皆様、こんにちは。
ハヤシです。
実は、今プライベートで人生にとってとても重大な問題に直面しています。
少し前までは、林ティアラとしてのブログでの活動を頑張ろうと思っていたのですが、現在はそれどころではなくなってしまいました。
そこで、しばらくの間、ブログをお休みすることにしました。
また、戻ってくるつもりでいます。
その時はまた、皆さんに楽しんで頂ける投稿をしていきたいと思います。
それまでどうぞ皆さん、お元気でいらしてください。
ではでは、いつかまた!
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2018年6月17日日曜日
2018年6月10日日曜日
フィギュアスケート大幅ルール改正。誰に有利で誰に不利か、ちょっと考えてみた。
東京は雨の日曜日です。
今日は実家から一か月に一度の定期便(道産野菜などを送ってくれる)が届き、先ほどまで荷解きや料理に追われていました…
さて、フィギュアスケートについて、大きなルール改正がありました。
ご存じの方も多いと思います。
とりあえず、男子シングル、女子シングルについて主な改正点を見ていくと、ポイントは以下のようになります。
・男子のフリーの演技時間が4分30秒から4分に短縮。
・男子のフリーのジャンプの数が8個から7個に減少。
・4回転ジャンプの基礎点が下がる。
・ジャンプの出来栄え点(GOE)が11段階に増える(-5から+5まで)。
・ジャンプの基礎点が1.1倍になるのが、ショートが最後の1つ、フリーが最後の3つになる(従来は演技後半にとんだジャンプがすべて1.1倍対象)
・4回転ジャンプで繰り返し飛べるのは従来の2種類から1種類になる。
他にも変更点があります(ステップやスピンの基礎点も変わりました)。
詳細な内容については、「フィギュアスケート速報」さんをご覧ください!!
(こちらのブログ、フィギュアスケートの情報収集にハヤシもよく見させてもらっています。フィギュアスケート愛にあふれた素敵なサイトで、おススメです!!)
さて、今回のルール改正、誰に有利で誰に不利なんでしょうか?
男女別に考えてみたいと思います。
→あくまで個人の感想です。
一部の報道では、4回転ジャンプのリピートが1種類に制限されたため、たくさんの種類が飛べるネイサン・チェンに有利で、羽生くんにはやや不利ではないか、という言われ方もされているみたいです。
が、ハヤシは、むしろネイサンや金ちゃんことボーヤン・ジンには不利な側面があるように思います。
というのは、出来栄え点の評価が11段階に増えたからです。
ネイサンや金ちゃんは、難度の高い4回転ジャンプは飛べますが、結構回転がギリギリだったり、着地で細かいミスが出がちです。
すなわち、出来栄え点がつきにくい。
これに対して、羽生くんの場合、ジャンプの出来栄え点が半端ない。満点取っちゃうこともあるくらい。
つまり、基礎点が低いジャンプを飛んだとしても、クリーンに飛べば今まで以上の加点を稼ぐことができて、より差がつくのではないかと思われるわけです。
これは実は、4回転飛べないジェイ子ことジェイソン・ブラウンにも朗報だと思うんですよね…
彼はジャンプの出来不出来が激しいんだけど、3回転に関しては、かなりクリーンなジャンプが飛べる。
3回転半を2回、きっちりクリーンに飛べば、今まで以上に勝負できる可能性が出てくると思うのです。
宇野くんに関しては…どうなんだろう…どちらともいえないかなあというのが正直な感想です。
彼は、ネイサンや金ちゃんほど難しいジャンプは飛べない(4回転ルッツ飛べないもんね…というかルッツそのものが苦手だもんね、彼)。
ただ、一応現段階で3種類の4回転は飛べるわけで(サルコーの精度は低いように思いますが)。
4回転ジャンプの出来栄え点はそれほど高くない。
だけど、世界で彼しかやってない3連続ジャンプを持っている。
ジャンプが1個減っちゃうことを考えると、技術的な観点からは宇野君の有利不利はあんまりないかなと個人的には思います。
とはいえ、各選手の長所短所がはっきり出やすい採点方式になりそうで、戦いとしては面白くなるのかなあという気はしているのですが、男子の場合。
基礎点が1.1倍になるジャンプが現行ルールよりかなり制限されたのは、ザギトワ対策ではないか…なんて言われていますよね。
ここは日本の提案が受け入れられたとも聞いています。
確かに、このルール改正のために、ザギトワは、2017-2018シーズンのような「後半にジャンプ全部固め」という荒業が使えなくなります。
ですが、そもそもが加点のつくジャンプを飛ぶ選手なわけです。
彼女だけじゃなくて、メドベージェワも同じ。
なんで、現状よりもさらに大きな加点がつけられることになり、結局全然損しないんじゃないか、というのがハヤシの感想です。
日本勢では、大きく幅のあるジャンプを飛べる坂本花織ちゃんや三原舞依ちゃんには有利な改正だと思います。
逆に、ジャンプが小さくまとまってしまう宮原さんには、ちょっと厳しい改正かな…と。
今までも加点が小さかったり、減点されたりが多かった宮原さんですが、さらに減点幅が大きくなるんではないかと心配です。
樋口新葉ちゃんにとっては、有利かなと思います。
ものすごいスピードで突っ込んでいくジャンプを飛べるので、坂本さんや三原さん同様、大きく加点を付けてもらえるかなと。
ただ、彼女の場合、ジャンプが突然すっぽ抜けたり、好不調の波が大きかったりするので、読み切れないところもあるんですよね…
(個人的には、シニアに上がってからの樋口さんは、どちらかというと表現力のほうを買ってまして、むしろ、ステップやスピンの基礎点改正が有利に働いてくれるんじゃないかと思っていたり。)
あ、本田真凛ちゃんに関しては、どうなるのか皆目見当がつきません…
とにかく、今回のルール改正は、女子の場合、世界の勢力図云々というより、日本女子の勢力図が変わることになるんじゃないかと思っています。
***
毎シーズン、何らかルール改正があるフィギュアスケートですが、今回はかなり大きな改正ですよね。
選手も振り回されて大変ですよね…
まあ、ルール変更に対応できる力がある人が、本当の実力者、ということなんでしょうけど…
新しいルールの下で、選手の皆さんがどんなスケートを見せてくれるか、待つこととしましょうか。
では、今日はこの辺で。
PS
ご興味のある方、新しいブログのほうにも遊びに来てくださいね(特に資格試験受験経験のある方など)。
今日は実家から一か月に一度の定期便(道産野菜などを送ってくれる)が届き、先ほどまで荷解きや料理に追われていました…
さて、フィギュアスケートについて、大きなルール改正がありました。
ご存じの方も多いと思います。
とりあえず、男子シングル、女子シングルについて主な改正点を見ていくと、ポイントは以下のようになります。
・男子のフリーの演技時間が4分30秒から4分に短縮。
・男子のフリーのジャンプの数が8個から7個に減少。
・4回転ジャンプの基礎点が下がる。
・ジャンプの出来栄え点(GOE)が11段階に増える(-5から+5まで)。
・ジャンプの基礎点が1.1倍になるのが、ショートが最後の1つ、フリーが最後の3つになる(従来は演技後半にとんだジャンプがすべて1.1倍対象)
・4回転ジャンプで繰り返し飛べるのは従来の2種類から1種類になる。
他にも変更点があります(ステップやスピンの基礎点も変わりました)。
詳細な内容については、「フィギュアスケート速報」さんをご覧ください!!
(こちらのブログ、フィギュアスケートの情報収集にハヤシもよく見させてもらっています。フィギュアスケート愛にあふれた素敵なサイトで、おススメです!!)
さて、今回のルール改正、誰に有利で誰に不利なんでしょうか?
男女別に考えてみたいと思います。
→あくまで個人の感想です。
*男子:羽生くんに有利、ネイサンにはやや不利か。宇野くんはどちらともいえない?*
一部の報道では、4回転ジャンプのリピートが1種類に制限されたため、たくさんの種類が飛べるネイサン・チェンに有利で、羽生くんにはやや不利ではないか、という言われ方もされているみたいです。
が、ハヤシは、むしろネイサンや金ちゃんことボーヤン・ジンには不利な側面があるように思います。
というのは、出来栄え点の評価が11段階に増えたからです。
ネイサンや金ちゃんは、難度の高い4回転ジャンプは飛べますが、結構回転がギリギリだったり、着地で細かいミスが出がちです。
すなわち、出来栄え点がつきにくい。
これに対して、羽生くんの場合、ジャンプの出来栄え点が半端ない。満点取っちゃうこともあるくらい。
つまり、基礎点が低いジャンプを飛んだとしても、クリーンに飛べば今まで以上の加点を稼ぐことができて、より差がつくのではないかと思われるわけです。
これは実は、4回転飛べないジェイ子ことジェイソン・ブラウンにも朗報だと思うんですよね…
彼はジャンプの出来不出来が激しいんだけど、3回転に関しては、かなりクリーンなジャンプが飛べる。
3回転半を2回、きっちりクリーンに飛べば、今まで以上に勝負できる可能性が出てくると思うのです。
宇野くんに関しては…どうなんだろう…どちらともいえないかなあというのが正直な感想です。
彼は、ネイサンや金ちゃんほど難しいジャンプは飛べない(4回転ルッツ飛べないもんね…というかルッツそのものが苦手だもんね、彼)。
ただ、一応現段階で3種類の4回転は飛べるわけで(サルコーの精度は低いように思いますが)。
4回転ジャンプの出来栄え点はそれほど高くない。
だけど、世界で彼しかやってない3連続ジャンプを持っている。
ジャンプが1個減っちゃうことを考えると、技術的な観点からは宇野君の有利不利はあんまりないかなと個人的には思います。
とはいえ、各選手の長所短所がはっきり出やすい採点方式になりそうで、戦いとしては面白くなるのかなあという気はしているのですが、男子の場合。
*女子:ロシア勢には相変わらず有利。日本女子では、坂本さん、三原さんに有利、宮原さんには不利か?*
基礎点が1.1倍になるジャンプが現行ルールよりかなり制限されたのは、ザギトワ対策ではないか…なんて言われていますよね。
ここは日本の提案が受け入れられたとも聞いています。
確かに、このルール改正のために、ザギトワは、2017-2018シーズンのような「後半にジャンプ全部固め」という荒業が使えなくなります。
ですが、そもそもが加点のつくジャンプを飛ぶ選手なわけです。
彼女だけじゃなくて、メドベージェワも同じ。
なんで、現状よりもさらに大きな加点がつけられることになり、結局全然損しないんじゃないか、というのがハヤシの感想です。
日本勢では、大きく幅のあるジャンプを飛べる坂本花織ちゃんや三原舞依ちゃんには有利な改正だと思います。
逆に、ジャンプが小さくまとまってしまう宮原さんには、ちょっと厳しい改正かな…と。
今までも加点が小さかったり、減点されたりが多かった宮原さんですが、さらに減点幅が大きくなるんではないかと心配です。
樋口新葉ちゃんにとっては、有利かなと思います。
ものすごいスピードで突っ込んでいくジャンプを飛べるので、坂本さんや三原さん同様、大きく加点を付けてもらえるかなと。
ただ、彼女の場合、ジャンプが突然すっぽ抜けたり、好不調の波が大きかったりするので、読み切れないところもあるんですよね…
(個人的には、シニアに上がってからの樋口さんは、どちらかというと表現力のほうを買ってまして、むしろ、ステップやスピンの基礎点改正が有利に働いてくれるんじゃないかと思っていたり。)
あ、本田真凛ちゃんに関しては、どうなるのか皆目見当がつきません…
とにかく、今回のルール改正は、女子の場合、世界の勢力図云々というより、日本女子の勢力図が変わることになるんじゃないかと思っています。
***
毎シーズン、何らかルール改正があるフィギュアスケートですが、今回はかなり大きな改正ですよね。
選手も振り回されて大変ですよね…
まあ、ルール変更に対応できる力がある人が、本当の実力者、ということなんでしょうけど…
新しいルールの下で、選手の皆さんがどんなスケートを見せてくれるか、待つこととしましょうか。
では、今日はこの辺で。
PS
ご興味のある方、新しいブログのほうにも遊びに来てくださいね(特に資格試験受験経験のある方など)。
2018年6月3日日曜日
仕事と家事の両立、どうしてる?
日曜の昼下がりです。
食事の準備も家事の上では大きい負担です。
大谷翔平君が出ている、大リーグ、エンジェルス対レンジャースが、何とはなしに流れております。
レンジャースがエンジェルスを延長10回で逆転してしまいました(→その後、試合終了。大谷君もヒットなし)…
さて、私の仕事は、世間の皆様からは「忙しい」と思われています。
実際のところ、時間の融通を利かせることが可能なので、会社勤めの方のほうがよほど忙しくて大変ではないかと思ってはいるのですが…
しかし、それでも、そう毎日暇なわけではない。
加えて、ハヤシは独り暮らしです。
他に家事をやってくれる人はいません。
ですので、家事も全部ひとりでしなければならない、ということになります。
で、今日は、その家事を、ハヤシはどんな風にやっているのか、ということを書いていきたいと思います。
@掃除と洗濯は毎日やる@
そうなんです。
掃除と洗濯は、毎日やることにしています。
これ、理由がちゃんとあります。
掃除のほうは、咳喘息や花粉症などのアレルギー疾患があるからです。
埃はハヤシにとっては大敵なのです。
↓ハヤシも以前使ったことがあります。軽症の方には、おススメです。
↓ハヤシも以前使ったことがあります。軽症の方には、おススメです。
掃除機を隅から隅までかける…というのではありません。
大体は、夜お風呂に入る前に、クイックルワイパーをかけるくらいです。
(台所のお手入れは、日曜日の夜にやることにしていますが)。
後は、部屋のところどころに、使い古したタオルハンカチを置いてあります。
埃が目についたら、からぶきするようにしています。
洗濯のほうは、溜めちゃうと、干すところがなくなるというのが理由です。
毎日洗えば干すものも少なくてすみます。
乾くのも早くなりますし。
水がもったいないなあと思いながらも、毎日洗濯しています。
毎日掃除洗濯をしているおかげで、土日が掃除洗濯で終わってしまう、ということもありません。
@朝は自炊、昼夜は原則外食@
食事の準備も家事の上では大きい負担です。
ハヤシは、この点に関しては、あまり無理をしないようにしています。
だって、料理を作ると、もれなく台所掃除がついてきますから…
朝は必ず食べる主義で、しかも色々食べたいタイプ。
なので、自分で用意して食べることにしています。
平日の昼は出先にいるので、ほぼほぼ外食です。
夜も家で食べる日もありますが、基本的には外食です。
疲れて帰ってきた後に、食事の用意、後片付けまでしなければならないとなると、かなり負担なので。
掃除や洗濯も時間が押してしまい、寝る時間を削る羽目になってしまいかねません。
なので、無理をしないようにしています。
家で食べる時も、最近は、インスタントものや冷凍ものを活用したり、調理が面倒ではないものを作って食べるようにしています。
@朝食の準備は前の晩のうちに@
ハヤシ、朝弱いんですよね…
スイッチが入るまでに時間がかかります。
なので、朝食の準備でもたもたしていると、いつまで経っても出かけられません。
そんなわけで、朝食は前の晩のうちに用意しておきます。
基本的には
・主食(シリアルなど)
・ヨーグルト
・サラダ
・フルーツ
などを食器に盛り付けて、冷蔵が必要なものは冷蔵庫にIN。
これを夜に済ませるだけでも、朝、とても時間の節約になります。
@食器洗いは食べたらすぐに@
食器洗いは、溜めないことにしています。
食べるごとに1回1回洗います。
たまに料理するときには、料理しながら、使い終わった調理器具を洗うようにしています。
台所が狭いので…
食器洗いって、面倒がって溜める人もきっと少なくないですよね。
でも、溜めれば溜めるほど、汚れは落ちにくくなるし、片付けるのが億劫になってくると思うのです。
独り暮らしですから、1回に洗う食器も少ないです(なので、食洗器もなかなか手が出ない)。
こまめに洗っておけば、台所もすっきりします。
とても気分が良いです。
***
家事と仕事の両立って、突き詰めて考えると、結構難しいなと思います。
特にハヤシは、割と神経質な性質なのです。
家の中がごちゃごちゃしているのは苦手です(その割に物は多いけど)。
汚れものがたまっているのも苦手です。
そういう自分の性格と仕事の都合を両立した結果、今日書いたような形で、家事と仕事を両立することになりました。
コツは、一言でいうと、「溜めないこと」、「ちょこちょこやること」ではないかと思います。
とはいえ、私は、所詮、独り者。先ほども書いたように、時間の融通も利く仕事です。
東京で独り暮らしですから、部屋も小さいですし^^
世の中には、家族と一緒に生活しながら、仕事と家事、これに加え、子育てや介護を両立しなければならない人もたくさんいますよね。
ハヤシのやり方は、そういう方皆さんの参考には、とてもならないとは思います。
大切なのは、与えられた条件の中で時間をやりくりして工夫すること、なのかなあとなんとなく思います。
家事と仕事、諸々のこととの両立に悩んでいる方にとって、参考になればうれしいです。
2018年6月2日土曜日
オーサーのところに、続々フィギュアスケーターが集まっているらしい。
こんばんは。
何とはなしにブログをもう1本始めてしまったハヤシです。
(もし、資格試験の経験者の方や現在取り組んでいる方がいらっしゃいましたら、こちら
を覗いてくださいませ。)
さて、つい先日、ハヤシにとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。
大好きなジェイコことジェイソン・ブラウンが、なんと20年来のコーチのもとを離れ、オーサーのもとへ、行ってしまったのです!!
それだけではありません。
やっぱりハヤシが大好きな金ちゃんことボーヤン・ジンも、オーサーのもとへ…
(こちらの記事も参照してください。)
あのメドベージェワもオーサーのところに行っちまいました。
そして、古株としては、羽生ちゃんとハビちゃんもオーサー門下です。
なぜだ。
なぜ、有名どころのトップ選手たちが、こぞってオーサーのところに行くのだ…
メドベージェワについては、コーチによる自分の取り扱いについて不満があったからではないかと言われています。
彼女はもしかすると移籍するかなあとは思っていました。
が、まさか、オーサーのところとは思いませんでした。
あの細かく細かく点を取っていくスタイルは、羽生ちゃんや金妍児と通じるところがあるので、案外合うかもしれないな…とは思うのですが…
ジェイコについては、たぶん4回転が飛べるようになりたいから行ったんじゃないか…と思っています。
オーサーは、ジャンプを飛ばせるのはうまいと言われていますので。
金ちゃんは。。。なんでなんだろう。
ちょっと予想がつかないのですが、逆に表現力を身に着けたいと思っているのかな、と思ったり。
スケーティングスキルが弱いから、それを鍛えるため、とも言われてますよね。
オーサーのクラブは、スケーティングスキルやジャンプ等々様々なコーチがチームになって教えているところだそうだから、まあ、いろんな理由で魅きつけられていく人がいるのだろうと、思うのですが。
*スポーツ雑誌「NUMBER」も取り扱いあり*
楽天マガジン
と、思ったりするわけです。
なんというか、彼のところからは、離れてしまっている人も結構いるでしょう(まあ、コーチってそんなもんなんだろうと思いますが)。
例えば、ナム・ニューエンくんとか、リッポンとか。
彼のところにいても力を伸ばすことができずに、去ることとなっています。
リッポンなんて、離れてよかった代表例なのではないかと思うわけです。
4回転ジャンプに対するこだわりをやめて、「本当の自分」を出すスケートに切り替えましたよね。
そうした結果、オリンピックにも出られたし、何より、幸せそうにスケートを滑っている。
ジェイコについては、オーサーのところに行って、あの独自の世界観のしなやかなスケーティングが失われやしないかと心配です。
4回転を飛べるようになりたいんだったら、クーリックをはじめとして、ほかにもジャンプを教えるのが得意なコーチがいるのではないかと。
20年も寄り添っていたコーチと決別してオーサーのところに彼を向かわせたのは、なんなんだろう?
金ちゃんについても、個人的には、ローリー・ニコルに相当表現力は鍛えられたと思っているんですけどね…(スパイダーマンなんか、金ちゃんがはじけるきっかけになったし)。
スケーティングスキルを教わりたいなら、ランビエールとかにスポット的にでもいいから教わるとかじゃダメだったのかな…
はっきり言いましょう。
メドちゃんはさておき、ジェイコや金ちゃんは、なんかオーサーに合わないような気がする!!
極めて主観的な感覚でしかないわけなのですが…
いや、ハヤシが結局言いたいのは、有名な選手が出てくるたびに、滑走前や、キス&クライにオーサーを見ることになるのか…と思うと、ちょっとうんざりということ。
それと、トップ選手になると、みんなプライドはすごく高い。
表面は仲良く見せていたとしても、ライバル心、嫉妬心は相当なものだと思うのです。
あんなにトップ選手たくさん抱えちゃって、オーサーはそういう選手同士の人間関係をうまく持っていくことができるのか?
こういうのまずくなると、本当にクラブの雰囲気悪くなるだろうし、選手のメンタルにも響きますよね…
まさに、「オーサー王国の栄華」みたいな雰囲気漂ってますが、一歩間違えると、チームも選手も凋落していく危険すらありそうな、そんな嫌な感じがしたりするのでした…
何とはなしにブログをもう1本始めてしまったハヤシです。
(もし、資格試験の経験者の方や現在取り組んでいる方がいらっしゃいましたら、こちら
を覗いてくださいませ。)
さて、つい先日、ハヤシにとって衝撃的なニュースが飛び込んできました。
大好きなジェイコことジェイソン・ブラウンが、なんと20年来のコーチのもとを離れ、オーサーのもとへ、行ってしまったのです!!
それだけではありません。
やっぱりハヤシが大好きな金ちゃんことボーヤン・ジンも、オーサーのもとへ…
(こちらの記事も参照してください。)
あのメドベージェワもオーサーのところに行っちまいました。
そして、古株としては、羽生ちゃんとハビちゃんもオーサー門下です。
なぜだ。
なぜ、有名どころのトップ選手たちが、こぞってオーサーのところに行くのだ…
@ハヤシの推測@
メドベージェワについては、コーチによる自分の取り扱いについて不満があったからではないかと言われています。
彼女はもしかすると移籍するかなあとは思っていました。
が、まさか、オーサーのところとは思いませんでした。
あの細かく細かく点を取っていくスタイルは、羽生ちゃんや金妍児と通じるところがあるので、案外合うかもしれないな…とは思うのですが…
ジェイコについては、たぶん4回転が飛べるようになりたいから行ったんじゃないか…と思っています。
オーサーは、ジャンプを飛ばせるのはうまいと言われていますので。
金ちゃんは。。。なんでなんだろう。
ちょっと予想がつかないのですが、逆に表現力を身に着けたいと思っているのかな、と思ったり。
スケーティングスキルが弱いから、それを鍛えるため、とも言われてますよね。
オーサーのクラブは、スケーティングスキルやジャンプ等々様々なコーチがチームになって教えているところだそうだから、まあ、いろんな理由で魅きつけられていく人がいるのだろうと、思うのですが。
*スポーツ雑誌「NUMBER」も取り扱いあり*
楽天マガジン
@でも、ホントにオーサーでいいの?@
と、思ったりするわけです。
なんというか、彼のところからは、離れてしまっている人も結構いるでしょう(まあ、コーチってそんなもんなんだろうと思いますが)。
例えば、ナム・ニューエンくんとか、リッポンとか。
彼のところにいても力を伸ばすことができずに、去ることとなっています。
リッポンなんて、離れてよかった代表例なのではないかと思うわけです。
4回転ジャンプに対するこだわりをやめて、「本当の自分」を出すスケートに切り替えましたよね。
そうした結果、オリンピックにも出られたし、何より、幸せそうにスケートを滑っている。
ジェイコについては、オーサーのところに行って、あの独自の世界観のしなやかなスケーティングが失われやしないかと心配です。
4回転を飛べるようになりたいんだったら、クーリックをはじめとして、ほかにもジャンプを教えるのが得意なコーチがいるのではないかと。
20年も寄り添っていたコーチと決別してオーサーのところに彼を向かわせたのは、なんなんだろう?
金ちゃんについても、個人的には、ローリー・ニコルに相当表現力は鍛えられたと思っているんですけどね…(スパイダーマンなんか、金ちゃんがはじけるきっかけになったし)。
スケーティングスキルを教わりたいなら、ランビエールとかにスポット的にでもいいから教わるとかじゃダメだったのかな…
はっきり言いましょう。
メドちゃんはさておき、ジェイコや金ちゃんは、なんかオーサーに合わないような気がする!!
極めて主観的な感覚でしかないわけなのですが…
@結局何が言いたいか?@
いや、ハヤシが結局言いたいのは、有名な選手が出てくるたびに、滑走前や、キス&クライにオーサーを見ることになるのか…と思うと、ちょっとうんざりということ。
それと、トップ選手になると、みんなプライドはすごく高い。
表面は仲良く見せていたとしても、ライバル心、嫉妬心は相当なものだと思うのです。
あんなにトップ選手たくさん抱えちゃって、オーサーはそういう選手同士の人間関係をうまく持っていくことができるのか?
こういうのまずくなると、本当にクラブの雰囲気悪くなるだろうし、選手のメンタルにも響きますよね…
まさに、「オーサー王国の栄華」みたいな雰囲気漂ってますが、一歩間違えると、チームも選手も凋落していく危険すらありそうな、そんな嫌な感じがしたりするのでした…