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2025年4月16日水曜日

高い服に気持ちが向かず、ペラペラのTシャツは着られなくなったハヤシ

 4月16日13時40分。

執筆系の仕事を3本こなして、あと1時間もしたら外出する予定のハヤシです。

本日はそのまま直帰予定なのですが、マルヤマクラスのセリアに行って100均財布を探してこようか悩んでいます…

ただ低気圧通過につき、朝から眠気と頭痛に襲われており、お悩み中だったりします…


さて、本日はちょっと珍しくファッションネタです。


実はワタクシ、最近、ユニクロ・GUの洋服ばかり買っております…

まあ、ユニクロ・GU好きは元からで、特に春夏は発作起こしたようにユニクロ・GU化する私ですが、最近はちょっと違った事情も出てきまして。


事情その1は、割と当てにしていたセレクトショップが3月末で閉店してしまったことがあります。

元々たまに行っていたセレクトショップの系列店だったのですが、お値段がそこまで高くないものもあり、日常使いに重宝していたところ、閉店。

残るは、元々行っていたセレクトショップなのですが、ここがもう、アホみたいに高くなっていて、しかも、心にずしんと響くものがないんですよね・・・

先日も、ブランド入荷に合わせてお誘いのメールが来たのですが、行かねえだろうなという感じ。


事情その2は、特にGUの方で、心ときめくデザインの洋服が増えてきたということにあります。

ユニクロもGUも最近コラボ商品が多いのですが、ユニクロはどちらかというとスタイリッシュな雰囲気のブランドのコラボが多いのに対して、GUはちょっとアングラな雰囲気が漂うヒトクセあるブランドとのコラボが続いており、断然心に響くのです。

知っている人も多いと思いますが、UNDERCOVERとかrokhとのコラボが続いていて、この中に「おおっこりゃいい!!」というアイテムがあるのです。

先日もrokhとのコラボ品のメンズを3着ばかり買ってきました。ハーフパンツまで買ってきましたよ…かわいくてかわいくて超気に入っています。

それ以外にも、かわいいオールインワンをオンラインでお買い上げ。メンズのフレアパンツも少し前に買ったのですが、これがもうラインがとてもきれいで色違いを購入したのと、フレアジーンズも購入(これもオンライン)。

最近思うのですが、50代のおばさんがそこそこおしゃれに見えるためには、そこそこ流行りに乗っかる必要があります。そして、流行りはすぐにすたれるので、そんな金かけて服買う必要もないのですよね…

で、GUで十分かなという気がするのです。


事情その3は、実家への反発心があります。

我が家は、元々良いもの買いで、私は2歳のころから革靴を履かされ、高校生の自分には当時の価格で4万円のコートをあてがわれて「10年着ろ」と言われていました。

さらに妹は「超おしゃれ」と言われているのですが、OLの分際で、「たっけえなおい」という洋服を、次から次へと買う人。

GUやユニクロが好きな私は、母や妹から、ちょっと冷ややかな視線を浴びせられてます。

だって「それいいね」と言っても、彼女たち絶対着ないからね。

私は高校が私服で、その時から「いかに安くおしゃれするか」を考えているところがありました。500円のシャツとか買ったこともあるし。

大人になってもそういうマインドは消えず、「安くてもいいものはいい」と思っています。

なんで、実家と決別した今、もう、そういうおしゃれを心底楽しもうと思ったというのがあります。

振り切るとめちゃ楽しいです。

ゴールデンウィークには、しまむらに行って何か買ってこようと思っています(自宅の近くにはしまむらがないのです)。


そして、そんな私ですが、春夏の課題に直面しています。

それは「ジャケットのインナー何着よう?」「クールビズ到来したらトップス何着よう?」問題です。


私は、OLの皆さんたちが着ているような、化繊のヒラヒラブラウスが超苦手。

なので、ユニクロのレーヨンブラウスやサマーニット、Tシャツを着ることが多いのですが、50代になるともうTシャツで似合うのを探すのが至難の業なのです。


比較的細身の私でも、二の腕はむちっとしてきているので、袖周りのデザインはちょっと気をつけなきゃいけないし。

ペラペラのものは、体に勢いがなくなっている分、貧相ったらなくて、もう着ていられません。


実は一昨年、まだ駅前のESTAがあった時分、coenというブランドで買った黒のサマーニットがあるのですが、これが首のちょっとした立ち上がり、フレンチスリーブ気味の袖ぐりがパーフェクトで、色違いが欲しい!!と思ったところ、実店舗がなくなってしまったのでした…


それで今年は、ユニクロのコットンの半袖ニットでも着ようかと思っているのですが、着丈が短そうで、サイズ選択に迷いそうな感じなのです。


もう色んなブランドを見て歩いて探す気力もうせているお年頃…

そこそこのお値段で見栄えも悪くない夏のトップスを買うのは、おばさんになるとなかなか大変だわと思っています。


まあ、年がら年中長袖を着て過ごすというのもありかもしれませんが、たぶん暑くて死にそうになると思うんですよね…


というわけで、暑くなってくる6月中旬くらいまでには、夏の半袖問題を克服しなきゃと思っています。


気付いたらもう14時を回っています。

そろそろお出かけの準備をしなくては…

次の日曜日もいつもどおり更新する予定です。ではでは。

2025年4月13日日曜日

カウンセリングに行ってきました

 4月13日日曜日。

朝からちこちゃんと私のトイレ掃除に、ちこちゃんのご飯用の豚肉茹でたりとなかなかの労働量で、すっかり疲れてひっくり返っていました。

テレビも面白くないし、日ハムは西武に負けているし、今日見たテレビ番組は、今のところ、日曜美術館だけ(これも流し見)で、テレビは今も消している状態です。


さて、昨日、予約していた臨床心理士のカウンセリングに行ってきました。

場所は地下鉄のとある駅の近くにあるレンタルオフィス。

わかりにくいところにあると予め言われており、若干迷いましたが、割にすぐビルを発見。

来たら1回エントランスのソファで待っていて欲しいとのことだったので、その通りにしていると、予約時間の5分ほど前に、若い女性が1人、エレベーターから降りてきました。

もしかして、自分の前にカウンセリング受けていた人かなあと思っていたところ、心理士の先生登場。

声をかけられて一緒にカウンセリングのお部屋に移動して行きました。


心療内科からもらってきた紹介状を渡して、先生に読んでもらっている最中、同意書にサインして、お渡ししたところあたりからカウンセリングスタート。

開口一番言われたのは、「身体症状が色々出る人って心理的な問題抱えていることが多いんですよね」ということでした。

おそらく、紹介状に、頭痛や眩暈、倦怠感を抱えているも、検査をしても何も問題なしという結果になっていたりすることが書かれているのかなあと推察しております。


ひとつひとつの質問で何を聞かれたのかということは、自分的に変化球のものが多過ぎて回答するのに色々考えることが多かったせいか、正直なところあまり良く覚えていません。

ただ、心療内科歴が長いことについて自分のどういう性格が影響していると思うか、とか、深層心理的なものを考えさせて回答させていく質問が多かったと思います。

私としては、最近どういうことがあったのかとかその辺から攻めてこないんだなあと思いながら話していたのですが、結局は具体的な事象について話すことも結構あり、例えば、先月の実家とのトラブルや、5歳の時に円形脱毛症になったこと、中学の時にいじめにあっていたことなどを話したのでした。

先生の方としては、色々と繰り出す質問や、ひとつひとつのエピソードから、私の気分が落ち込みやすくなる手がかりを探していたようで、最後の最後、「私は自分に自信がない」という発言をしたところ、「本質的なところにたどり着いたように思います。」という発言をされました。


ここでほぼタイムアウトとなり、続きは1ヶ月後にまた、ということになったわけですが、私としては、本当のカウンセリングというものをしっかり受けたという気持ちになれたのでした。

これを続けていけば、もしかすると人生の後半戦に向けて何がしか変わるかもしれないという若干の期待感もあったりします。

まあ、個人的には、私程度の豆腐メンタルで死に至るようなことはないと思っているので、一生心療内科と付き合わなきやいけないならそれもありかとは考えていたりします。

が、自分は自分のことをよくわかっていない部分が結構あるので、そういうことを知れる可能性があるだけでも、今回カウンセリングを受ける価値はあるのかもしれない、そういう気持ちがあります。


ぶっちゃけ、カウンセラーの先生の見た目が割と私の好みで、話していて嫌にならない(というか心地よい)人なので、月1回この人と会ってお話しできる機会があるだけでもいいんじゃないか・・・とも思っています。

というか、この先生多分モテるタイプで、女性の患者が話しているうちに恋心を持ったりするトラブルに遭いかねない感じがします(カウンセラーってそういう運命にあるのかも)。

この点は弁護士でもあるあるな事故だったりするのですが。

そのためにしっかり結婚指輪をして、可能な限りトラブル回避に努めているのだと思います。

(こういう不謹慎なことを考えること自体、真面目な患者からは程遠い感じがします。)


さて午後4時を過ぎていい時間になってきたので、ちょっと一杯引っ掛けようと思います。

こういう休日のリラックスタイムもメンタルを維持するには重要ですよね〜。

ではでは。

2025年4月6日日曜日

メンタル不調と気晴らしのヘアカット

 4月初めての日曜日。

うっかりちこちゃんのご飯用の豚肉を茹で忘れるところで気がつき、さっきやっつけたところです。

さて、実家と絶縁状態になったのを機にメンタルが落ち込んだ私ですが、先週ははっきり言って激落でした。

体調に異変とかはなかったのですが、もう何をするのもめんどくさい。

特に食事の準備をしたり食べたりするのがめんどくさくなりました。

変わったことといえば、40年以来の朝パン食の私が、朝に食べるパンをデパ地下とかで買うのがなんだか億劫になり、主食がカステラになりました。

セブンイレブンとかネットスーパーで買うカステラを適当に食べていますが、食べてみるとこれがなかなか良い感じ。

まずパンと違ってバターなど塗り物がなくなったので、洗い物が減りました。

あと優しい甘味が朝の胃袋にちょうど良い感じで、スルスルっと食べられます。

腹持ちがあまりよくなくて、割とすぐにお腹が空くのが難点ではありますが・・・


あんまり気分が低空飛行なので、オンライン上で心療内科なんかがやっているうつ病チェックをやると、どれもこれも軽度うつと出る始末。

まあ、確かに軽度なんだろうなと思います。

適度にサボりながらも仕事には出られているし、まだ日常のいろんなことはできているし。


カウンセリングは今度の土曜日で、翌週の金曜日が心療内科の受診日。

ここで何か打開できるかもしれませんが、自分の場合、メンタルって一度落ちると、すぐには立ち上がってこないので、まあ、ぼちぼちやろうと思います。


で、鬱々とした気分の中、髪の毛をバッサリやっちまおうと思って、昨日の土曜日は美容室に行って髪の毛を切ってきました。

髪型は、ベリーショートのマッシュルームカットとでも言いましょうか。

しっかり刈り上げのツーブロックで、さっぱりすっきりしました。

おかげで気分転換にピアス開けようかとかタトゥー入れようかという気持ちも薄らぎました・・・


ここの美容師さんは、私が中学生の頃に通っていた美容室の美容師さんで、20歳頃から髪をやってもらっています。

妹も同じく。10年前くらいからは母もやってもらっています。

昨日は話の流れで、私と母や妹との間で起こっていることについてお話ししてみました。

そうしたところ、美容師さん、うちの母について思っていることがあったらしく、一言「お母さん、ハヤシさんを信用してないんだなあと思ってたんだよねえ」「話聞いていて、お母さんそれはちょっとと思うこともあったんだよねえ」などと言っておりました。

私の気持ちをある程度理解してくれたようで、「向こうから連絡来るまで放っておきな」と言ってくれました。

年老いた親だからといって、私の方から連絡を取らねばならないなんてナンセンスなことは全く言われず、ホッとしました。

というのも、この美容師さんの生育歴がちょっと大変で、生みの母は幼き頃に家を出て、父親は放蕩者、再婚相手の継母に虐待され、実質おばあちゃんに育てられたという感じ。

父親の姉のおばさんや弟のおじさんとは兄妹のような関係で、言いたいことを言い合える仲。

ただし、おばさんには苦言を定したいことが山ほどあり、ある時全部ぶつけたあと2年ほど音信不通になったこともあるとのことなのです。

そういう人間関係でモギュモギュされた人に気持ちを少し理解してもらえたのは、自分的にはちょっと良かったです。


今週は、ちょっと外出仕事が多くて、職場から離れられる時間が多いので、色々考え込むことが少なくて済みそうです。


札幌も季節が進んできて春らしくなってきました。

ようやく冬用の服を脱いで、少し軽やかなファッションになれそうです。

気持ちも軽やかになれば良いのですが。


ではでは。