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2020年12月24日木曜日

やる気が全く出ません、私。

 平日のこんな時間に更新です。


実は自分の仕事自体は終わったのですが、ちょっと連絡を待たなければならなくて、ぽかっと時間が空いたという。

その空き時間に何か仕事をすればよいのかもしれませんが、さしあたりすぐしなければならないことも思い浮かばず。


というわけで、ブログを書くことにしました。


先日、メンタルの調子が悪すぎて薬を1つ増やされたという話をしました。

が、その後、午前中の動悸がえらいことになり、この薬の副作用ではないかということで、お薬をサインバルタというものに変えました。


効能は似ているようですが、私にとってはこちらのほうが副作用は少ないです。

若干便秘気味なのが気になりますが…

あとちょっと眠いですかね。


この薬も、徐々に効き目が出てくるタイプみたいで即効性はありません。


で、ここ1週間の私、やる気が全くありません。

というか、暇があれば寝ていたい感じ。

朝起きても、少し余裕があると思えば5分でいいから寝たい。

夜風呂に入った後、マサムネの夜の見回りの時間まで横になっていたい。


テレビを見ようとか、あれをしようとかこれをしようとか、そういう意欲が全くわいてこないのです。


これは相当やばいのではないか…という気すらしてきます。


今日も朝起きたくなかった…

できればずっと寝ていたかった…

そういうわけにもいかず、起きたわけではありますが…

そして、何とか仕事に出たわけではありますが…


今日の仕事は午前は外出でしたが、午後は書面書き。

しかし、この書面書きの仕事も全くはかどりません。

もう、ちょっと進めるごとに寝たい。

突っ伏してしまいます。


このブログだって、書こうかな、書くのやめて寝ちゃおうかなと何度逡巡したことか…


2年前の初夏ころに調子を崩したときも、ここまでひどくなかったような気がします。

それくらい今、調子が崩れている…

まずいなと思いつつ、そのままずるずるしてしまう…


いやいや。

まずいと気付いているだけましなのでしょうか?


とにかく、とってもさえないクリスマスイブになってしまっています。


ここまでメンタルが落ちた理由は実はもう一つあって、飼いハムのマサムネの尿から糖がでてしまったということなのです。


私はマサムネには添加物満載のおやつは上げていないけど、ちょこちょこと好物の甘いものをあげていて、それがために肥満になり、糖尿っ気が出るまでにしてしまった。


先週の日曜日の動物病院の受診で分かったのですが、ものすごくショックで落ち込みました…


私がマサムネを病気にしてしまった。

マサムネがこのまま死んじゃったらどうしよう…

そんなことを考えています。


それも、私のメンタル超落ち込みに影を落としているように思うのです。


このままのメンタルで一人年越しするのはまずいので、結局PCR検査を受けたうえで帰省することにはしているのですが、病気のマサムネ置いていって大丈夫なのかよ、なんて思ってしまいますし(動物病院のホテルに預けていくのですけどね)。


はあ。

身を起こしているのもつらいですわ。


というわけで、連絡の時間が来るまで、少しお休みしていようと思います。


2020年12月19日土曜日

調子が激悪です、私。

いつもは日曜日に更新していますが、明日の日曜日は飼ハムマサムネの通院日でして、本日更新することにしました。


メンタルの調子が激悪です。

今も動悸がしています。


先週の日曜日の夕方、仕事の関係で突発事態が発生し(かなり頭が痛い突発事態)、そこから調子が崩れました。


火曜日は精神的にいっぱいいっぱいになっているのが自分でもわかり、予約日ではなかったものの、かかりつけの心療内科を受診しました。


そうしたところ、お薬が1種類増えちゃいました。

パキシルという抗不安薬で、即効性はなく、徐々に効いてくるタイプのものということです。

色々と取越苦労で心配になったり不安になったりすることが多い私。

全般性不安障害という症状らしいです。

子供の頃からのエピソード(5歳のときに幼稚園が嫌で円形脱毛症になった話とか)をしたところ、おそらくかなり前からそうだったのだろうと言われました・・・


うーん、適応障害に全般性不安障害か・・・先生、以前、診断書書くとしたら気分障害(まあ要するに抑うつ状態ということのようですが)も入れるとか言ってましたからね・・・


3つも病名がついてしまいました。


デパスで対症療法をしつつ、気持ちが改善されていく様子であれば減薬する・・・というのを目指していたのですが、逆に増えてしまったというのは、自分では若干の落ち込みポイントだったりします。


そして、特にここ数日、なんだか気力が湧いてこないのですよね。

時間があれば寝ていたい。


今日も朝起きたときの調子は最悪で、動悸はするわ、頭はなんだかはっきりしないわ、起きて色々やろうという気は起きないわ、もう一日ずっと寝ていたいわ、という感じでした。


結局なんとか9時半ころに起きて朝食を食べ、歯を磨きましたが、その後どうにも身を起こすきになれず、ベッドで横になってしまいました。これが12時前。


1時半過ぎまで寝てしまいました・・・


その後は若干体が軽くなり、買い物やら、エアコンなどのフィルターの掃除やら、やる気が出ましたが、一段落したところでまた動悸がしてきた感じです。


なんとかブログを書いていますが、今も正直ちょっとつらいです。


2年前の初夏ころにも精神的にかなり状態が悪化して、土日はご飯を食べる以外、1日寝て過ごしていたことがありました。

ちょっとそれに近い感じがあるかなあという気がしています。


その時は、仕事がうまく行っていなかったという明白な理由があったのですが、今はそういう状況ではない。


給料はちゃんともらえているし。


コロナの閉塞感(本当に帰省していいのか?とか)や、将来故郷に戻るときの展望であるとか、そういった漠然とした不安や鬱々とした雰囲気に、自分の調子が狂わされている感じがします。


帰省はしたい。

でも帰省したあとのことを考えても若干不安なのです。

夏に帰ったときに、その後ホームシックになってしまい、2週間位ひどく辛かったのです。

またそういう気分になるのかと思うと、帰省も辛いなあなんて思ったり・・・


本当に、そこまで考えるなんて、不安障害そのもの、なのでしょうなあ、私・・・


この状況がどれくらい危険なのか、自分はこのままで大丈夫なのか、ということも不安だったりします。


そんなわけで、この状況、いつになったら改善されるのか?

あまり改善することばかり考えず、時が経てば良くなるさとのんきに構えたほうがいいのでしょうか?


それすらもよくわからない状況だったりするのです。

調子、激悪ですなあ・・・



2020年12月13日日曜日

続・HSPらしいです、私。

東京の1日のコロナ感染者が600人を超える日が出始めて、より一層憂鬱なハヤシです。


札幌出身であることを知っている知人からは「年末帰省するんですか〜?」とか聞かれています。

今のところ帰る予定です。


どうもスカもとい菅政権は東京もGOTO一時停止の調整をしているようだし、そうすると年末年始の空港、激混みではないだろう・・・という考えです。


夏と同じように前日にPCR検査を受けてそれ以降は外出せず、一気に飛行機で帰ろうという計画です。


機内は、マスクしない無茶な人がいない限り、換気はしっかりされているようなので安心なのですが、空港の混雑がとても心配なのです。


なので、帰省する前提として、むしろ、GOTO停止とか緊急事態宣言があるとありがたいという・・・


帰省しても家からはほぼ出ない生活を送る予定です。


帰らない選択肢はないのかと言われそうですが、現時点ではないです・・・ 

それにはHSPが関わっています。


HSPの私にとっては、帰省することは自分を保つためにとても大事なことのようなのですよね・・・


前回の投稿で、自分がHSPらしいと書きましたが、本当にそうなのか、とりあえず本を買って勉強してみることにしました。


買った本は、「敏感すぎる心がスーッとラクになる本」(扶桑社)


精神科医の長沼睦雄さんという方が書いています。


もう、読めば読むほど、私、HSPです・・・
今まで生きてきて感じていた「周囲とのズレ」「違和感」の原因がわかりました。


ただ、もしかすると、HSPの中でも、外向型の傾向が強いHSSのタイプかもしれません(注:もともと持っている性格自体は内向的なようですが、発言欲とかはある方なのでそういう意味では外向的なのかもしれません)。


で、この本を読んでいて、慣れ親しんだ環境でのんびりする時間を持つことが自分にとってとても大事であることがわかったわけです。


1人でいることはもちろん好きだけれど、1人でいるって結構張り詰めた気持ちを継続させることでもあります(それもHSPだからかも知れないけど)。


防犯の面とか、今は、マサムネのお世話や管理であるとか、身だしなみであるとか。
他の人にませられるもの、他の人が見て指摘してくれることがない分、色々と張り詰めていないといけないので、日々緊張していると思うのです。


その緊張をところどころで弛ませないと、私の場合、本当にメンタルが厳しいことになってしまいます・・・


特に年末年始って、初詣にすら行かなければ何もやることがなく自宅にポツン状態になります。


それは、ちょっと耐えられないかなあと・・・
そこで、気心が知れている(はずの)両親や妹がいる実家に帰って、自分を緩ませてくることにしようと思うわけです。


コロナにかかるのも怖いけれど、自分が精神的に本格的に壊れるのも怖いですからね・・・


ただ、8月に帰省したときは、東京に戻ったあとしばらくホームシックになりまして涙、それはそれでまた憂鬱なんですけどね・・・


閑話休題。


前回ちょっと気にしていた発達障害とHSPの関係ですが、先ほど紹介した本によれば、併存することもあるようです。


まあ、私の場合、「ガチ発達障害」というわけではなく、境界にいるという指摘を受けただけなのですが・・・


発達障害かどうかって、いろいろな能力を検査して、個々の能力の数値の差がどの程度あるかによって測るわけですが、私の場合は、全般的に知能は高く、特に言語性知能が高くて動作性知能が標準、この2つの数値差が発達障害と認定されるギリギリのところだそうです。

あと、ある一定の視野の部分の注意力に弱いという結果も出ているとか。


私は、書面を作っていても誤字脱字がとても多いのですが、その原因はここなのかと思っていました。


が、HSPも注意力が散漫だったり、凡ミスをしたりする特徴があるようです。


原因は1つではない、ということなのかも知れません。


先ほど紹介した本は、初心者?向けで、わかりやすくそれほど突っ込んだことも書いていないので、これを読み終わったら他の本も読んでみたいと思っています。


ここに来て、もう1回発達障害の検査を受け直してみたいなあという気がしています。
実は「境界領域」と自称していますけれど、「境界」なだけに、その日の調子でそうなったということもありえなくはないし、もう少し自分の特性を自分で理解したいなというふうにも思っていまして。


コロナのおかげで心が内向きになってしまっている昨今、自分だけで突き詰めすぎると、逆に精神的にきつくなるかも知れないので、客観性を持たせたいななんて思っています。


それにはどうすればいいのかなあ・・・
今通っているクリニックの先生に相談してもいいのかな?
今のクリニックは、臨床心理士とかもおらず、そういう突っ込んだ検査をするようなところではないので・・・


2020年の終わりから2021年にかけては、齢51にして「自分探し」をすることになるかも知れません。


2020年12月10日木曜日

HSPらしいです、私。

 平日のこんな時間ですが、ちょっと時間が空いたので、短めの独り言をひとつ。


最近巷で割と聞くようになった、HSP。

「繊細さん」などと呼ばれている気質ですが、先日かなり詳細な質問項目の診断サイトがあったのでやってみました。

結果は、ずばりHSP(中)。繊細さんでした。


2回試してみたけれど、どちらも結果は変わらず。

数値的にもほぼ変わらず、という状態でした。


薄々そうじゃないかと感じてはいたのですよね。


子供の頃から神経質な子だと言われておりました。

他人が気にならない小さな音までやたら気になるタチでした(最近は少しマシになった)。

5歳の時に幼稚園が嫌で円形脱毛症になりました。

人混みは苦手。

大人数の宴会も苦手。

他人とベタベタ付き合うのも苦手。

1人の時間が好き。

満月恐怖症でもあります(赤くて大きい満月が出ていたら逃げたくなるくらい怖い)。


自分は人とちょっと違うな、という感覚は特に思春期頃から強く持っていて、単にへそ曲がりで協調性がないだけなのかな、とも思っていました。


が、どうもそうではないようで、HSPというものに分類される繊細な気質のようです。


これからきちんと本を読んで勉強していこうと思いますが、HSPは、発達障害との区別も問題になるそうです。


前にこのブログで書いたかもしれませんが、、私は3年前くらいに検査を受けていて、注意欠陥障害(多動はない)の境界領域の数値が出ていたことがありました。


軽い発達障害があるらしいという認識でいたのですが、その結果と今回の結果は矛盾しないのかなということも若干気になります。


また、HSPも発達障害も適応障害やうつ病になりやすい傾向にあるとのことで、お医者様に適応障害と診断されている私は、その点からも「うーん、やっぱりそうか」と割と合点がいってしまっているわけです。


なんというか、自分のアイデンテティの確立というところで、私は、寄って立つ自分の芯みたいなものが、いまだに捉えきれずにいました。


ごまかしごまかしなんとかここまでやってきて、それなりに生きてこれてはいるのですが、このコロナ禍の中で、なんとなく気持ちが内向きになり、自分と向き合う時間が増えてしまったので、最近余計に、自分の芯がわからないことに、そこはかとない不安を覚えていたようなところがあります。


もう50を超えているというのに。


そんななか、HSP(中)という診断結果は、医者が正式に下したものではなく、単にネット上の項目で当てはめていっただけのものではあるのですが、「ああ、そうなのか、そうだったのか」と、自分に若干の安堵感を与えたもののように思います。


かなり昔に、自分探しは自分が苦しくなるだけなのでやめにしようと思い、司法試験を再度受け始めたころから追求してはいませんでした。


そのことについては失敗だったとはつゆほども思っていないけれど、その結果、自分の芯を捉えきれない人生を歩むことになり、定期的に不安定な状況になってしまったようにも思います。


HSP。

軽い発達障害。


このふたつ、自分の人生後半を生きやすくするために、もしかすると重要なワードになるかもしれないな、と思うのです。


さて、そろそろ気持ち切り替えて、午後の仕事に行きたいと思います。





2020年12月6日日曜日

メンタルの調子が若干下り気味です。

 すっかり寒くなった東京です。

北国生まれの北国育ちですが、冬は苦手です。

特に東京の冬は、寒いわ、乾燥するわ、で超苦手。建物の中が暖かくなりにくいというのが、とても苦痛に感じます。

故郷を出て13回目の冬になりますが、いつまで経っても慣れないものです。


さて、久々にメンタルネタです。


ここ数日、メンタルの調子があまり良くありません。

やる気が出ない・・・

昨日から今日にかけても、寝てばかりです。

夜は1時ころ就寝で朝は9時半過ぎに起床。

であるにも関わらず、昨日も今日も2時間昼寝しているという(今晩なかなか寝れないパターンだな)。


まあ、周期的にこんな状況になるので、最近は「あまり気にしても仕方ないか」という感じになっているのですが、今回のメンタル不調の原因は、たぶん飼ハムのマサムネなのです。


年末、こんなご時世ではありますが、PCR検査を受けた上で帰省しようと思っています。

で、そうすると、また、マサムネをホテルに預けることになるわけです。

それがどうにも申し訳なくて・・・


夏にホテルに預けた際、東京に戻ってマサムネをホテルから連れ返したところ、あからさまに「帰ってきた!!」という顔をして、その後、都合家の中を5,6時間ほど見回り続けました(風呂に入るときに一度戻ってもらいましたが)。

それだけ、お泊りさせていたことが彼の負担になっていたのだなと思うと、心苦しくなってしまったのです。


それをまたしなくてはならない。

というか年に3回ほどの帰省の際にはそれをしなくてはならない。

そのたびに彼に負担をかけるのかと思うと、「私、帰るべきではないんじゃないか?」と思ったりもするわけです。


じゃ、帰らなきゃいいじゃんと言われそうなんだけど、8月に帰省したときに実感したのです。

自分のメンタルのためには、たまに帰って家族と話をするの、すごく大事!!と。

8月の帰省は、5月の帰省を飛ばして(緊急事態宣言が出ていたので)約6ヶ月ぶりの帰省でした。

その間、メンタルは沈みがちでかなり不調で、「これ以上はもう耐えきれん!!」という状況で帰りました。

で、自宅ではとてもリラックスできていい時間が過ごせて、「やっぱり帰省大事!!」と思ったのです。


しかも、正月1人で過ごすって・・・かなり精神的にきついぞ・・・

人出が多そうで怖くて街に出られないし・・・1人でおせち食べたりお餅食べたりするのも虚しいし・・・


というわけで、帰ることにするしかないわけですが(注:今後の感染状況次第ではあります。北海道の感染者が1000人超えたりしたらさすがに考える)、8月帰宅した際のマサムネの様子から、ホテルに預けること自体に対する罪悪感がものすごいわけです。


連れて行く・・・という選択肢はないのですよね。

まず、北海道が寒すぎる。

ハムスターは寒さに弱いです。

空港からタクシーで自宅に向かうとしても、寒い空気にさらされないわけではない。

その寒さもマイナス何度の世界です。これだけで死の危険と隣り合わせです。

しかも、飛行中の気圧変化は、やはり動物(特に小動物)の体にかける負担は大きいようです(意外に平気、という人もいるけれど)。

獣医師の方が、気軽にペットを飛行機に乗せることに警鐘を鳴らしているのをネット記事で読んだことがあります。

貨物室は外気の影響を受けることもあるようだし。そうなると夏も冬もどうなるかわからない・・・実際、夏の貨物室でチワワが熱中症でなくなった事例があったようです。

それを考えると恐ろしくて連れていけない(客室に持ち込めればまだしも)。


相対的に考えて、普段住んでいるケージそのまま、ご飯もある程度そのままの状態でホテルに預けるのが一番マサムネにとって負担が少ない。

それはわかっているのだが。

やはり、いつもと違う環境において、日課の部屋の見回りをさせてあげられないということに、どうしようもない罪悪感を感じてしまうのです。


環境を極力変えたくないなら、シッターにすればという意見もあるでしょう。

だけど、シッターって、その人が来るとき以外は、マサムネは家に一人ぼっちということですよね・・・

マサムネは、ご飯のお世話のときとか外に出てこないこともあるので、そうすると、シッターがマサムネを目にしないということもあるわけです。

体調変化なんかがあってもすぐに気づいてもらえませんよね。

しかも、シッターがいるから部屋の散歩任せられるかというとそういうわけでもない。

やはり、狭いところに入り込むリスクとかを考えると外に出すわけには行かないわけです。

自宅にいるのに外に出られないストレスというのもまた、マサムネには大きそう・・・

家に人を入れるのも抵抗ありますし。


というわけで、ホテル一択なのですが・・・割り切れそうで割り切れない。

まあ、もうこれは帰省の際の「お約束」なのだと思うのですが・・・


帰省にはもう1つ悩みがあります。

帰省は楽しみでもあるのですが、あちらに行っていると毎日リラックスしているせいか、時間の進みが早いんですよね。竜宮城みたいな感じ。

で、帰ったと思ったら東京に戻る日がやってくる。

またマサムネに会える喜びはもちろんあるのですが、「げー、またいつもの生活が始まっちゃうよう」というがっかり感もあり・・・このがっかり感、かなり大きいです。


8月に帰省したあとしばらく、実は、ホームシックになりました。札幌に帰りたくて帰りたくて仕方なかった。しばらくの間は、次に帰れるまであと*ヶ月とか数えていたくらい・・・


まあ、それくらいメンタルやられていたということでもあります。


というところなのですが、実はもっと根本的な原因でメンタルが不調なのかもしれないけれど、そこを突き詰めることも精神的に辛いので、やめとこうかなと思ったりする次第です。


そして、マサムネに対する申し訳なさは、動物を飼う者として持ち続けなきゃならない感情のような気もするし(お迎え当初、一緒につれて帰れるってかんたんに思っていたからなあ・・・)。


でも、今日ブログを書いて、ほんの少しではありますが、気持ちが少し軽くなった気もします。

やはり、書くのってとても大事。


一時、毎日ノートをつけて自分を鼓舞するような言葉を書いていたけれど、そういう行為自体を自分に強制しているような感覚になってしまって、今お休みしているところです。

書きたいときに書く、と割り切ったほうがいいのかもしれませんね。


さて、年末、どうなっていることやら。

ここまで「帰る」前提であれこれ書いて、結局帰るどころじゃない感染状況になっていたりして。


それはそれでメンタル的に辛いので、やはり、マサムネには申し訳ないけれど、帰省できるように祈りたい気持ちでいるのです。


ごめんよ、マサムネ。