1日引きこもり予定…のはずが、食材がないことに気づき、近所のスーパーにお出かけしたりする、そんな土曜日だったハヤシです。
本日は、BSで、四大陸選手権の再放送、ノルディックスキー世界選手権の放送などなどがあり、ご満悦です(うーん、地味な生活)。
最近、代官山にオフィスを構えるとある会社から依頼を受け、ここ数日何回か通っています。
圧倒的な最寄駅は、東横線の代官山駅なのですが、恵比寿駅からも10分かからずに行ける。
となると、日比谷線ユーザーのハヤシとしては、乗り換えが必要な東横線を使うよりは、恵比寿から歩いたほうが、遥かに早く到着できます。
東京以外のところにお住まいの方は想像しにくいかもしれませんが、東京というところは乗り換えがやたらめったら遠いとか、乗換駅が異常に混んでるとかいう都合で、歩いたほうが断然便利という事態が生じることがままあります。
というわけで、恵比寿駅から代官山方面に歩いてそのオフィスに行っているわけです。
昨年の10月まで働いていた法律事務所は、恵比寿にありました。場所的には、駅をはさんで東側。代官山方面とは別の方向です。
そこの事務所に入った時、知り合いからは「おいしいところがいっぱいあるよねえ。いいとこ見つけたら連れてってねえ」なんてよく言われていました。
テレビを見てると、グルメ情報で、よく恵比寿のお店が出てきます。
が、恵比寿アトレに入っているお店、ドトール、100均以外、ついぞ新たに開拓することなく、ハヤシは恵比寿生活を終えました。
テレビや雑誌で紹介されてても、「そんな店どこにあるんだ~」状態。
ありそうな場所すら思い浮かばない。なんせ事務所周辺は、富士そばとかドトールとか、光麺とかセブンイレブンとか、そんなものしかないあたり。
お腹が空いたらセブンイレブンかアトレに行って食べ物を買ってきて、適当に食べて、また仕事に取り掛かる…そんな生活だったのです。
今回、恵比寿から代官山方面に歩いてみて、「恵比寿ってオサレでグルメなスポットだったんだ!!」と初めて気がつきました。
古くからありそうなケーキ屋さんとか、コーヒー好きが通いそうな、通な感じのカフェとか、代官山方面に行けば、あるわあるわ。
そして、打ち合わせの後、そのオフィスの方と一緒にご飯を食べに、今度は代官山から中目黒方面に歩いていきました。
中目黒と言えば、ここもやはり、オサレなグルメスポット。
中目黒は友人が住まいとオフィスを持っていて、今までに何度も訪れている場所です(ついでに昨年秋には、目黒警察にも行きました)。
けど、私の印象は、「やたら混雑していて、ラーメン屋がいっぱい目につく界隈」でしかない。
私が中目黒を訪れるのは、主に花見シーズン。友人が、オフィスをオープンにしてお花見会をするのです。桜で有名な目黒川沿いにオフィスがあるもんで。
その頃の目黒川沿いは、そりゃああなた、ひどいもんです。延々と原宿交差点が続いているようなもんです。人の波を泳いで、その友達のオフィスに行く感じ。
で、その途中途中に、どうやら雰囲気がよさげな飲食店があるのはわかるんだけど、物色している暇なんて当然ないわけで。
印象に残るのは、多少人混みがマシな、駅近くの味がない界隈で、そこって、なんかやたらとラーメン屋が多い気がするんだよなあ…
今回お供させていただいて、いつもとは反対側から中目黒に接近しました。
結論からいうと、案外気楽な飲み屋街・飲食街が駅周辺に広がっているのが中目黒、でした。
仕事帰りのサラリーマンなんかが気軽に入れるお店が多くて、テレビや雑誌に取り上げられている「ザ・中目黒」なオサレ界隈は、実はものすごい狭いエリアなんじゃないかと思ったくらいです。
点心をごちそうになったのですが、高級すぎず(それがよかった)、とてもおいしく、ホッとできるお店でした。
今回、恵比寿・代官山・中目黒をある意味再発見したのですが、感想としては「だから?」という感じです。働いてた時に、もっと見とけばなあとか、もっと開拓しとけばよかったなあ、なんて惜しい気持ちには、これっぽっちもなりませんでした。
当然ハヤシは食べるの好きですし、外食も本来嫌いではない。
でも、グルメかっていうとそういうことは全然ない。雑誌のグルメ特集とか全然見ないし、テレビのグルメ番組とか嫌いだし(なんかわざとらしく声を上げたり感嘆したり、様々な言葉を使って味を表現している様を見ると、得も言われぬ息苦しさを感じる)。
別に高級店も興味ないし(高級店で本当においしいと思えたところって、本当に限られる。ちなみに、自分の金で食べたことは、ほぼない)。
仕事や移動の途中に、なんとなく目についた入りやすそうなお店に入る。味はそこそこでも、例えば、お店の人の感じがいいなあとか、食後のコーヒーがおいしかったなあとか、なんとなく落ち着けたなあとか、そんなポイントで自分の中の「テリトリーリスト」に入って、地味に地味に通い続ける。
それがハヤシにとってのグルメであり、食べる、ということなのであります。
わざわざ、遠くまで店を開拓しに行く、オサレらしいから行ってみる、という動機付けは全くないんだな、とつくづく思います。
なにしろ、恵比寿で働いていたとき、一番のお気に入りは、恵比寿アトレに入っていた中華屋さんのチャーハンでしたから。
恵比寿だったら、もっともっと名店があっただろうに…
つまり、ハヤシは洋服も好きだし、食べるのも好きだけど、一般的にいうところの「オサレピープル」では全くなく、食通でもグルメでも全くない。
むしろ、「オサレ」という形容詞が付く飲食店には、「雰囲気でだましてるだけなんじゃねえの」と構えた気持から入ってしまう性格が悪い人間なのです。
ハヤシの住まいは、今、じわじわとオサレ感が広がっているらしいイースト東京のとある一角にあるのですが(マンション契約した時、全然知りませんでした)、確かにぽつんぽつんと、雑誌(しかも圧倒的メジャー誌でもない)に紹介されるような「いい感じ」の飲食店がオープンしています。
でも、一見してどんなものだしてくれるのかわからない店だったり、「オサレな奴しか来るな」と言わんばかりのフレンドリーさのない雰囲気をバンバン出していたり。
食べ物出す店として(しかも、高級を売りにしているわけでもないのに)、それどうよ、なんて思っちゃったりする。
我が故郷の札幌は、おしゃれ系のカフェでも、そういう敷居の高さみたいなものを感じさせるところはすごく少ないように思います。
どんなところにも広い年齢層の人がいて、お店の人もそれが当たり前。普通にみんなくつろいでいる。
なにしろ、スタバにおばあちゃん入ってきて「ブレンドちょうだい」とコーヒー買って、商店街の喫茶店みたいにおしゃべりしちゃう町ですから。
オサレなグルメスポット、くそくらえ、です。
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2015年2月21日土曜日
2015年2月15日日曜日
おいしいパンが食べたいのだ。
日曜日の午後3時。
昨日今日と、自宅に引きこもって、書き仕事(といっても、裁判所に提出する書面からウェブサイトに載せる簡単な記事まで様々ですが)を、ちょろちょろとやりつつ、料理を作ったり、シーツやタオルケットを洗ったり、スケート観たりと、割に気ままな週末を過ごしています。
最近、パンがマイブームです。
というか、元々パン好きで、子供のころから、朝はパン。
一人暮らしを始めるようになって、特に胃腸を壊すまでは、中年太りを避けるために、あまり炭水化物を食べないようにしようと思って、パンも米も麺も控えている時期がありました。
が。
現在は、ダイエットの必要まるでなし(というか、もうちょっと太らないとまずい)。
そして、なんか、米をあまり食べたい気分じゃない。
おかずも肉を食べたいことが多い。
そうすると…特に付け合わせに、おいしいパンが食べたくなる…
ということで、ここ1,2週間ほど、「おいしいパン」を求めて、いろんなところでパンを買う日々が続いているのです。
こう書くと怒られてしまいそうですが、ハヤシにとって、ジョアンのパンとかはおいしい部類に入りません…というか…まずくなったよね、昔より、ジョアン・。
なんだかが練りこんであるとかアレンジききすぎてるパンも好きじゃないし…
最近ヒットしているのは、人形町・水天宮(我が事務所のわりに近く)にある「まつむら」という名前のふるーいパン屋さんのパンです。
なんてことないあんパンとかクリームパンとか、コロネとかが、普通に素朴においしい。
そして、サンドイッチがいい!!
最近の、具がはみ出しそうな、そして、暴力的に具の味が濃いサンドイッチではなく、普通にタマゴ、ハム、野菜をはさんで、普通のマヨネーズを塗る、という極めて古式ゆかしいサンドイッチ…
これなら毎日でも食べられます。
サンドイッチというのは、実は非常に難しい食べ物だと思うのです。
パンはしっとりじゃなくちゃいけない。
パンの厚さと具のボリュームのバランスが適正でなければならない。
具は多すぎても少なすぎてもいけない…
この点で群を抜いているのが、札幌の「さえら」であって、未だに「さえら」を超えるうまいサンドイッチに出会ったことがないのですが、まつむらは「パン屋さん」のサンドイッチに自分が求めるものをそのまま出してくれてる感じで、東京では一押しです。
明日のお昼もここで買っていくと思います(ちなみに、双子?というおじいちゃんふたりが仲良くレジのところにいます。癒されます)。
この前、新宿伊勢丹に行ったついでに地下食料品売り場にある「デュヌラルテ」で買った、「ホノカ」というパンもおいしかったです。
何がいいって食感がいい。もちもちふわふわ。噛むのがとても楽しい。
ポークソテーの付け合わせにしたのですが、3分の1だけじゃ足りなくて、おかわりしてしまったくらいです。
ただ、ちょっと塩気が強いかも。無塩バターかオリーブオイルで食べるのがおいしいかもしれません。
あとは久しぶりに買った淺野屋さんのパン(かたいパン。ライ麦が入っている)も美味しかったし、成城石井のライ麦パンも、噛むとほろほろしてくる感じがいいです。
が、こういう、ある意味気張った感じのパンが買えない時もあるわけで、そんなときに役に立っているのが、実はテーブルマークで出している冷凍のパンなのです。
4個セットなんですが、1個につき20秒チンして、オーブントースターで3分ほど焼いて食べるというもの。
これがもちもちしていて香ばしくて、大変おいしいのです。朝ごはんにはちょうどいい大きさだし。
遠出して買いに行くほど凝りたいとも思ってはいませんが、やっぱり、主食だし、それなりに食べて満足できるものが食べたいですねえ。
道民だからなのかもしれませんが、やたらめったらいろんなものが入っていたり練りこんだりしている複雑な味のものはどうも苦手です。
特に主食のパンについては、せいぜいドライフルーツやナッツが少量入っているくらいの、シンプルで自然な甘みのあるが食べたいなあ。
個人的には、一番おいしいと思っているのは、札幌の資生館小学校の近くにあるパン屋さんのパンです。どれをとってもうまい。
丸井今井の地下で買えるのですが、何度聞いても名前忘れちゃう。
でも、うまい。特にバゲットが最高!!
こっちでも買えるといいのになあ。
でも手を広げたら味が落ちるのが世の常?
なので、帰省するときまで我慢するしかないのです。
明日食べると、朝食用のパンが切れてしまいます。
帰り道にある成城石井で買うことになりそうかな?
昨日今日と、自宅に引きこもって、書き仕事(といっても、裁判所に提出する書面からウェブサイトに載せる簡単な記事まで様々ですが)を、ちょろちょろとやりつつ、料理を作ったり、シーツやタオルケットを洗ったり、スケート観たりと、割に気ままな週末を過ごしています。
最近、パンがマイブームです。
というか、元々パン好きで、子供のころから、朝はパン。
一人暮らしを始めるようになって、特に胃腸を壊すまでは、中年太りを避けるために、あまり炭水化物を食べないようにしようと思って、パンも米も麺も控えている時期がありました。
が。
現在は、ダイエットの必要まるでなし(というか、もうちょっと太らないとまずい)。
そして、なんか、米をあまり食べたい気分じゃない。
おかずも肉を食べたいことが多い。
そうすると…特に付け合わせに、おいしいパンが食べたくなる…
ということで、ここ1,2週間ほど、「おいしいパン」を求めて、いろんなところでパンを買う日々が続いているのです。
こう書くと怒られてしまいそうですが、ハヤシにとって、ジョアンのパンとかはおいしい部類に入りません…というか…まずくなったよね、昔より、ジョアン・。
なんだかが練りこんであるとかアレンジききすぎてるパンも好きじゃないし…
最近ヒットしているのは、人形町・水天宮(我が事務所のわりに近く)にある「まつむら」という名前のふるーいパン屋さんのパンです。
なんてことないあんパンとかクリームパンとか、コロネとかが、普通に素朴においしい。
そして、サンドイッチがいい!!
最近の、具がはみ出しそうな、そして、暴力的に具の味が濃いサンドイッチではなく、普通にタマゴ、ハム、野菜をはさんで、普通のマヨネーズを塗る、という極めて古式ゆかしいサンドイッチ…
これなら毎日でも食べられます。
サンドイッチというのは、実は非常に難しい食べ物だと思うのです。
パンはしっとりじゃなくちゃいけない。
パンの厚さと具のボリュームのバランスが適正でなければならない。
具は多すぎても少なすぎてもいけない…
この点で群を抜いているのが、札幌の「さえら」であって、未だに「さえら」を超えるうまいサンドイッチに出会ったことがないのですが、まつむらは「パン屋さん」のサンドイッチに自分が求めるものをそのまま出してくれてる感じで、東京では一押しです。
明日のお昼もここで買っていくと思います(ちなみに、双子?というおじいちゃんふたりが仲良くレジのところにいます。癒されます)。
この前、新宿伊勢丹に行ったついでに地下食料品売り場にある「デュヌラルテ」で買った、「ホノカ」というパンもおいしかったです。
何がいいって食感がいい。もちもちふわふわ。噛むのがとても楽しい。
ポークソテーの付け合わせにしたのですが、3分の1だけじゃ足りなくて、おかわりしてしまったくらいです。
ただ、ちょっと塩気が強いかも。無塩バターかオリーブオイルで食べるのがおいしいかもしれません。
あとは久しぶりに買った淺野屋さんのパン(かたいパン。ライ麦が入っている)も美味しかったし、成城石井のライ麦パンも、噛むとほろほろしてくる感じがいいです。
が、こういう、ある意味気張った感じのパンが買えない時もあるわけで、そんなときに役に立っているのが、実はテーブルマークで出している冷凍のパンなのです。
4個セットなんですが、1個につき20秒チンして、オーブントースターで3分ほど焼いて食べるというもの。
これがもちもちしていて香ばしくて、大変おいしいのです。朝ごはんにはちょうどいい大きさだし。
遠出して買いに行くほど凝りたいとも思ってはいませんが、やっぱり、主食だし、それなりに食べて満足できるものが食べたいですねえ。
道民だからなのかもしれませんが、やたらめったらいろんなものが入っていたり練りこんだりしている複雑な味のものはどうも苦手です。
特に主食のパンについては、せいぜいドライフルーツやナッツが少量入っているくらいの、シンプルで自然な甘みのあるが食べたいなあ。
個人的には、一番おいしいと思っているのは、札幌の資生館小学校の近くにあるパン屋さんのパンです。どれをとってもうまい。
丸井今井の地下で買えるのですが、何度聞いても名前忘れちゃう。
でも、うまい。特にバゲットが最高!!
こっちでも買えるといいのになあ。
でも手を広げたら味が落ちるのが世の常?
なので、帰省するときまで我慢するしかないのです。
明日食べると、朝食用のパンが切れてしまいます。
帰り道にある成城石井で買うことになりそうかな?
2015年2月8日日曜日
久々にお買い物。伊勢丹新宿でやっちゃいました…
どうも。日曜夕方のハヤシです。
昨日から今日にかけて、執筆関係の仕事と…部屋の片づけでほぼ缶詰めになっておりました。
そう。部屋の片づけ。
悲しき1ルーム、28平米の部屋に、にょっきり立っていたニトリの180センチのカラーボックス。
本棚や整理棚代わりに使っていたのですが、もうずーっとずーっとずーっと片づけたくてたまりませんでした。
圧迫感が半端なかったし、地震で倒れてきたら怖かったので。
あとまあ、新たに買っておきたいものもあったりして。
で、体の調子もまあ上向きだし(これについては、先日かかった心療内科の先生のお言葉が大きい)、必要な収納用具の調達は後でするとして、きれいな靴の箱とかお菓子の箱とかで何とかなるだろ!!とばかりに、週末かけて片づけてしまったわけです。
昨日今日と一歩も外に出ておりません。
が、やはり、体が元気になってきた証拠でしょうか。先週あたりから「買い物行きたいよ~」と、いつものショッピング欲がふつふつと湧き上がってきました。
とはいえ、まだ、体力的には自信がありません(結構、毎日疲労を感じる)。
そこで、金曜日、仕事が4時頃には上がりそうで、しかも終了が霞が関の予定だったので、「新宿伊勢丹だけ行って、ショッピングしよう」と決めました。
なぜ、新宿伊勢丹をチョイスしたのか。
それは、伊勢丹ファンならお分かりかと思いますが、伊勢丹は、東京の、もとい日本のあまたある百貨店の中で随一の前頭葉刺激地帯だからであります。
よくもまあ、こんなブランドまで扱っているな、というブランドまで置いてある。ディスプレイもスタイリッシュで楽しい。
そして、何より、コムデギャルソンのラインナップがかなり豊富。かつ、母が持っている「MIカード」の家族カードをゲットしたため10パーセント割引で購入できる・・・そういう事情があったからです(注:ただ、商品セレクトという点においては、札幌丸井今井のギャルソンには劣るのでありますが…)
本当は、春に着られるワンピースを買う予定でした。
が、結局、tricoでコートを買ってしまった。
カーキのコットンの皴感がある膝丈のコート。袖は7分丈。前身ごろの内側にブラウスを着たようなボタン付きの飾りあり。
春にデニムとボーダーのTシャツの上に羽織るとよさそう…
さらに…昨年買った、黒のエステルの薄いコートと重ね着すると、「ザ・ギャルソン」の独特なボリューム感が楽しめそう…
加えて、年末に表参道GYREのギャルソンで買ったeggの圧縮ウールのワンピースに合わせても可愛いでしょう…
そんなわけで、そんなわけで、ちょっと高いな→その分稼ぐか!!とばかりに買っちゃったのでした。
うーん…11日は休みだよなあ…着て出かけたいなあ(寒いかなあ…)
しかしね。おしゃれ魂と言いますか、買い物魂がわいてくるのも健康あってこそ、ということをしみじみ感じました。
私の場合、病院に行くときでも、とりあえずある程度ちゃんとして行こうとか、この服のほうがかわいいからこれを着ていこうとか、こんなよれよれでも気遣いはしていました。
が、今までは「休みの日はおしゃれをして出かけるものです!!」なんて気持ちは(自分の半ポリシーみたいなもんなのに)、全然わいてこなかったもんね。
まあ、でも当分、「梯子」はないかなあ。
疲れるし、まだそこまで体に自信ないしねえ…
そんなわけで、11日もお出かけ予定ですが、この日は片付け用品を見に中野の島忠に行きたいと思っていて、おしゃれ系の買物はお預けなりそうな予感がするのでした。
ま、大物買っちゃったから、いいんですけどね。
昨日から今日にかけて、執筆関係の仕事と…部屋の片づけでほぼ缶詰めになっておりました。
そう。部屋の片づけ。
悲しき1ルーム、28平米の部屋に、にょっきり立っていたニトリの180センチのカラーボックス。
本棚や整理棚代わりに使っていたのですが、もうずーっとずーっとずーっと片づけたくてたまりませんでした。
圧迫感が半端なかったし、地震で倒れてきたら怖かったので。
あとまあ、新たに買っておきたいものもあったりして。
で、体の調子もまあ上向きだし(これについては、先日かかった心療内科の先生のお言葉が大きい)、必要な収納用具の調達は後でするとして、きれいな靴の箱とかお菓子の箱とかで何とかなるだろ!!とばかりに、週末かけて片づけてしまったわけです。
昨日今日と一歩も外に出ておりません。
が、やはり、体が元気になってきた証拠でしょうか。先週あたりから「買い物行きたいよ~」と、いつものショッピング欲がふつふつと湧き上がってきました。
とはいえ、まだ、体力的には自信がありません(結構、毎日疲労を感じる)。
そこで、金曜日、仕事が4時頃には上がりそうで、しかも終了が霞が関の予定だったので、「新宿伊勢丹だけ行って、ショッピングしよう」と決めました。
なぜ、新宿伊勢丹をチョイスしたのか。
それは、伊勢丹ファンならお分かりかと思いますが、伊勢丹は、東京の、もとい日本のあまたある百貨店の中で随一の前頭葉刺激地帯だからであります。
よくもまあ、こんなブランドまで扱っているな、というブランドまで置いてある。ディスプレイもスタイリッシュで楽しい。
そして、何より、コムデギャルソンのラインナップがかなり豊富。かつ、母が持っている「MIカード」の家族カードをゲットしたため10パーセント割引で購入できる・・・そういう事情があったからです(注:ただ、商品セレクトという点においては、札幌丸井今井のギャルソンには劣るのでありますが…)
本当は、春に着られるワンピースを買う予定でした。
が、結局、tricoでコートを買ってしまった。
カーキのコットンの皴感がある膝丈のコート。袖は7分丈。前身ごろの内側にブラウスを着たようなボタン付きの飾りあり。
春にデニムとボーダーのTシャツの上に羽織るとよさそう…
さらに…昨年買った、黒のエステルの薄いコートと重ね着すると、「ザ・ギャルソン」の独特なボリューム感が楽しめそう…
加えて、年末に表参道GYREのギャルソンで買ったeggの圧縮ウールのワンピースに合わせても可愛いでしょう…
そんなわけで、そんなわけで、ちょっと高いな→その分稼ぐか!!とばかりに買っちゃったのでした。
うーん…11日は休みだよなあ…着て出かけたいなあ(寒いかなあ…)
しかしね。おしゃれ魂と言いますか、買い物魂がわいてくるのも健康あってこそ、ということをしみじみ感じました。
私の場合、病院に行くときでも、とりあえずある程度ちゃんとして行こうとか、この服のほうがかわいいからこれを着ていこうとか、こんなよれよれでも気遣いはしていました。
が、今までは「休みの日はおしゃれをして出かけるものです!!」なんて気持ちは(自分の半ポリシーみたいなもんなのに)、全然わいてこなかったもんね。
まあ、でも当分、「梯子」はないかなあ。
疲れるし、まだそこまで体に自信ないしねえ…
そんなわけで、11日もお出かけ予定ですが、この日は片付け用品を見に中野の島忠に行きたいと思っていて、おしゃれ系の買物はお預けなりそうな予感がするのでした。
ま、大物買っちゃったから、いいんですけどね。