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2024年5月19日日曜日

思わずタレント新人オーディションに応募してしまいました

大相撲夏場所中日。

これから幕内の相撲が始まるというところです。

我が推しの若元春は、大栄翔戦で右足の親指をけがして、休場してしまいました…シクシク。

まあ、それでも今場所は、十両に遠藤とか若隆景がいたりして見逃せないし、幕内にはまだ好きな力士もいるし(宇良とか、錦木とか翠富士とか、阿炎とか)。

落ち込んでいる暇はないのでした。


さて、タイトルに書いたとおり、おもわずタレント新人オーディションに応募してしまいました。

本当に思わず。全くの思いつき。

フェイスブックの広告で年齢制限のないタレント募集が出ていたのです。

で、私がつられたのが「パン屋巡りの番組のナレーターができるかも」というふれこみでした。


私はパンが好きで、イタリア料理とかフランス料理とかに行くと、パンをおかわりしすぎてお腹いっぱいになるタイプ。

札幌でもひいきのパン屋がいくつかあって、毎日の朝ごはんもパン食です。昼も圧倒的にパン食べてるし。


そんな私に「年齢制限がなく」「パン屋巡りの番組のナレーターができるかも」というふれこみはとても魅力的に映りました。

しかもオーディションのために東京に行く必要もない…であれば、ダメもとで応募したっていいでしょう、詐欺でもない限りと思って思わず応募しちゃったのでした。


今振り返ってみると、ホントに今の職場やめたいんだな、疲れてるんだなワタシ、という感じです。

まあ、万が一オーディション通ったら、このブログで皆さんにご報告します。


先日の投稿でも、転職と独立の両にらみでぽつぽつ活動している…と書きましたが、その一環で、先日、今ライティングをやっている先に「最大いくつ仕事いただけますか」と聞いてみたところ、ひとつ「10でも20でも」と言ってくださったところがありました。

ただ、その他はおおむね現状維持で、月2~4本くらい。

私の計算だと、月50本書いて何とか生きていける感じ。60本になると余裕が出る感じになります。

今最大で30本なので、来年以降弁護士会や法テラスからの仕事がもう少し入るとしても、やっぱり生活できるレベルの3分の2くらい。

そんなわけで、資格試験予備校の教材開発の仕事の募集があったので応募してしまいました…

ただリモートワークでさせてもらえるかわからんし、いくらもらえるかもわからん…

これである程度まとまった金額もらえるのであれば、事務所辞めるけどね、私…


なんか弁護士の本業と遠いところで生きていこうとしていないかと言われそうですが、別に構わないと思っています。


そもそも現在、「法曹資格を使ってどう生きるか」という部分は、弁護士あまりの世の中になって以来多様化しているし、私自身「弁護士になって面白いことができればいいな」くらいの気持ちでずっと受験していましたし。


ガチ弁護士の仕事を17年ほどやって、1週回ったところで、そもそもの部分に帰ろうとしているのかもしれません。


実は弁護士になっても生きていくのって大変だなと若干弱気になっていたところでありますが、弁護士のなったからこそ、色んな選択肢を持つことも可能なわけで、そういう意味でやっぱり、あたしゃー一生モノの資格を取ったんだなと思っています。

10年頑張ったかつての自分に感謝です。

10年間受験生活を支えてくれた家族にも感謝です。


今更この資格から離れた仕事はできないし(収入激減する)、そんなことをするつもりも今のところはありません。

そんな中で自分にできることをやっていきたい人生後半の独り言なのでした。

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