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2015年12月20日日曜日

無印良品のネイルものがいい感じ。

どうも。
なんとかブログ書く時間を確保しました。
とはいえ、新しく買ったパソコン(ASUSの安物。EeeBookという軽量のマイクロソフト搭載で45000円というアンビリーバブルな値段のもの。昔のネットブックみたいなものですね)のセットアップに時間を取られて、書き始めが40分押し…

で、新しいPCの使い心地を試すためにそのPCでこのブログを書いている…というところです。

今回のネタは、定期的に出てくることが多い無印ネタです。
とはいえ、今回はお洋服とか食べ物とかではありません。
なんと、ネイルものです。

無印でネイルもの。
ダサい。
そう思う方ももしかしたらいるのかもしれません。
が、侮れません。

さすが無印です。
低価格で、爪への負担を極力少なく、そして使いやすく、ケアも考えるという、ちょいと見習ったらどうだ、ダイソーとでも言いたくなる良心全開のラインナップだったりするわけです。

実は、マニキュアを塗る際のベースコートについては、1年以上前から無印のものを使っていたのですが、たぶん最近見直しが入ったと思います。以前よりも塗り心地が軽く、乾きが早くなりました。
で、無印さんが謳っている通り、これを塗ると、上に塗るマニキュアの発色がきれいです。

感動するのは、除光液。
オレンジオイル主体なのです。
つまり、爪への負担がすごく少ない。
最近まで、ドラッグストアで売っている資生堂のを使っていたのですが、無印のに変えてから、爪の傷みが激減しました。
おまけにマニキュア感覚で塗れる爪用のオイルもあります。
これも、さっと濡れて乾きも早く、で、即効性が高い。
簡単に爪のお手入れができます(マニキュアしない人でも冬場乾燥する時期は爪が割れやすいので、とってもおすすめです)。

で、マニキュアも出してるんだよ、無印。
赤とピンクとベージュ。
かなりスタンダードな色目のものだけ…なんだけど、試しにベージュを買ってみました。

塗ってるのか塗ってないのかわからないくらいの微妙な色合い。
派手派手しいネイルが好きな人にはすすめませんが、いわゆるマニキュアのいろんな色合いを楽しみたい、という女子には、とてもおすすめです。
お上品で、控えめなたしなみを感じさせる、いい色合いだとハヤシは思う。
ちょっと惜しいのは速乾性にありがちな剥げやすさがみられることなんですけど、数百円レベルのマニキュアなのですから、まあ、そこは贅沢言っても仕方ないわけでして。
なにより爪の保湿成分が入っているので、やはり負担が少ないのです。

いやねえ…マニキュア三昧で爪がボロボロになっている方は、一度だまされたと思って無印のネイルものを使ってみることをおすすめします。

ほんと、除光液とネイルオイルだけで十分です。
痛みの程度にもよるけど、ちゃんと元に戻ること、請け合いです。

無印のヒット商品というと、最近は、レトルトのカレーとか各種お菓子とか、たぶんそんな感じなんだと思うのですが、このネイルものシリーズは、おそらく隠れたファンが結構いるのではないか…と信じたいシリーズです。
たぶん最近は、洋服のほうは、どしどしどしどし安物ブランドが出てきているので、無印のものは中途半端な割高感が否めず、あまり売れていないんじゃないかと勝手に推察します。

化粧品、ボディケア、フェイスケア用品は、リニューアルをしながら、結構使い勝手のいいものを出してるよなあと思っていたのですが…うーん、ネイルものは盲点でしたよ。
「人に優しく」「体に優しく」みたいなコンセプトが、実はあまたある無印の商品の中で、一番詰まっているんじゃないかと思います。

別に無印の回し者ではないです、はい。

ということで、他のブランドについて。
いつのまにかマニキュアコレクターのハヤシですが、最近買ったものの中では、MAC STUDIOのなんだかっちゅう犬の名前がついた、ちょっと濃い目のベージュのがヒットでした。
最近平日はこればかり。ハヤシ的には塩キャラメル色なんですが。
MACのはですね、刷毛が塗りやすく、乾きもわりに早く、着け心地が軽く、そして剥げにくい、そしてお値段も1800円くらいで、それほど高くない。
色味が少ないですが、おすすめのブランドかなあと。

冬は手袋つけたりして手を隠すことも多いですが、無印さんにケアしてもらいながら、いろんな色で楽しみたいなと思うちょります。

ただ、この週末は、ケアに当てますけどね。



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