お天気は良いみたいですが、気温も高いみたいで、こんな日は自宅でゆっくりするに限ります。
東京はコロナ感染者が200人を超えていて、休日に人がたくさんいるようなところには行きたくもないですしねえ・・・
自宅は秋葉原から歩いて15分くらいのところにありますが、秋葉原って、メイドカフェとかの客引きの子たちがマスクしないで立ってるんですよね・・・
それだけ無防備な街でもあります。
休日にはちょっと行きたくない。
さて。
「二匹目のペットをお迎えするかどうか」で、迷走し続けている昨今です。
先日、咳喘息のかかりつけの呼吸器科で主治医の先生になにげにハムスターを飼っていると話したところ、「ハムスターは喘息が出やすい」などと言われ、ちと慌てたということがありました。
病院を出たあとネットで調べたところ、ハムスターって(というかげっ歯類全般)アレルギーも出やすいということがわかり、その日の夕方、急ぎ、犬猫ハムスター、ラット、マウス、モルモットのアレルギー検査を受けました。結果は今週の水曜日にわかります。
考えてみれば、喘息治療もアレルギー治療もやってるんで、そんなに慌てる必要もなかったわけですが。
実は、つい先日までは、マサムネに加えてスナネズミ(最近はジャービルとか言われてますね)をお迎えしたいなあなどと考えていたうえに、実家で猫を飼い始めたこともあり、焦ってしまったという次第です。
なぜスナネズミが飼いたかったのか?
・マサムネがいるので、肉食動物は飼えない。
・マサムネより長生きの動物がいい。
・げっ歯類はかわいい
という理由からでした。
が、最近は「亀さんをお迎えできないだろうか」と考えています。
元々亀好きな上、先日ペットショップで、ゼニガメの赤ちゃんが1000円くらいで売られていたのを目にしてしまったのが響いています。
私には、子供の頃亀に苦い思い出があります。
一度目に飼ったときは、目が濁ってきたのを機に自然環境に戻したほうがいいだろうと川に放してしまい(今考えたら無責任の骨頂)、二度目に飼ったときは、冬眠後ろくに世話をせずに死なせてしまいました。
今ほど飼育に関する情報もなく、しかも子供であったがゆえに、無知でやらかしてしまったことでした。
そんな挫折経験もありますし、亀は温度管理や飼育スペース、寿命の問題があり、私には飼うのは無理だ無理だと言い聞かせてきました。
が、色々調べてみると、水棲ガメや半水棲ガメであれば、案外カジュアルに飼えそうです。
ミシシッピニオイガメという水棲ガメさんは、紫外線ライトは必要なく、水温と水質に気をつければ飼えそうですし、サイズも小ぶり。
ゼニガメも、成長してクサガメになっても特にたいそうな設備なしで飼えそうなことが本に書いてある・・・(紫外線ライトはいるけれど)
そして、「亀は体が大きくなる」とはいうものの、いきなり大きくなるわけでもない。
仮にこの先長いこと今の住まいにいる羽目になっても、ベランダ側のスペースであれば、この狭い1Kでも、甲長20センチ程度の亀なら飼えるスペースがある。昨日掃除をしながらはっとそんなことに気づきました。
また、亀は、帰省する際、飛行機に手荷物として持ち込めるようですし(それとは別に亀自身の負担の問題があるので、そこは要検討ということになりますが)。
というわけで、一気に「亀を飼う」ことへのハードルが下がっています。
過去に不幸な目に遭わせてしまった分、今度は成功させたいという気持ちもありますし。
マサムネが短命の生き物なので、長命の生き物も一緒に買いたいという気持ちもありますし。
先日書店で「リクガメの飼い方」という本を買ってしまい、リクガメは無理だと諦めかけていたところに、「水棲・半水棲ガメはいけるかも」という気持ちが盛り上がり、中古の飼育本をアマゾンで取り寄せてしまったりしています。
もちろんもう50で普通に分別はあるので、ちゃんと下調べをして、飼えるという確信が生まれなければ飼うつもりはありません。
できればカメ専門店?みたいなところに行って、きちんとカメ飼育の知識を入れた上で、最終的には判断したいなと思うのですが。
それから夏休み前には飼わないかなと思います。
飼ってすぐ帰省というのは、連れて行くにしてもどこかにお願いするにしても、亀にとって負担が重すぎるので。
私の動物ライフ。
新しい展開が生まれるのでしょうか・・・
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