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2013年5月27日月曜日

フツーの靴下。

ああ!!

もうこんな時間ではないですか!!
週末にちょっと大きい事件が入ってしまい、色々と書面を作らねばならなかったせいで、こんな時間に…うーん、こんなことなら今朝はもう少し早めに起きるんだった…

まあ、しかたない。

さて、昨日は珍しく自分の職業意識を語ってしまいましたが、今日はいつもの感じに戻ります。
所詮あたしゃ~着る物のことばっかり考えている女なんですよ…

私が靴下大好き人間であることは依然お話ししたことがあると思います。
かわいい靴下を見つけると、いてもたってもいられなくなり、即お買い上げ。
かわいい靴下がいろんなところでずらずらと売っている札幌では、鼻血でも出しそうな勢いで買いまくり、結果、抽斗の中からは靴下があふれ出す始末…
母親に「百足か」と怒られる始末…

持っている靴下は、基本柄物です。
花柄、ストライブ、縦縞は序の口。
半分だけ透けているとか、スケスケのネイビーにカラフルなドットとか、自分でも、買ったはいいが、「いや、これ、どうやって履こうかね」という類のものも結構あります。

しかしまあ、靴下っていうのはある程度奇抜でもエイヤッと履いてしまうと案外コーディネートできてしまうもので、洋服を買うときのような「コーディネートを意識して」という気遣いはしないで済みます。

とはいえ、そこはそれ、シンプルな靴下も必要な場合があります。

例えば、チェックのパンツやスカートの下に柄物の靴下は履けないだろう。
法廷に短めのパンツを履いていったときに、足元がスケスケ+ドットはさすがにまずかろう。
そして、シンプルな服でも、トゥジューとかユナイテッドユーティリティのワンピースに柄物の靴下あわせたら、ちょっと頭の緩そうな女に見えちゃうだろう。

で、たまに無地の靴下とか履こうと思うと…
「あれ、ない」
となるのです。

もちろん皆無ではないです。数足はあります。
でも、数足しかないので、例えば「昨日履いたあの靴下と同じ感じのがいいんだけど」というときに、アウト~となるわけです。

「普通の靴下ないんだよねえ」という会話は、すでに2年ほど前に妹としみじみ交わしていたのですが、未だに双方改善されている様子なし。

というわけで、昨日今日と仕事の移動途中に、時間を見つけてはちらちらとふつうの靴下を求めてさまよっておりました。

しかし!!
普通の靴下ほど難しい!!
これっていうのがなかなかない!!

同じ色でも、「色味」でかっこよくもなれば悲しくなるほどダサくもなります。
私の友人で、「ポップな靴下が欲しいなら3足1000円でいいじゃん」とのたもうた人間がいましたが、靴下ほど、値段によってクオリティに差が出るものはないのです。

それは単に丈夫さだけではありません。
たるませた時のシルエットの美しさ。
黒い靴下なら、その黒味の深さ。光沢感。
長さ。

今持っている普通の靴下で一番好きなのは、アンティパストの墨黒のリブなのですが、履きすぎて薄くなるのが心配。でも、アンティパストって定番を見つけるのがすごく難しい…
結局、本日、新宿高島屋のAPCで、リブのネイビーの靴下を買いました。
色合いもちょうどよく少し長めで履きやすそう。
ネイビーを買うのも久しぶりです。

普段の服装から考えると、黒、グレーあたりの普通のをそろえたいのですが…いろいろお店を回って、どこのがいいかこれからお勉強、というところでしょうか。

いやしかし…当分ゆっくり探す暇はなさそうだ…




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