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2020年11月15日日曜日

占いに行ってきました。

 コロナの感染者がかなり増えている昨今。

人混みの中で歩くのがちょっと怖い域になりつつあるなあという感じです。

年末の帰省の予定は今のところ変える予定はないですが・・・

さすがに北海道の感染者が1000人超えたら考えるかななんて思っています。


さて、タイトルにもあるとおり、先日占いに行ってきました。

こんな書き方をすると、買い物ついでにその辺の手相見にでも見てもらったのか、と思われそうですが、そうではありません。


とある占い館に予約を取り、30分の鑑定を受けてきたというところです。

同じ占い師(その店では鑑定士という。最近どこもそうなんでしょうか)にみてもらうのは、今回が3回目です。


前々回は1年くらい前だったと記憶していますが、前回は8月下旬でした。

みてもらったのは、自分の進路にちょっと悩むところがあったから。

このブログではっきり書いたことがあったかなかったかちょっと記憶にないのですが、今、転職も視野に入れているところなんですよね・・・


今いる職場に不満があるわけではないのですが、数年後(私の中では2022年末くらい)に札幌に帰りたいと思っていて、それに当たり、自分の老後にできるだけ不安がないような形にしたいと。


そこで、複数の方策を検討しようとしているところだったりするのですが、その中の1つに「リモートワークができる企業への転職」というのもあったわけです。


先日、求人サイトをみていたら、ばっちりリモートワーク、勤務地自由、ワーケーション推奨という企業があり・・・ただ、そこの募集が経験10年未満希望で、私より若い人を想定している・・・というジレンマもあり。


で、応募してみるかどうかちょっと悩んでいたというのがあります。


そもそも、転職と、その他の方法を並行してやっていくということ自体が良いのかどうかもちょっとわからず、このままのやり方でいいんかな?というところを迷ってしまっていました。


8月に見てもらったときに「11月くらいになったら見えてくると思うので、もしその時点で見えてなかったら、もう1回来てくれるといい」という言い方をされました。


で、行ってきたというわけ。


お答えとしては、並行してやるのは全然問題ないということでした。

もし、その話で転職が決まらなかったとしても、別方向で何らかの話があるという感じのようです(仕事が来るとかそんな漢字なんでしょうか)。

というか、私の場合、性格的にかなり慎重でそのためにチャンスを逃すことがあると・・・

私、今年の12月19日から幸運期に入っていくそうで、しかも3月から4月と9月から10月にかけて、いわば大幸運期なんだそうです。

なので、結果を見たりお尻を決めたりしないで、やりたいようにやるのが一番いい、ぜひそうしてほしい、今もやっているのは、その直前期で波が一定していないせいでしょう・・・ということでした。


言われていることは、いちいちウンウンと頷ける話で、なるほど、とぽんと背中を押してもらった感じです(リスクを考慮しすぎて慎重になりすぎるというのもそのとおりです)。


占いで自分の人生決めていいの?いい年して・・・と思う人もいるかもしれない。


しかし、私は占いというものに対して、そもそもあまり偏見がありません。

というか、なくなった。


実はこの占い館、私の取引先関係のお店なのですが、霊感商法的なものは一切シャットアウトしています。

取引関係が始まる際に、一度試してくださいと社長に言われて無料鑑定を受けたのですが、そのときに「良質な占いとはカウンセリングである」ということがわかったのですよね。


非科学的な話ではありますが、私は、個人的にバイオリズムとか運気の流れというものはあると思っていて、その「運気の流れ」にうまく乗るということが人生うまく行くポイントの大きな一つではないかと考えています。


で、自分のチョイスがその運気の流れからみて、逆らう方向にあるのかどうなのかということについていまいち自信が持てないときに、背中を押してくれるのが占いなのではないかと思うのであります。


ちなみに私を今回見てくれた鑑定士は、占星術とタロットを組み合わせた方法で占いをしているのですが、前回、前々回みてもらったときも、特に「こういうふうになる時期」というものについては、当たるのですよね・・・


8月にみてもらったときも「もう少ししたら今後の方向性が見えてくる」と言われていたのですが、たしかにその1ヶ月後くらいに見えだしてくるようになったし。


ただ、チョイスが絞りきれずに悩んでいたところ、「今は絞らなくて大丈夫」と今回言ってもらえたという。

そして、もうすぐ幸運期に入り2021年いっぱい続くので、守りに入らず、攻めていきましょうと背中を押してもらえたという。


私が考える「良質な占い」をしてもらい、勇気をもらえた。カウンセリングとして正しいことをしてもらえた、と、そのように思っています。


もちろん、胡散臭い占い師はたくさんいると思う。

恐怖を煽ったり。

ものを売りつけようとしたり。

そして、そういう人たちのせいで、占い師のイメージは悪い方向に固定されがちなのだと思います。


でもこれ、どこの業界も同じですよね。

我が業界だってそう。

夜の街関連の人たちだってそう。


どんな職業でも、その職業の本来の姿を忘れず、丁寧なサービス提供を行っている人たちというのはちゃんといるわけで、サービスの受け手としては、そういう人たちにたどり着くべく方策を尽くす?のが大事なんだと思います。


というわけで、私、今後も占い活用すると思います。

占いは胡散臭くない。

今の私には、必要なカウンセラーだと思っています。



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