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2022年4月10日日曜日

やはり、一寸先は闇だった。ハムスター介護日記、その後。

 先日来、弱ってしまった我が飼ハム、マサムネ。


4月7日(木)の投稿では、突然爆食いを始めるなど、若干持ち直したと書きました。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/04/Stressfuldays.html


このまましばらく小康状態が続いてくれれば、と思っていましたが、甘かった。

調子が良かったのは、ほんの2日半ほど。


前回投稿の翌日8日(金)の夕方くらいから、マサムネはまた伏せり始めました。



それでも昨日(9日(土))は、まだ自力でご飯を食べていた(と言っても、ほぼ小動物用チキンペーストのみ)のですが、今日はもう自力では食べません。


私が、コンビニでもらうアイスクリーム用のスプーンに乗っけて口元に持って行ったら、ちょっと食べる程度。


いらない時は、露骨に口を避けますし、食べる時でも、量は昨日一昨日の半量に届くかな…というくらい。


まさに元の木阿弥。前回投稿で書いたとおり、回復しても「一寸先は闇」でした。


なんだか昨夜あたりから嫌な予感がして、私は熟睡できませんでした。

1時間半から2時間ごとに起きては、ケージの中を覗き込む…という状態。


今朝方は、床材を掘りまくって潜り込んでみたり、砂風呂(注:ハムスターは砂浴びをして体毛を整えます)に入り込んで寝てしまったり、床材を大量に入れてみたり…


私はその行動の意味がわらず、このまま突然心臓が止まって死ぬんちゃうかと思って、途中迄見守っていました。


が、ここまで動けているということは今すぐというのはないかな、と思い、また少し寝ました(もちろん熟睡はできませんでしたが)…


今日は月1で実家から、野菜や魚などの食材が届く日でした。

10時半頃に食材が届き、ブランチを食べ終わったあと、野菜のピクルスをつけたり、かぼちゃを煮たりと調理をしていました。


その作業が全部終わったのが14時過ぎ。

いつも食材が届く日は調理で疲れるのですが、今日は格別疲れました。

しばらくテレビの前でボーッとなるくらい、疲れてしまった。


そして、不意に泣きたくなりました。

なんだかよくわからないけれど、たまらなく泣きたくなって、泣いてしまった。


本当になんでだかわからないのです。

悲しいというのもちょっと違う。

マサムネはまだ生きているのであって、もう死んでしまう、と儚んだというわけでもなさそうです。


ただ、おそらくその瞬間、私はいっぱいいっぱいだったと思うのです。

それが涙になって出てきたのかもしれません。


少し泣いたら、心のタンクに少し隙間ができたのか、ちょっとだけ気持ちが楽になりました。


とはいえ、心の中に重しがかかっていることに、変わりはありません。


たった今ケージを覗いたら、マサムネは、何かクツクツと口を鳴らし、突然、顔を床に打ち付ける行動をしたりしていました。

相当辛いのだと思います。


頑張って欲しいと思いながらも、そういう姿を見ると苦しそうで、楽になって欲しいと思う気持ちもあります。


複雑な気持ちです。


仕事面では、最近自身の集客がうまく行っておらず、なかなか売り上げが上がらないという状況が続いています。


原因ははっきりしていて、その大きなひとつは登録しているポータルサイトの集客力が急に落ちたからなのです(もうひとつは、転職する可能性があったので、集客をあまり熱心にやっていなかったというのもあります)。


実名のウェブメディアを拡充した理由のひとつはこのことだったのですが、速攻で成果が出るわけでもなく、悶々とした毎日が続いています。


*実名ウェブメディアの拡充についてはこちらからどうぞ*

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/03/websiterenewalandsoon.html


だけど今は、これに対して「だからこれをしよう!!」と前向きな気持ちになることもできない状況です。


職場は、マサムネの介護にも理解があって、私は極力在宅勤務で凌ぐということができてもいるのですが、売り上げ面で協力できず、申し訳ない気持ちがあるのもまた事実。


まあ、昨年そこそこ稼いだので、多少多めにみてもらえるかなという甘い気持ちもなくはないのですが…(甘いなあ)


マサムネの介護で悶々とし、仕事面でも悶々とする。

そんな毎日は、本当にストレスフルです。


ですが、今この時を乗り越えなくてどうする!!という気持ちでやっています。


月並みですが、がんばります。

このブログで、自分の気持ちを吐露しながら、持ち堪えていきたい。


持ち堪えないといけない時期だから。


このブログは独り言です。

でも、読んでくれる人がいるからこその独り言。


このブログがあって良かったかも。

読んでくれる人がいて良かったかも。


なんとなくそんなことを感じたのでした。









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