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2025年1月26日日曜日

五十路のお肌の話(ちょっと深刻?)

 本日大相撲初場所千秋楽。

ただいま十両戦をやっています。

千秋楽は少し時間が早く進行するので、おそらく15時半頃から幕内が始まります。

優勝誰になるのかなあ。個人的には金峰山か王鵬が優勝すると面白いなと思ってますが・・・

書き終わった後は、かぶりつきになって大相撲観戦しようと思います。


さて、本日書くネタは、おそらくブログ12年の中で初めてのスキンケアの話だと思います。

まさか自分がスキンケアについて書く日が来ると思いませんでした・・・


私はもともと敏感肌でしたが、(自分で言うのもなんですが)色白の綺麗な肌をしておりました。

特段スキンケアなんかせんでも全然問題ないくらいで、他人からも美肌を褒められるくらいでした。


が、40前後くらいに目の下あたりにちょっとシミっぽいものができてきて、数年前に気づくと、両頬にバッチリ出ている状況になりました。

私は子宮内膜症を患っていて、38歳の秋(弁護士登録する直前)から低用量ピルを飲み始めたので、その影響で甲板ができたのだと思いました。


そこで、おそらく50になる前くらいから、トラネキサム酸とかビタミンCとかを飲み始めたのだけど、一向に良くならない。

トラネキサム酸の量を増やしても、トラネキサム酸のクリームを塗っても全然良くならない。

そこで金かけないとあかんのかなと思い、美容皮膚科でレーザートーニングを受けるようになりました。これが昨年の9月末くらいの話。

で、7回1セットの施術を2セット受け、しかも2セット目の途中から、トラネキサム酸のイオン導入も始めたと言うのに、一向に良くならない。


そうしたところ、皮膚科の先生、レーザートーニングの施術中にこんなことを言い出したのです。

「後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)っていうアザの可能性があるから、そちらの治療も並行して受けないか」


実は、この可能性をレーザートーニング開始前にも感じていたらしい先生。

「そのシミできたのいつ頃から?」と聞かれたことがありました。

私は40前後と答えたのですが、じゃあ、肝斑かなあと言われて、肝斑向けの治療を始めたというわけです。

というのも、ADMは好発年齢が20代らしく、私の場合、発症年齢が遅いので、先生としては、ADMじゃなくて肝斑かなという差し当たっての判断だったようなのです。

ところが施術を続けてもほんのり薄くなったかなという程度で推移している私の状態を見て、やっぱADMかも・・・と思ったようなのです。


その先生が言うには、ADMの治療は、強いレーザーを照射してその後3日間くらいガーゼを当てて生活しなきゃいけないと。で、2回目やる場合には3ヶ月か半年空けないといけない。ただ保険適用がある、とのこと。

いやいや3日もガーゼ当ててなきゃいけないなんて仕事行けないべやと思った私は、一旦お断りして皮膚科を後にしました。


が、なんか気になる。

昼ごはん食べながら調べたところ、施術をすれば綺麗に治るらしい。

そして肝斑と誤認されるケースも結構あるらしい。

そして調べれば調べるほど肝斑治療をと並行って無理なんじゃないのと思えました。

このまま肝斑治療を続けて成果が出ないなら、すでに16、7万円使っている治療費の他にドブに捨てる金が増えるかもしれないので、他の皮膚科でセカンドオピニオンを受けることにしました。

で、札幌で割と有名な美容皮膚科さんに予約を取りました。

2月に入りますが(人気の病院らしい)、ちょうど2セット目の肝斑治療が終わって1ヶ月お休みが入る間のタイミングだったので、まあよしとしました。


もう少し軽めな感じの治療がないのか調べたところ、どうやら使う機械によって、ダウンタイムが短かったり、施術直後のダメージがマシだったりするようです。

なので、もしADM確定なら、連休前とか、少しマシな状態で仕事に行けるようにタイミングを測って治療してもいいかなと思っています。


ただ、1種類のシミ(ADMは正確にはアザらしいですが)だけじゃなく、複数のシミが混合しているケースも結構あるらしく、そういう場合は、治療が大変だそうです・・・


まあでも、独身子なしの50代。このまま行くと汚いだけの年寄りになるかもしれないので、ちょっと金使ってでも頑張りたいと思います。


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