キャッシュレス決済について考える

現在テレビでは卓球の全日本選手権の決勝戦の最中。
女子シングルは、早田ひなちゃんが初優勝しましたねえ。
まあたぶんオリンピックのリザーブ選手はひなちゃんで決まりですが・・・そもそも平野美宇ちゃんが選ばれるってどうだったんですかね・・・


現在は男子の決勝中です。張本くんが相変わらず声を張り上げていますが、波乱好きとしては、対戦相手の宇田くんに頑張って欲しいと思うのであります。


さて、最近世はちょっとしたキャッシュレス決済ブームです。いろんな業者が「PAY」に参入していて、もはやわからん人にはさっぱりわからん状況ではないかと。
で、ハヤシはというと、しっかりキャッシュレス決済しています。
キャッシュレス決済、なれると現金で支払いをするのが馬鹿らしくなります。
ちょっとしたお出かけなら、財布を持ち歩かなくて済み、荷物がダントツで少なくなるメリットもあります。
ポイントが貯まるので、何もつかない現金払いがアホくさくなります。

それくらい、キャッシュレス決済は良いです。
最近現金を使うのは、病院の支払いとキャッシュレスに対応していないお店の支払いくらいです。


私が使っているキャッシュレス決済は、デビッドカードと、PAYPAYが中心で、対応の店舗がある場合にはRAKUTENPAYも利用している、という状況です。
デビッドカードは楽天銀行のものですがJCBがついているので、ほぼクレジットカードと同じように使えます（一部病院の支払いに使えないのと、APPLEPAYで登録できないくらい）。


なぜクレジットカードではなくデビッドカードなのかというと、理由は２つです。
１つは、クレジットカードだと際限なくなる危険性があるからです。
もちろん、クレジットカードも使っています。家賃の引き落としがこちらのカードになっているし、水道光熱費にスマホ代、数万円単位の大きな買い物はこちらのカード。
だけど、日常の買い物や飲食に使うとなると、やはり口座に残っているお金限りというデビッドカードが金銭管理には良いだろうと。

理由の２つめは、ポイントの料率です。私が所有しているエポスカードは料率が０．５％であるのに対して、楽天のデビッドは１％。
もちろん楽天のクレジットカードに乗り換えれば確か２〜３％の料率になるのですが、クレジットカードを複数日常使いするということにはとても抵抗がありますし、エポスはゴールドで、ゴールドなりのメリットもあるので、そのままにしてあります。


PAYPAYのほうは、使える店がかなり増えているのがいい。コンビニはほぼ例外なく使えますし、最近はユニクロでも使えます（はなまるうどんや築地銀だこもOK）。
また、クレジットカードとの連携ではなく、銀行からのチャージができるというのもいい（さっきも書きましたが、APPLEPAYはクレカだけなので）。
料率も１．５％。
日常の小さなお買い物や飲食でPAYPAYが使えるところは、必ず使っています。


そして、キャッシュレス決済の隠れた主役が実は楽天ポイントです。
デビッドカードの支払いのポイントは、楽天ポイントとして還元されます。
で、楽天ポイント、楽天ルームのアフィリエイトで稼いたポイントも付きますし（私の場合微々たるものですが）、楽天会員になっていれば、毎月なにがしかのキャンペーンでポイントがバックされます。
RALTENPAYの支払いで、ポイントから支払うにチェックを入れても支払いできますが、そうじゃなくても楽天ポイントからの直接の支払いが可能。

そして、これができる店舗も結構多いのです。
私の場合、よくミスドやマクドナルドで食事をしたりするのですが、楽天ポイントで支払い可能なのです。
つまり、ミスドやマクドナルドを活用すれば、実質ご飯代かからないというわけです。


ポイントで踊らされているのでは？と言われるかもしれませんが、もはやポイントは現金と同じ価値があるといっても過言ではありません。
ポイントを稼ぐためにどこまでぎりぎりやるかという問題はもちろんあります。
二重取り、三重取りするとなると、ポイントカードを何枚も何枚も持ち歩かねばならず、管理が非常に難しいという問題も出てきますし。

ですが、私のような「支払いをできるだけ現金でやらない」という工夫をするだけでも、トータルで月に２０００から２５００円分のポイントを貯めることが可能です（クレカでどれだけ使うとんねんということになりますが）。


結論から言うと、無駄金を使わないという観点からするとキャッシュレス決済は是非導入すべき、PAYとカード払いの二本立てがやりやすい（浪費が心配な方はデビッドで）ということになろうかと思います。


＜＜お知らせ＞＞
ハムスターマサムネ用に新しくケージを買ったので、今まで使っていたケージが不要となりました。ご希望の方にお譲りしたいと思います。

・SANKO社のルーミィと同じ大きさのものです。



・ただし、色はブラウンで、中の回し車は１７センチです（写真のものは１５センチ）。
・右下の台は付属していません（したがって、巣箱はご自身で用意して頂く必要があります）。
・水用ボトルはこちらで使用しているのでありません。
・左右の留め具にかじり傷があります（使用に問題はありません）
・抗菌スプレーを用いて全体を拭いておりますが、使用感はあります。
・現状お渡しの苦情返品なしとさせていただきます。
・秋葉原、馬喰町近辺に取りに来てくださる方にお譲りします。
・ご希望の方は、林ティアラのツイッターアカウント（＠comcomcom_0620）までDMでご連絡ください。

お待ちしています。


＊楽天ルーム、美味しいお菓子にハムスター用品まで取り揃えています！！＊

https://room.rakuten.co.jp/room_af6283cb41/items

２０１９−２０２０冬のセール総括

早いもので１月も１０日を過ぎました。
穏やかな日曜日だった今日、私は自宅から届いた野菜などをさばいておりました・・・
昨日は新宿でセール巡りをしておりましたが・・・
予算を１万５０００円ほどオーバーし、今季の冬のセールは充実のお買い物ができました！！


セールの戦利品は全部で３点。


まず、帰省中に札幌のショップで買ったevam evaのコートです。

私としては初めてのノーカラーのコート。
圧縮ウールのような素材の１枚仕立てです。
１サイズ下を最初試着したのですが袖が短く、長さも出るため上のサイズをチョイス。
これ、真冬の札幌だと中にインナーダウンがほしいところですが、暖冬の東京では１枚で十分。
本当に軽くて暖かくてヘビロテしそうです。


ちなみに定価４万４０００円の４０%offで、３万円弱で買えました・・・超お得。



なお、妹とも話していたのですが、evamevaって、ブランドのショップで見るとナチュラルがすぎるというか落ち着きすぎていて、今ひとつ商品に魅力を感じません。
今回これを買ったのはセレクトショップだったのですが、かなり映えて見えました。
他のテイストが違うお洋服に混ざってディスプレイされたほうが良さを感じるのがevamevaかも・・・なんて思います。


次にご紹介するのは、昨日新宿ルミネ１のBshopで購入したソフィードールのワンピースです。

ソフィードールってハリのあるコットン生地のワンピースやシャツのブランドで、とにかくめっちゃ高いという印象でした。
が、こちらはTシャツ生地のワンピースで肌触り柔らか。
おまけにこちらも定価４万４０００円でして、半額まで落ちていたのです。

着丈と袖丈はかなり長めです。
１６９センチの私が来て、足首が出るくらいの長さ。
袖丈の方は折り返して白い裏地を見せる様になっている作りです。

店員さんが絶賛していたのが首元なのですが、縫い目がなく開き具合も非常に綺麗でして（広すぎず狭すぎず）。
１枚できるのもきれいですが、今時季だと中に白いタートルネックを合わせるのも良いと思います。


昨日自宅に帰ってきてから思いついて、ユニクロで買ったエンジニアードガーメンツとのコラボ品のフリースジャケット（メンズ）と合わせたのですが、これが非常に良かったです。
ニット帽とあえてのダサめのウールマフラーでコーディネートしたい気分。

春になったら妹から貰ったデッドストックのロングのリネンコートと合わせたいと思っています。


そして、個人的に一番嬉しいお買い物だったのが、ビルケンのシューズです。

実は同型の色違いを１０月ころに購入していたのですが、とても歩きやすくてもう１足ほしいなと思っていたところでした。
２割ほどのお値引きでしたが、定番的なこの靴が値下げするとは思っていなくて！！

伊勢丹からルミネに移動するときに、途中のビルケンショップに何気なく立ち寄り、見つけました。

ビルケンマニアの方はご存知だと思いますが、インソールにプリントされている足型の色で、その靴が幅広さん用か、幅狭さん用か、普通幅さん用かわかる仕組みになっています。
ちなみに私は幅狭さん。足の形は真っ黒です。
お店の方にはほどけにくい靴紐の結び方も教えてもらいました。
私、靴紐がよく解けるので、今度から教えてもらった縛り方で行きたいと思います。




さて、番外編です。
札幌帰省時に、nouerという妹行きつけのセレクトショップ（私の帰ったときにはよく行きます）で、セール品ではなかったのですが、ニットを買いました。
ヒロミツヨシというニットブランドのもの。
ニット好きの方はよくご存知と思います。
妹がすきでよく来ていたのですが、なかなか配色に遊びがあり、楽しそうな洋服だなと思っていました。
とはいえ、一点一点ニッターさんが丁寧に作っている上、そのニッターさんがご高齢でなかなか量産できないという都合もあり、店頭でお目にかかることがなかなかないブランドでした（東京だと、伊勢丹新宿４階でたまに見かけます）。

nouerさんのプレセールに出かけたところ、なかなか珍しい配色ながらコーディネートしやすそうだなというニットに出会い、それがヒロミツヨシのものでした。
まあまあなお値段でしたが手が出ないほどでもなく、思い切って購入しました。

＊一緒に写っているタイツと靴下は、アンティパストのセール品です・・・

着丈がちょうど腰骨あたりにきます。
形は本当にシンプルで、袖周りも太すぎず細すぎず、身幅も同じく。
昨今に「だぼゆる」系なニットとは一線を画した、極めてスタンダードな一着です。
配色は斬新ですが、飽きずに長年着られそうです。

ニットって値段の差があからさまに出るアイテムだなあと最近思っておりまして、ニットに関しては、年１着でいいからいいものをきちんとお金出して買おうと思っています。


今年の帰省時は、あまりたくさんのお店を覗きませんでしたし（いつも行くお店も行かなかったり）、昨日のセール周りも結局行ったのは伊勢丹新宿とルミネとビルケンのみ。
それでも満足の行くお買い物ができたし、これ以上セールで物は買わなくていいかな（と言うか予算的には買えないかな）と思っています。


年をとると、仕事着はさておき、普段着は信頼のおけるブランドでいいものをセレクトして買いたいと言う欲求が強くなるのだなと改めて思いました。


あまり歩き回らずにいい買い物ができたのは、ちょっとだけおとなになった証拠なのかもしれません。

＊楽天ルームに美味しいお菓子を追加しました。皆さん覗きに来てください＊
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冬のセールはもう少し続きそう。
皆様、良いお買い物を。

2019紅白歌合戦はひどすぎた

あけましておめでとうございます。

年末年始のだらだら気分で投稿が一週空いてしまいました…
今年の正月、相変わらず札幌の実家でだらだら過ごしております。

さて、年始一発目の投稿、何を書こうかと迷いましたが、紅白歌合戦の話題をさらりと書きたいと思います。

いやひどかったね。
全く面白くなかったね。
脈絡のない企画ものばかりで何がしたかったのかさっぱりわからなかったね。
歌もメドレーばかりで1曲をじっくり聞かせてくれないし。
ラグビーの選手たちは客寄せパンダ状態。
視聴率過去最低更新もうなづけてしまいます。

前半に出てきている歌手もひどいのばかりだった。
たいして売れてもいない演歌歌手に坂道シリーズの目白押し。
しかも前半の歌手って歌唱時間がやたら目ったら短かった。

歌合戦なのに、ちっとも歌が大切にされていなかった。

本当に途中で「孤独のグルメ」にチャンネル回そうかと思ったが、ちょうどそのころ、うちの母親が楽しみにしていたsuperflyと重なってしまったのでそれもかなわなかった。

Love Covers [ ジェジュン ] 価格：2200円（税込、送料無料) (2020/1/4時点) 楽天で購入

紅白歌合戦て、昔々は夜９時からの放送だったのよね。
本当に厳選された歌手が、淡々と歌の勝負を繰り返していく、そんな感じの番組でした。

今またそういう形にするのがむしろ求められているんじゃないのかな。

見ていて思ったけど、「紅白歌合戦」という形で出してふさわしい歌手って、すごい限られると思ったもの。

女性であれば、天童よしみ、石川さゆり（大御所枠）、superfly、MISIA（歌うま枠）、乃木坂４６（アイドル枠）くらい。
男性であれば、五木ひろし、氷川きよし（演歌枠）、RADWIMPS、星野源（売れてるミュージシャン枠）、嵐（アイドル枠）くらい。

まあ、時間が持たないだろうからもう少し肉付けしてもいいかもしれないけど、こういう出る価値がある人たちが２曲ずつくらい披露していくという形も十分ありだろうし、なんというかスペシャル感がある形にしないとみてる方は本当に全くつまらない。

もうテレビという媒体から離れてしまっている人たちもあまたいる中で、テレビに携わる人間というのは、テレビ番組を作る際に「こだわり」をどれだけ持てるかが勝負になってくると思うのです。

万人受けを狙って希釈感万歳のどうでもいい番組に紅白をするのではなく、小穴壮が喜ぶ番組作りをしてほしい。
そう願うのでありました。

＊楽天ルーム、２０２０年も遊びに来てください＊

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