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2023年8月6日日曜日

転職活動報告:1社面談しました

 本題の前に本日はちょっとご報告したいことがあります。


なんていうと、なんか大層な話に聞こえますが、自身の健康状態のことです。

はてなブログの方では何回か投稿しているのですが、健康診断で「境界型糖尿病」であることが判明しました。

ヘモグロビンA1Cの値が6.0とまあまあ高くなってしまったのですよね。正常値を超えてしまいました。

これまでも、正常値の中では高値で、要注意のマークはついたりしていたのですが、この度基準値越えしてしまったという。

心当たりはあって、眠気覚ましに1ヶ月くらい、職場で午前に爆食いしていたラムネやグミが原因だと思うのです。

ある日ふと成分を見ていたら、両方とも砂糖の塊なんですよね…

早食いや甘い物好きでぎりぎりの線に来ていたものが、これで一気に基準値越えしたのかと。


さっきお医者をやっている友人にLINEで聞いたのですが、できる範囲の作戦を立てて3ヶ月くらい後に再検査するのがいいらしいです。


このまま放置すると、果ては糖尿病、心筋梗塞に脳梗塞が待っているので、ちょっと本気出して頑張ります。

元々動脈が年齢の割に硬いので、本当に本気出さないと。


というわけで前振りが長くなりましたが、本題です。

4日(金)夕方に1社転職面談しました。

社名は言えないけど、大手のスポーツジムを抱える企業グループの法務の仕事です。

結果ですが、面接後に転職エージェントに断り入れました。


断った最大の理由は、「あんたの下では働きたくないわ〜」でした。


仕事は話を聞く限り、特に難しいものはなく、まあできそうだなという感じでした。

また、弁護士会の活動も普通にできそうで、通院の都合もつけられそうだったので、悪くはない。


ちょっとまずいなと思ったのが、入社当初数ヶ月東京で研修的なことをやるのが通常だそうで、そりゃ無理だがやと思いました。まあ、そこは入社することになったら調整しましょうと言われましたが。


しかし、なんというか常に上から目線で、抽象的な質問や「そんなこと聞いてどうしたいの」という質問ばかり。

何より、ウェブ面談であるにも関わらず、画面越しにドバドバ伝わってくる面接担当者のアツが嫌でした。

例えていうなら帝都物語で主演してた頃の嶋田久作みたいな感じです。


で、そやつが法務のトップで弁護士だったというね。

うわー、ここで勤めたらこいつの下か〜…絶対イヤ!!と思いました。


面接が終わった後、速攻で、エージェントにお断りのメールを入れました。


ちょっと思ったんですが、在宅勤務って裁量労働制と結びついてないと、結構不自由なシステムかも知らんなと思いました。

自宅から出るチャンスがほぼほぼ無くなりますからね…

そして気づいたことは、私がやりたいのは在宅勤務ではなく、ノマドウォーカーなんじゃないかという(今書いてみると死語に見えるな、この言葉)。


いかんせん、東京の前職場の自由度が高すぎました。

ほぼ自由出勤。すべき仕事さえしてりゃ、行動規制ほか何にもなしという。

超マイペースな私にとってはうってつけの職場だったのですよね〜…


あと健康診断の後、在宅勤務で家から出なくなったら、ますます糖尿病にまっしぐらになるかもしれないなんて思いました。


まあ以前から宣言しているように、早起き以外の条件は悪くない今の職場なんで、本当に納得が行くところを見つけない限りは転職はしません。


年齢的・条件的になかなか難しいのは確かですが、これからものんびりダラダラと探していきたいと思うのでした。


なんか前振りの方が長かったな、今日の投稿。

失礼しました。


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