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2014年7月27日日曜日

ハヤシのお茶生活。

昨日の暑さに辟易し、引きこもりを決め込んでいるハヤシです。

本日は、家事全般をやりつつ、本名で関わっている執筆を2,3片付けて、この時間に至っております。

書き物や読書をしているとき、ブレイク的な飲み物は欠かせません。
こういうときに何を飲むか、については、コーヒー派とお茶派(紅茶、緑茶、ハーブティー等々「茶」と呼ばれるものはとりあえず全部含む)に分かれると思います。

ハヤシ、前に書いた投稿を見てもらってもわかると思いますが、本来、断然コーヒー派です。
砂糖もミルクも入れない、ブラック派。
食べものは甘いものが好きですが、飲み物は甘いものはあまり好きではないのです。
ウィークデイは、1日2~3杯は普通に飲んでいました。

が、ここ最近、コーヒーはあまり飲んでいません。
例の胃腸炎騒ぎの時は、2週間ばかり「禁コーヒー」でした。
最近は復活しましたが、昨日の投稿見てもわかるとおり、本調子ではありません。
飲むとしても1日1杯限定、ラテ(できればソイラテ)を飲んでいる、という状況です。

そのかわり、ノンカフェインのハーブティーやフレーバーティーを飲むことが増えました。
お茶の中でも紅茶や緑茶にはカフェインが含まれていて、胃腸の治療をしているときには、あまり飲まないほうがいいと言われています。
で、できるだけ控えています。

絶不調だった時期は、ルイボスティーばかり飲んでいました。ノンカフェインで整腸作用もあるらしいということで。
最近は、もう少しバリエーションが広がりました。自宅では3種類のお茶をかわるがわる飲んでいます。

ルイボスティーは、結構前から飲んでいたのですが、銘柄は「CLIPPER」のオーガニック限定です。ほのかに甘く、独特の臭みもなく、飲みやすい。結構好きなお茶です。

が、ルイボスは本来癖の強いお茶。
私も、ローズベーカリーで「ルイボスバニラ」を飲むまでは、苦手でした。
この「ルイボスバニラ」が、ルイボスの濃い目の味に、ほのかに香るバニラの香りがプラスされていて、何とも言えず心地よく、はまってしまったのです(最近、ローズベーカリーに行ったら、ルイボスバニラしか頼みません)。

で、ローズベーカリーでは、CLIPPERのお茶を売っているのです。
ローズベーカリーで使用しているわけではないと思いますが、オーガニックの食材にこだわったデリやスイーツを提案しているローズベーカリー‐なので(最近、味が落ちているのが気になりますが。特にギンザコマツ店)、間違いないと思って購入したところ美味しくて、常備しているのです。

ちなみに、CLIPPERのお茶は、最近割といろんなところで買えるようになってきました。デパ地下だと銀座三越にあります。
私の場合は、成城石井で買うことが多いです(ただ、なぜか、ルイボスは売っていない)。

胃腸炎になってルイボスばかり飲んでいて飽きていたところ、成城石井でふと目について買ったのが、同じくCLIPPERの「CLOUD NINE」というハーブティー。もちろん、ノンカフェインです。

エルダーフラワーとやらとリンゴのハーブティーなのですが、何とも言えず甘酸っぱい香りで、飲んでいると気持ちがふわっと明るくなります。
すっかりお気に入りになり、もうすぐ切らしてしまいそうなので、明日あたり追加の予定。
香りは良いのですが、味の主張は強すぎないので、食事の際の飲物にしてもいいです(和食には会わないと思いますが)。

また、お中元で元の依頼者からルピシアの「りんご麦茶」をいただきました。
りんごフレーバーの麦茶って、なんだか組み合わせ的にどうなんだという気もしたのですが、案外マッチしています。
そして、リンゴの香りが麦茶の味を邪魔していません。
先ほどもおやつのお供に飲んでいました。
これも結構はまっています。

ハーブティーやフレーバーティーって、実は、結構苦手でした。

いつぞや飲んだハーブティーは、草の搾り汁みたいな味がしましたし、フレーバーティーって、なんだか香りに騙されているような気がしましたし…

でも、臭いやブレンドが自分好みのものを選んで飲めば、確かに気持ちがほっとして、仕事をしていてもせかせかした気持ちにならないし、読書ものんびりできそうです。
ここにきて、ちょっとはまるかも…という気がしています。

とはいえ、猜疑心が強い私。
安物のハーブティーは、やっぱり草の搾り汁みたいな味がするんだろうと思わずにはいられません。

当面は、CLIPPERとルピシアからのチョイスになりそうです。





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