結局買って来たのは本ばかりな訳ですが、歴史や考古学等々に造詣がゼロの私は、たいてい外に出ている数百円コーナーを覗いて、安価な本ばかり買うて来てしまいました…。
中にはずったボロの、これいつのやねん、という英和辞典とか売ってたり、出入り口のすぐそばにのらくろ上等兵が2000円で売っていたり、古書店だけでも楽しかったのですが…
中でも一番ディープなのは神田古書センター。
1階は普通に本屋さんですが、カレー屋も入ってるし、なんと中古アダルトの店もあり、鉱石屋にレコード屋もある豪華さ。
古書店街といっても、本が扱う分野は人間が切り開いた分野全てにおそらくまたがるわけで、そうすると、それに付随して周辺の物を売るディープな専門店も寄ってくるという構造なのかと。
じいちゃんとアキバあたりにいるのとは違うおたくばかりの神保町古本屋街、はまりますわ〜。
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