ酷かったのが、JUJU。
そう、いわゆるディーバ系の歌姫扱い、どんな歌でも歌いこなせる上手い歌手扱いの彼女です。

以前から、彼女が歌上手い扱いされていることには、???でした。

いつも高音は伸びがなくて苦しそうだし、伸ばすところは何でもかんでもビブラートだし、滑舌悪いし。

タワレコの視聴コーナーで聴いたカバーアルバムでも、全く印象変わらず。

フジテレビの特番では、彼女のヒット曲の、やさしさで溢れるように、を唄ったのですが…

高音は上がりきらないわ、声は震えてるわ、伸びないわ…聴くに耐えませんでした。

以前、フジは口パク禁止と聞いたことがあって、確かにこの日は、AKBとかperfumeとか嵐とか、普段口パクな人々も、口パクしてなかった。

指原音外さないで歌えてたし、perfumeも案外聴ける。
そんな中での、
JUJUさん大惨事
だったわけです。

なんでこの方、歌姫認定なんすか?

しっとりとした、歌上手いヒトが歌いそうな歌、唄ってるから?
長い髪にハット、超ミニかショーパンにピンヒールの、ちょいといかしたねーさん風の見てくれに、暗示かけられてやしませんかね?

正直なところ、歌の上手い下手だけで言えば、西野カナの方が上だと思いますが?
彼女は、幼稚な歌詞とメロディーの歌ばっかり唄わせられてるから、認知されないだけで。

唄が上手いってのはねー、美空ひばりとか都はるみとか、江利チエミとか、大橋純子とか、高橋真梨子とか、そういう人のことを言うんですよ。

往年の松田聖子もうまかった。
中森明菜も魂入ってるし。

最近だとスーパーフライはうまい。
アイドルだと、モー娘系は、唄が上手い子が多い。

JUJUさんは、はっきり言うて、歌唱力ないし、味もないし、魂も入ってない。
ハヤシから見たら、AKB並み、ももクロよりマシかなってなくらいです。

もうお願いだから、歌姫としてステージに立たせるのは、テレビ界の皆さん、やめてくれ。

ある意味、声が衰えた松田聖子を見るのと同じくらいの苦しさを覚えるので…

健康がなんなのか分からなくなりました。

食べ物ブログでも書きましたが、昨日は朝から健診の再検査でした。

健診センターから、提携医療機関を紹介されたので、昨日はそちらのまずは総合内科へ。

ハヤシの数値上の問題は、腫瘍マーカーのCA19-9が基準値超えてること、ヘモグロビンA1Cという直近1,2ヶ月の血糖の平均値的な数値が高いこと、クレアチンという腎臓の数値が境界ギリギリで、なぜか健診のときは基準値を超えること、です。

総合内科の医者は、ハヤシと同じ年頃な感じの男性。
あからさまにいつも行ってる病院に行けや的なことを言ったのですが、強い抵抗を示したところ、今度は、この腫瘍マーカーの値は身体の様々な部位の疾患に関係します、ですので、幅広い検査が必要と言い出しました。

血液再検査は当然のこと、肺のレントゲンを今日中にやり、さらには消化器内科医に回し、糖尿の恐れがあるので、栄養指導します、などと言いやがりました。

複数回通院してもらいますが、良いですか?と。

今にして思うと、面倒なこと言ったら帰るんじゃないかと期待したんじゃないかな、という気がします。

が、あいにく、ハヤシは、健康診断はかなり好きなんだな。
普段見れない自分の身体の中を知るのは楽しいんだな。

栄養指導が厳しすぎて食べられるものなくなったら、どないしよ、という一抹の不安はあったものの、別にいいっすけど、みたいな感じで、全て同意しました。

で、肺のレントゲンの後、消化器内科へ。担当は女性の三十代とおぼしき先生。

腫瘍マーカー、昨年より下がってるんですよねー。
これ、たんぱく質を見る検査なんで、体質的に高めな人いるんですよねー。

一応一昨年は正常値だったこと、昨年やった検査と所見なしという結果を伝えたところ、

本心では、問題ないと言いたい、と、いたずらっぽい笑い。

ただ、大腸カメラを10年以上やっていないと話したところ、それはやった方がいいですね、と。

大腸カメラって、異常がない場合でも5年に一度はやった方が良いそうで。

しかし。
健診好きのハヤシのアキレス腱は、まさに大腸カメラ。

むかーしむかし、まだしがない受験生だった頃、腸の著しい不調に悩んでいたハヤシは、一度大腸カメラをやったことがありました。

あまりの激痛に途中で麻酔を打たれる始末。

その話をしたところ、管は相当細くなってるし、おそらく骨盤が小さくて、S字結腸部分で曲がるときに強く当たっていたんでしょう、大丈夫、ちゃんと対応しますからと、キッパリ。

ウチはおとーちゃんがポリープできやすいタチ。了承しました。

結局、膵臓のMRIも受けることに。
まず心配ない、とは言われましたが。

最後の栄養指導では、ホントにヒトのよさそな管理栄養士のおじ様が現れました。
年の頃は50代かな。

血糖値って、結局、食べる順番と速度が大きなポイントらしいです。

ハヤシ、早食いが直らんからなあ…

あと、甘い物は食後すぐに食べて、食感には無糖のヨーグルト食べたりするのが良いらしく…

で、健診てかなり基準値を厳しくしてるらしくて、医療的には、ハヤシのヘモグロビンA1C、正常値なんだとか…

6.0を超えるとやばいらしいです。
去年は超えましたが…今年は5.6。

なんだ、正常値じゃん!

健診て、医療界が儲かるための悪しきマシンな気がする…
が、早め早めの対応で病気を事前にシャットアウトという点では間違っていない気もする。

でも、北斗晶は、毎年健診受けてたのに大変なことになったしなー…

健康て、なんなんだ?
分からんけど、とりあえず今日も後でオヤツします。

2016年7月18日月曜日

真夏の夜のフィギュア三昧。

暑い!

西新井での仕事を終えて、ちょっくら銀ブラしようと考えているハヤシです。

昨夜は、土曜日の飲み過ぎが祟ったのか妙に眠く、日付が変わる頃にベッドに入りました。

が、なんだか眠くない。
目が冴えてる。

そこで、youtubeで、フィギュアスケートの動画でも見ようか、とアプリを開きました。

まずはジェイソンブラウン。
昨シーズンは、故障で後半出ておらず、消化不良。
ショート、フリーとも、スケートアメリカの演技を鑑賞。やっぱり昨シーズンのフリーはいいわあ。

次にマッチー。
引退シーズンのショート。ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲。
もう、衣装といい、振り付けといい、薔薇背負って出てくる昭和の王子様の雰囲気がサイコーです。

コレもスケートアメリカですが、解説がやたら爆笑してるのが気になる…

で、その後なんと、この投稿者、2008年の真央ちゃんのショートをくっつけているのです。
同じ曲を真央ちゃんがどう演じていたかの比較。
大会は、世界選手権。そう、真央ちゃんがコーチ不在で臨んだ大会です。

私の記憶の中では、真央ちゃんのプログラムはイマイチ…だったのですが、改めて見ると、少女のピュアな気持ちが満載で、なかなか良い…これ、も一回やってくれないかな、真央ちゃん…

その後は、宇野くんのトゥーランドット。いや、凄い。
何が凄いって、表現力云々とかじゃなく、内面からにじみ出る迫力です。あの歳にしてこれが出せるのか…

そして、オーラスは伊藤みどり。
世界選手権で女子史上初めてトリプルアクセルを決めて、日本人として初優勝したあの大会です。

ジャンプがびっくりするほど高い…
すべてのジャンプに重さがない…
ステップ踏んでないんじゃ…いや、いいんだ、そんなことは!

いや、この時代凄いのは、採点出るのが早いのよねー。
伊藤みどり、まだリンクで観客に応えてる最中に得点表示されてるのです。

今じゃありえない。
如何にいい加減だったか、6点満点の旧採点方式!

解説も実に牧歌的で、ジャンプの種類なんて、冒頭の、ルッツ、アクセル、フリップしか言わない。

どんな技やっても、綺麗ですね、よくなりましたね、クリーンですねぇ…

かなり善意に解釈すれば、伊藤みどりが最先端過ぎて、そして日本人初の金メダル候補として解説者も舞い上がりすぎて、北島康介さながら、なんもいえねー状態になってしまったのかもしれません。

しかしさ、伊藤みどりは、とんでもない選手で、確実に女子フィギュアの世界を変えたのだけれど、今の時代で同じ活躍げできていたかと言われたら、おそらくノーなんでしょうなあ。

今のフィギュアは、欠点がない、つまり全ての要素においてある程度のことができた上で、強力な武器がないと、上に行けない。

伊藤みどりみたいに、ほぼほぼジャンプしか取り柄がないと上には行けないはずです。

ま、男子だったらね、まだ金ちゃんみたいな子が頑張れる風潮があるんですが。

しかし、それにしても、この先、フェンス越えするくらいの高いジャンプ飛べる女子選手なんて、出てこないんだろうな。

やっぱり、みどりちゃんは、伝説です。

2016年7月16日土曜日

初めて東京ミッドタウンで服を買いました。

三連休初日に嫌々同業者向けの研修に出ていたハヤシです。

終わった後、一目散に東京ミッドタウンに行きました。
霞ヶ関から、わずか2駅。

なんというか、バーゲンでなんとなく消化不良が残ってまして。

最近のマイブームは、

ちゃんとしたシャツをちゃんとしたパンツにインして仕事する

なのですが、これがなかなか実現が困難でして。

女子のお洋服は基本どこのブランドもガチで流行りに乗ってしまうので、定番的なシャツやパンツを売ってる店が少ないのです。

で、昨日は隙間時間に行ったISETANで、ラルフローレンの綺麗め定番シャツを見つけたわけですが、合わせるパンツが限られる…

黒やネイビーで、セオリーみたいにぱつんぱつんにならないウールのパンツ欲しいな、と。

頭に浮かぶのは、オールドイングランドとジョゼフくらい…

で、東京ミッドタウンにジョゼフがあるのを思い出して、ノコノコ出向いたわけなのです。

ありましたよー。
ウールの、本当に普通のストレートのセンタープレスパンツが!

しかも、ウール100%なのに、ちょっとストレッチかかっていて、履き心地も気持ち良い。

そして半額。
買いました。

しかし、ジョゼフさん、日本人なんて目じゃないみたいで、169センチの私ですら11センチのカットが必要という…

仕上がりは2週間後。
ラルフやアナトミカのシャツに合わせるのが楽しみです。

うん、良い買い物した!

東京ミッドタウンって、今まで、日本酒やお菓子、皿くらいしか買ったことありませんでした。

ま、これからもあんまり買わないんだろな。

2016年7月10日日曜日

健康と体重の、ちょっと深い関係?

メシブログの方にちょっと載せましたが、昨日から同業者の集まりで千葉の方に行ってました。

今日は、自由解散だったので、一刻でも早く帰ろうと、朝早く千葉を発って9時半前には自宅最寄駅に到着。その後、スーパーで買い出し、参院選の投票に洗濯を終えて、若干シエスタしていたところです。

さて、ゴールデンウィークに帰省した際に増えた体重が、2ヶ月経った今も、全く減りません。
加齢とともに、代謝が悪くなった上、悪くなった代謝をカバーするだけの運動もできていないわけです。

が、 真剣にダイエットしようというモチベーションが働かないことも事実です。

なぜか?

体調が以前より安定しているからです…

具体的に言うと、風邪っぽい症状が出にくくなったとか、倦怠感を感じにくくなったとか、動悸が少なくなったとか、そんな感じです。

そういや、小太りが一番長生きするとかいう話があります。
小太りレベルになると、たぶん脂肪的なものを中心に、健診の数値が様々引っかかってると思うのですが。

でも、この話、案外ホントかな、と今感じています。
身をもって…

従来の体重は、BMIでいうと、18.5あたりという、やせから標準値にギリギリ入ってるくらい。
今は19を超えるくらいです。

今でも、ホントやせてますよねーとか、また痩せた?とか言われるくらいなんで、本人気にするほど、見た目の影響はないのかも…と思ったり。

おまけに、むしろ今の方がパンツなんか履いた時に腰回りの収まりが良かったりするんだよな…

もしかすると、身体が健康になろうとしているのに、あたしゃ、抗い過ぎていたのかもしれません。

がしかし!
このペースで行くと、帰省のたびにデブり、末はとんでもない体重になるやもしれんので、ストレスがかからない程度に食事に配慮して、ボディラインの維持には努めよう…と思うのであります。

食べるの好きだからなあ、ワタシ。

2016年7月7日木曜日

アナトミカのシャツが、超着心地良い件について。

インスタグラムには載せました、アナトミカのボタンダウンシャツ。

ゴールデンウィークに帰省した時に、市内のセレクトショップで買ったもの。

ブルーと白のストライプ。
生地しっかり目の綿ブロード。
高めの襟。
長めの裾。
若干シェイプしたウエスト。

かなり、クラシックでした。

買ったいいけど、着こなせるかな、と思ってました。
何しろ、ふだん、シャツはインしない人間なんで。

少し前に、仕事で、ようやく袖に腕を通しました。
少し細身のパンツに、インしました。

いやもう、着心地最高!

まず、肌触りがスルスルしていて気持ち良い。
長袖だけど、気持ち悪くありません。
むしろ、肌が守られている感じです。

裾出てこないし、何より上半身が綺麗に見えます。
今まで着ていた仕事着シャツのなかで、群を抜いてNo.1です。

夏の殺人的な暑さにおいては、実は長袖シャツが有用であると感じました。

身体を強烈な陽射しや冷房の冷えから守るためには、たとえ薄くても袖一枚があることが、とっても大切です。

こんないいシャツ着ちゃうと、ファストファッションのは着れなくなる…
身体が段々贅沢になっていきます、まずい…

2016年7月4日月曜日

QUICOのスピリッツ。

ここ半年くらい、原宿はキャットストリートにほど近いQUICO で買物をすることが多くなりました。

一番最初に行ったのは、まだ名古屋に住んでいたときです。きっかけは確か、雑誌で店長さんの記事を見たことでした。

お店のジャンルとしてなんと紹介すれば良いのか分かりませんが、一番近いのは、雑貨屋ということになるのでしょうか。

しかし、どのジャンルにも括れない独自の立ち位置を持っているお店であることは、間違いありません。

洋服、アクセサリー、靴、バッグ、ストール、食器、花器、家具…人の生活を語る上で登場するアイテムが、文具類以外はなんでもある…そんな感じです。

オリジナルにせよ、セレクトにせよ、シンプルで上質で、時にお茶目、という?はっきりした物差しで、選ばれた物だけが置かれています。

素敵だなあと思うのは、店を訪れた人、店にある物に興味を持ってくれた人への応対が、本当に分け隔てない、ということです。

おなじみさんでも一見さんでも、心地よい微風のように、お店の方は寄り添ってくれます。

そういう心地良さが、ハヤシをQUICO に向かわせているようです。

たまにしか行けないハヤシの妹にも、先日、店長さんから、

遠くからでも、気になるものがあったら問い合わせて、と伝えてください

と、声をかけてもらいました。

人にも物にも優しさ溢れる言葉で、ハヤシ、感動しちゃいました。

昨日訪れたときは、珍しく中年のオジさん一人客が来ていて、食器のことについてあれこれ問い合わせていました。

とっても丁寧に、かつ自然体で店長さん、応対されていて、ハヤシ、ため息…

食器などは、ちょいとお高い物が多く、おいそれと手出しできないものもあります。

が、そういう物でも手にとれるようにディスプレイしているのは、やはり、いい物を知ってほしいというスピリットの表れかと。

物を見る目がある人がしっかりセレクトした物に囲まれると、単なる癒しとは違う安心感を感じます。

方向性としては、恵比寿のファーマーズテーブルも同じなんだろうと思います。セレクトされる物のタイプは、大分違いますが。

なお、ハヤシのマイブームは、アラビアの食器類です。
先日素敵なお皿を買いましたが、実は狙ってるのが、他に幾つかあり。

入れるとことお金の確保が先ですが。

ホント、QUICO はいいよ。





2016年7月2日土曜日

コムデギャルソン迷走中?

夏のセールが始まりました。

原宿のキコで、オリジナルのワンピと、何故かザルを買ってきました。
ワンピは白で、若干、汚すのが心配です…

コムデギャルソンの青山店はセールしてないということで、丸の内店に来ました。

あまり期待はしてなかったけど、予想外のハズレでがっかり。

今年の春夏は、あまりどのラインも響くものがなく、今シーズンは、仕事用とプライベート用のワンピ2枚しか買っていないというおとなしさ。

ジュンヤさんは、超ド派手柄だし、それ以外も、今までのコレクションで見たことあるよな新鮮味の乏しいお品が多く、食指が動きません…

ギャルソンはもう長いこと直営店を入れていた札幌丸井今井から、この春に突如撤退しました。

大丸とPARCOにそれぞれ店舗はありますが、大丸店は狭くて、セレクトもイマイチ。

閉めるならあっちだろという不可解な撤退でした。

よくわかりませんが、今の売り上げの幾ばくかは中国を初めとするアジアの観光客が買うプレイシリーズのTシャツが占めているのが、悪い方向性に向かわせている気がします。

コアなファンに響くアイテムが少なくなってきたということは、ギャルソニズムの精神が薄れてきた表れなんではないかと…

とかいいつつ、ひと休みしたし、気を取り直して、も少しプラプラして帰ります。