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2015年1月31日土曜日

弱り目に、祟り目。

病院に来てます。
って、このフレーズ、2週間前の土曜にも書いたような。

今日は検査の結果を聞きに来ました。
といっても、月曜日に風邪の症状できたときに、違う先生から一応の結果は聞いているのですが、指示・投薬等は改めて担当の先生に、ということだったので、来たわけです。

この間、メシのブログからも分かるとおり食欲は増してきました。
が、いつもの風邪の予後と同じように、せき喘息持ちのワタシは咳に悩まされはじめ、声がおかしくなってきた・・・
さらに、昨日の午後3時ころ、3日ぶりに仕事で外出しようと化粧(といってもパウダーはたくくらいですが)するために鏡を見たところ・・・

右目が赤い!!!
えー!!!

そういえば、朝、なんだかやたら目が乾く症状がありました。
起きたときには、目の回りにカピカピの粒が。
結膜炎か?

このとき、頭をよぎったのは、「今の体調なら、ウイルス性の結膜炎ってこともありうる!!」ということでした。
何年か前に妹がウイルス性の結膜炎になったとき、そりゃ大変でした。
仕事は休めといわれ、タオルは家族と分けろ、といわれ。
そう、ウツる可能性があるからです。

近所に眼科があることを思い出し、電話したところ、6時半まで受付してくれるとのこと。
霞ヶ関で仕事を終えた後、直行しました。ぎりぎり5分前に飛び込んだ感じ。

アレルギー性結膜炎と思われる、とのことでした。
思われる、というのは、現状確定できないから。
アレルギー性とウイルス性、初期症状が似ているそうで、ただ、ウイルス性だと、もっと目が赤くなり目やにがドバドバ状態なので、発祥からこの時間でこの程度なら、おそらくアレルギー性でしょうと。花粉症もあるし・・・

そう、早くもスギ花粉がハヤシの体をむしばみ始めたのです。
昨年は、1月中頃に早くも鼻水が出始め、主治医もびっくりの早期スギ花粉罹患を体験したため、今年は正月を過ぎた頃からアレグラを飲み始めて、鼻の対策はそれなりにとっていました。
が、目を忘れていた・・・この数年は、市販の目薬でそれなりにコントロールできていたので、すっかり油断していました。

幸い症状が劇的に悪化していることもないので、医師の見立て通りアレルギー性と思われます。

しかし・・・弱り目に祟り目、とはまさにこのこと。
ちょいと落ち込みました。

ここ1、2年、花粉症に罹患するのがやたら早くなっているのですが、もしかすると、以前持っていたでかい空気清浄機をじゃまくさくて処分して小さな「花粉除去機能もある」集塵機に切り替えたのが原因かな、という気もしています。ワタシの体にはパワー不足、なんでしょうか。

そんなわけで、本格的な花粉シーズン到来の前にちゃんとした空気清浄機買おうと思っています。

ところで、食欲が増してきたので、食べる量を増やしているにも関わらず、体重が全然増えません。というか、さらに微減。
体の備蓄を使い果たし、備蓄できる分だけ、まだ食べれてないということか。

まだまだ無理はできないけど、食べれるだけ、食べよう。ハヤシ。
診察終わったので、この後どこかで軽く食べます。

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