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2014年9月13日土曜日

和食は、やっぱり太らん。

万世橋のフクモリで、サワラの塩焼きを待っているハヤシです。
本日は、午前に病院に行った後、遅い朝ご飯を食べにきたのです。

勘違いだったんだろうか・・・おにぎりが食べたくてきたのだが・・・ない・・・
そんなわけで、ご飯セットとサワラの塩焼きになりました。
今日の晩ご飯は、ホッケの予定だけにダブル焼き魚生活です・・・まあ、昔の日本人にとっては当たり前の生活だったと思いますが。

病院というのは、かかりつけの内科。
逆流性の食道炎がいまいちすっきりせず、通院を続けております。
とはいえ、症状は、まあまあ落ち着いているところ。
午前にのどが詰まる感じがある程度。
というわけで、お薬の回数を様子を見て減らしていいとは言われています。
が!!

「体重どうですか?」と聞かれたので「減りました」と回答(1キロまでは減っていないが、減った。今、51キロ切れています。しつこいようですが、ハヤシの身長は169センチ)。
先生びっくり。

いやしかし、減った理由は、本人がよくわかっています。
具合悪いのがいやなので、食事に結構気を遣っていたのです(一緒に食事をしたみなさんにはそう見えていないかもしれませんが)。

まず、洋食は基本食べていません。
食べているのは和食ばかり。
肉を食するときも、鶏肉やブタのグリルなど、ソースがゴッテリかかってているものは避けていますし、基本はお魚。
それにご飯とお味噌汁。時に納豆。カボチャの煮物に人参のきんぴら、キュウリの酢漬け・・・などなど、あんた一体いくつだいという食事を、この1週間は励行していました。和食なら、量は結構いけます。

水曜日の夜に一度、弁護士会の会合があったのですが、食事は和食でした。
お造りや炊き物、蓮根のはさみ揚げ、茶碗蒸しなどなど。酒を飲まなかった私には、実は胃に優しい食事だった(塩焼き運ばれてきて、しばし休憩)。

食べる時間も可能な限り配慮しました。8時前には極力食べられるように。
昼にボリュームのあるものを食べたら、夜は軽く、そばとか、後で間食しそうなときには、昼を軽くそば一杯にするとか。

そうしたところ・・・体重が落ちた。

で、思ったのですが、やっぱり、和食は太りませんな。
太りたくない人は、和食を基本に据えるのが一番。
やせたい人も、和食に切り替えるのが一番。

和食は、とりあえず脂肪分がダントツで少ない。
油使うのって天ぷらときんぴらくらいなもんじゃないでしょうか。
魚の脂も、ひかりものはきつい、とはいえ、霜降りのお肉ちゃんの比ではないでしょう。
タンパク質も、基本的には大豆などの植物からとるのが和食。
味付けは、砂糖・塩・醤油・酢・みりん・・・

なんと淡色、なんと淡泊!!

一時期、太る原因として米が悪者になり、ご飯抜き(正確には炭水化物抜き)ダイエットがはやりましたが、別にふつうに和食食べてる分には、ご飯多少大盛りにしても、たぶんそうそう太らないんじゃないかと。
悪いのは米ではないんじゃないかと、そう思うのであります。

ラーメンライスとか、500グラムのステーキの後に大盛りガーリックライスとか、そういう生活するから太るんであって、500グラムのステーキは抜きたくないから、ご飯を悪者にしていただけなんではないか、その疑いは濃厚なのであります!!

最近のハヤシのメシブログで、やたらフクモリに行っているのは、うまい和食が食べれる店・・・と考えるとここにいきついてしまうのと、あと・・・だだちゃ豆のロールケーキが好きだからです・・・

今の事務所の近くには1件昼に和定食が食べられる店を見つけたのですが、なんか落ち着かないのと、付け合わせがいまいち。
新しい事務所の近くには、ごろごろとしている感じで嬉しい限りです。

さて、本日、先生から悲しい予言がありました。
実は開業準備中で忙しいんです(正確に言うと、気持ちが落ち着かない)というと、「いったん良くなってもまた症状が強くなる気がする」と予告されたのでありました。
そうなったら、投薬変更・・・とほほ~。

ハヤシが無事に酒を飲める日が来るのはいつなんでしょうか。
体重は・・・今の重さに体なれちゃったので、このままでいいかな、と思わなくはないのですが。

PS
20代の頃からぽつぽつ小説を書いていたハヤシではありますが、今年になって、創作意欲がわくきっかけがあり、いくつか小説を書いています。
とはいえ、商業的ニーズが少ない短編小説、掌編小説がホームグラウンドであるため、文学賞に出して己のレベルを知るという機会もほとんどないのが現状です。
というわけで、「星空文庫」という小説投稿サイトに掲載させていただいております。
まだ、1作だけですが、徐々に増やしていければ・・・

ご興味のある方は、下記URLまで。
400字詰め原稿用紙15枚程度のごく短い小説ですので、すぐに読めます。

http://slib.net/35807

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