1月21日(日)16時30分。大相撲初場所中日です。
前頭筆頭に落ちた、我が推しの若元春、照ノ富士や豊昇龍、琴の若に勝って、なんとここまで白星先行です。ほんとヒューヒューです。
今日の宇良戦もきっと勝てるでしょう(宇良も好きな関取だから複雑なんですけどねー)。
さて、前回、法律ライター目指して動き始めた話をしました。
*前回投稿は以下からどうぞ*
https://comcomcom0620.blogspot.com/2024/01/Toriaezuhashiridashitemita.html
で、途中経過ですが、結構いい感じだったりします。
一番良かったのは、文字単価7円という超高額の注文が受けられる、士業のウェブサイト制作業者に使ってもらえることになったということです。
こちらもライター募集を見て、ヤフトピで1位を獲った記事のURLやサンプル記事をいくつか送ったのですが、そうしたところ、気に入ってもらえたようで、金曜日にオンラインで面談となりました。
で、その業者さんと取引のある法律事務所のコラムを継続的に請け負うこととなりました。
それだけでなく、法律事務所サイトのメイン画面の文章作成とか、その業者さん自身が運営しているサイトのコラムの作成とか、今後仕事が入ってくる感じで、いいところと関係ができたなあと思っています。
ここの会社の仕事をメインにできれば、月に5000字のコラムを3つ書いただけで10万円超えになりますからね・・・
とりあえずまず数本、しっかり気持ちを入れて記事を書いて、実績を作って、さらに仕事を回してもらえるようにしたい・・・と思っています。
法律事務所の方のライター選考には落ちました。
が、ここは落ちて良かったかなと思っています。
私の力不足というよりは、単価が先方の基準と合わなかったことが理由です。
というのも10000字書かせて、10000円か15000円から開始なのです。つまり文字単価1円から1.5円。
一般のライターさんだったら良い金額だと思いますが、法律専門のライティングとしては低料金ではないかと思います。
この料金を聞いた時点で、「ライターはロースクール生とか司法試験合格者とかでいいんだな」と思いました。
これまでコラムを書いてきて痛感するのですが、法律問題って、実務知らないとまともなことは書けないのですよね。
司法試験の勉強してる、司法試験合格者である、というのは、ある程度法律に関する知識があるだけで、実務は知らないわけです。
そんな人たちを安く使ったコラムでいいということは、ここの事務所、薄っぺらなコラムを掲載して素人に読ませりゃいいと思っているということなんだなと思いました。
ある意味、客(予備軍)を馬鹿にしているよなあ・・・と思いました。
ロースクール生や司法試験合格者をライターに使っているところは他にもあって、実は案外こういうところ多いのかもしれないと思いました。
こういうところって、「ある程度知識さえあれば法律問題は書いてもらえる」と思っているんでしょうね。つまり、「法律問題の何たるか」がわからないところが「法律問題」を扱う業務をしているということで、ちょっと怖い気もしたりするのでありました。
たぶん、もう少し経験を積んでいけば、「実務の素人が書いた記事」か「実務知ってる人間が書いてる記事」か見分けがつくようになってくると思います。
他にもライター登録サイトの専門ライターの分野で2つほど登録しました。
こちらは今後どうなるかはさっぱりわかりませんが・・・
それほど気にもしていません。
脳みそお天気になりつつある私は、独立した時の法律事務所名や事務所テナントをどうするかなどと、ちょっと妄想して楽しんでいます。
以前のように、客を呼んで話をするようなスペースはいらないので、独立したとしても事務所スペースは本当に小さいところで良いのですよね。
本音は事務所いらないんですけど、我が業界のルールで、事務所はきちんと設けて会に届出をしなければならないのです。
いわゆるバーチャルオフィスではダメで、かつ、事務所の住所は公開されるので、自宅=住所というのは怖くてできません。
経費を抑えるためには、安価で狭いスペースのレンタルオフィスとかマンションで十分なんだけど、そういうところってなかなかなかったり。
友人の事務所にノキ弁として置いてもらうという手もありますが、最近ノキ弁の経費も高額になってきているので、どうかなあと思っています。
実は、我が業界のルールで、事務所には固定電話とFAXも完備しなきゃいけないのですが、こちらは、スマホアプリやインターネットファックスを活用して、実機を買うのはやめようと思っています。
もう事務所機能なんて本当に形式だけでいいので、かけなくていい設備投資は一切かけないつもりでいます。
今持っている本が入る棚とデスク、そして小さな冷蔵庫と電子レンジがあればそれでOKです。
事務所のネーミングですが、以前は自分の下の名前を使っていて、またそれにしようかと思ったのですが、半ば経営難で閉めた事務所だったので、縁起が悪い感じがして今のところ別な名前にするのが濃厚です。
と、めども立っていないのにこんなこと考えて浮かれています。
でもね、考えるのって大事じゃないかなと思っています。
イメージを持つことが、実現するためには大事なので。
まあ、とりあえず、ここしばらくは、しのごの言わずに書きます。
書けるだけ書いて、上がっていきます。
そして、人生の後半、自分の夢を2つ合体した自分らしい生活を送れればと思います。
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