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2025年8月16日土曜日

ライティングの仕事を増やそうと思っています

 今週も土曜日の投稿です。

前回投稿でも言いましたが、明日の日曜日は大相撲札幌巡業を見に行く予定なのです。

昨年は照ノ富士がまだ横綱で、巡業は不参加でしたが、今回は2横綱揃っての巡業になりそうなので、ちょっと楽しみだったりします。


さて、事務所物件が決まった先週。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2025/08/blog-post.html


荷物の搬入の都合で11月から使わせてもらうので家賃も11月から発生だよなと思っていたら、なんと11月の家賃は無料にしてもらえました。

なんて良心的なレンタルオフィスなのでしょう・・・


事務所で使う家具類は、本当にお安いもので良いと思っていて、これまで無印良品とニトリを見ていたのですが、駅に近い方にオフィス家具のアウトレットがあるようなので、近いうちに見てこようと思っています。


あとはプリンターを用意すればとりあえず足りるかなと思います。

自宅が近いので、あまり大仰なものは必要ないと思いますし、今回は開業費用の目標予算は50万円です。これくらいの範囲で収まれば良いのですが。


今大切なことは、独立時の収入の当てを少しでも増やしておくことだと思っています。

今しっかり収入の当てをつけておけば、独立後に預貯金が減る幅を少しでも解消することができるだろうと。

弁護士会の法律相談に入れる枠は、年度初めに決まってしまっていて、枠が空いた場合には取ることもできるけれども、倍率も高いため、そちらの方を当てにすることはできません。


結局、ライターの仕事を増やせるだけ増やすほうが収入としては確実だろうと思い、多少単価が下がっても仕方がないので、いろんなところに応募しまくりました。

自分は、法律ライターだけでは需要が少ないと思ったので、ペットライターの方も色々応募しました。

法律以外で書けるネタと言ったら私の場合ペットですからね・・・一応資格も持っているし、マサムネやちこちゃんを飼うにあたって本を読んで勉強したし、飼った上で学んだこともたくさんありますから。

で、ペットライターの仕事も探すことにしたわけです。

そうしたところ、ペットライター含め、いくつかのサイトからお声がかかり、来週それらのオンライン面談をすることになりました。

良い話ばかりが出て来るわけではないと思いますが、仕事を掴むためにしっかり面談に臨もうと思っています。


既存の顧客先にも独立のことは伝えていて、仕事が途切れないように持っていきたいと思っています。

1個切れてしまったところはありますが、まあそれは仕方ありません。

ライターの世界って、突然仕事が来なくなったりすることもあるみたいなので(過去にも連絡なしで切られたことあり)、やはり仕事をくれる先をたくさん抱えておくことは非常に大事だなと実感しています。


ただ、ペットライターも法律ライターも、あまり頻繁に応募が出てくる感じではないんですよね・・・なので、毎日スキマ時間に仕事を探す癖がついてしまいました。


並行して、やらなければならないのが、弁護士会の研修参加だったりします。

今どこもそうですが、弁護士会が主催する法律相談の枠を取るためには、決められた研修を受ける必要があります。

札幌はその義務が結構きつい感じで、どの分野も研修の受講義務があるし、2年に1度受けないと名簿から漏れてしまうことになります。

なので、2年に1回は、やろうと思っている法律相談に対応する研修を受ける必要があります。

最近までそのことをすっかり忘れていて、今年研修受けないと、再来年法律相談の枠には入れなくなりそうなものがあったので、そちらの研修を受ける手配をしたところです。


発達障害のせいか、こういうのを忘れずにきちんと押さえておくのが苦手な私は、以前開業した時も「弁護士会からもらう仕事」にあぶれてうまく浮かなかったという反省があります。

同じミスを犯さないようにするためにも、こういうにも取りこぼさないようにしないといけません(この辺りはちょっとストレス)。


今の事務所に行くのもあと数ヶ月だから、それほど苦じゃなく行けるかなと思ったら大間違いでした。

以前にもまして行きたくない。

昨日の金曜日なんぞ、全然起き上がれなくて、9時過ぎまで寝てしまいました(区役所に行く用事があったので、遅刻は連絡済み)。

毎朝カロナールを飲んで頭痛をおさめてから出勤するのもお約束です。

きっと、実際に事務所を辞めるまで、体調不良からは抜け出せないのだろうなと思います。


レンタルオフィスの契約書を再来週あたりに提出するくらいで(妹に連帯保証人をお願いする)、当面は、取り立てて移籍に向けてやることもありません。動きが本格化するのは10月に入ってからかなと思います。

それまでは、ちょこちょこ仕事とって、独立後にできるだけ困らないようにやっていきたいです。


ではでは。

2025年8月9日土曜日

独立開業に向けての動きとちょっとだけ発達障害について

 珍しく土曜日に更新しています。

というのも、明日の日曜日は、我が妹と美味いパフェを食べにいくことになっておりまして。

今週の火水あたりに風邪っぽい症状が出て喉が痛いなあと思っていたら、木曜日から咳が出るようになりました。かかりつけの呼吸器科で咳止めの粉薬と吸入を出してもらいましたが、吸入は、副作用の手の震えが早々に出て服用中止。

いつも効いている粉薬は効きが悪く、咳はイマイチ良くなっていません。

そんなわけで本日は、明日に向けて静養の1日だったりします。


さて、前回投稿で、独立開業することにしたとお伝えしました。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2025/08/Dokuritsusurukotoninarimashita.html


こちらに書いてあるとおり、中小企業診断士に話を聞きに行ったり、起業支援をしている方にオンラインでお話を聞いたりしましたが、どちらも全然ダメでした。

後者は特にダメで、YouTubeでかなり良いことを言っていて、無料でオンラインでアドバイスしますと言われたのですが、もう最初から大してやる気がない感じでした。

インスタで集客したらどうですか〜、あ、これじゃバズりませんね、と言って終わり。

じゃあ、バズるためにはどうすれば良いかというアドバイスは一切ありませんでした。

1時間の予定と言われていたのに20分で終了。最後にセミナーやるので来てねえと言っていたので、その宣伝が目的だったのかもしれません。

ちょっとむかつきました。

が、先日、Xで集客するためにやるべきことを教えますと言われて、少しお金を払ってココナラでアドバイスをもらったものの、言っていることが分かりにくいわ、全部実践するの無理だわ、で、諦めたとこともありまして。

SNS副業の支援なんてこの程度のものかなという結論になりました。


そのあとふと、ライター職って、インスタ集客向かないんじゃないかと思い、誰が見てくれているかもわからない垢は消してしまおうと、集客向けに解説していたインスタアカウントは2つとも消してしまいました。

ついでに、ライター色を打ち出していたXアカウントも消して、一旦消した匿名アカウントを復活させ、実名アカウントとして再始動することにしました。

こちらで集客するのは難しいかもしれませんが、たまにライター募集案件なんかが流れてくることもあるようなので、そういったものを見逃さないように、ライターの人やライター募集かけてくる企業なんかをフォローしたりしています。


ライターの仕事をとるアテが今のところ、クラウドワークスとランサーズが中心で、ちょっと心許ないのが現状です。

また、1社、ネタ切れしたのか、声がここ数ヶ月掛からなくなった会社もあり、誰かが言ってた「ライター職は不安定」という言葉は結構当てはまるなあと実感しています。


なので、貪欲に仕事をとりにいく必要があるなと痛感しています。しばらくは、クラウドワークスとランサーズに、これからもお世話になると思っています。


仕事があるはずだった木曜日、その仕事がキャンセルになって1日空いたので、夏休みをもらい、私はコホコホ咳をしながら(もちろんマスクしていました)、レンタルオフィス巡りをしていました。

3件ほど回りましたが、最終的には、自宅に程近く一番料金がお手頃だったところに決めたのでした。

想定より広い部屋で、できれば、ちょっと狭くてもいいから、もう1万円くらい安い方がよかったのですが・・・最近札幌、地価が上がっているので、ここは私の見通しが甘かったとしか言いようがありません。

でも、水道光熱費が別に掛からない分、前回独立した時から見れば、おそらく通算で月2万円くらいは事務所経費は安くなるはずなので、まあいいかと思っています。

ここに決めたのは、自宅の3件隣で、行き来するのにすごく楽ということと、士業御用達のようで、10部屋のうち3部屋が同業の人が入っていることが大きな理由でした。

それと、今入居申し込みをしても、家賃は11月から払ってくれればいいということだったので、それも大きな理由でした。

事務所決まったので、中の家具類を選ばないといけませんが、無印とかニトリとかの安いラインで間に合わせるつもりです。

弁護士会への異動届はギリギリでいいですが、確か会費を引落とすための口座は地元の銀行で作る必要があったので、暇暇見て作りに行かないといけません(まあ、これもギリギリでいいと思いますが)。

電話は、回線は引かず、03プラスとかネット電話にしようと思ってますし、ファックスもe-faxで済ませようと思っています。紙代も大きな経費になるのでなるべく削減しようと思います。

でもこれも、11月になってからやればいいことかなと思います。

せっせと仕事を取ることを心がけていくのが当面やるべきことでしょうか。

地道にコツコツ頑張ろうと思います。


さて、話題を変えて、発達障害についてです。

先週火曜日が通院日でした。この日は、先日実家に行った時に母に幼少期のことを思い出してもらいながら作った問診票を提出するのと、薬をもらうのがメインで、診察自体は早めに終わるかなと思っていました。

が、問診票を見ながら、子供の頃について結構詳しめのインタビューがありました。

主に子供の頃の出来事についてのインタビューだったのですが、話しているうちに、色んなエピソードを思い出し、それをそのまま伝えてきました。

伝えてきたエピソードは、こんな感じです。

・2歳の時と3歳の時に骨折している。どちらも、ちょっと高いところから飛び降りて手を変についたのが原因。

・2歳の時にドブに落ちている。

・5歳の時に円形脱毛症になっている(幼稚園の先生が嫌いでストレスがかかったらしい)。

・5歳の時に窓の外に落ちた粘土を拾おうと身を乗り出して落ち、鼻を壁に擦り付けた。

・小学校1年生の時の最初のテストが100点中20点だった。

・小学生の時に、学校にランドセルやカーディガンを忘れて帰ってきたことがある(しかもランドセルは2回)。

・小学生の時に沼にハマったことがある。

・中学生の時、最初のテストの順位が138人中98番だった。

今思い返すと、伝え忘れてきたエピソードがいくつかありますが(小学校1年生の時に、水道の蛇口を閉めようとしたのに逆に回してしまい、辺りを水浸しにしたとか、中学生の時にバスに乗る時に足を滑らせて、右足の脛を階段にしこたまぶつけて、結構な怪我をしたとか)、一連のエピソードを聞いたお医者様は、「色々不注意だった点が見られますね・・・」と呟いたのでした。


話してみてちょっと思ったのですが・・・私は、自分では、ASD(自閉症スペクトラム)傾向だと思っていましたし、オンラインで診察を受けた際にも「軽度のASD」と言われたのですが、案外、ADHD(注意欠如・多動性障害)傾向かも知れません。

もっとも多動性はないと思うのですが(どちらかというと普段はボーッとしている)。


9月の初めに午前いっぱい使って検査があるので、その際におおよその結果がわかるかなと思っています。


さて、本日はこんなところで。早いところ咳が治ってほしいです。

来週は日曜日に大相撲札幌場所を見にいくので、やはり土曜日更新になりそうです。

ではでは。







2025年8月3日日曜日

結論:事務所を辞めて独立することになりました

本日はいきなり本題に入ることにいたしましょう。

つい1週間前の今日、私は、「事務所辞めたい!!でも今は辞められない!!」などと悶々と悩んでおりました。

*前回の投稿はこちらから

https://comcomcom0620.blogspot.com/2025/07/Yametainosonosakini.html


その日1日悩みすぎて、頭がパンクして心も落ち着かなくなり、翌日は冷静に仕事ができるような状態ではありませんでした(やっぱり発達っぽい?)。

そこで、体調不良を理由に仕事を休み、自宅で、「独立するために何を身につければいいか」をひたすら悶々悶々と考え込んでおりました。

どこがどうして頭が飛んだのか「占いができる弁護士」だったら売れるかもしれないなどと思い立ち、数秘術の勉強をしようかなんて、意味のわからないことを考えるまでになっていました。


前日の日曜日、前回投稿をした後に、「そうだ、一度運気をみてもらおう」と思いたち、大通りの近くにある占いサロンを夕方予約していました。

悩み疲れた私は化粧して着替えて、占いサロンに出かけたのでありました。


待っていたのは、40代くらいの女性の占い師。四柱推命で占ってくださいました。事前にLINEで、生年月日と出生地、本日聞きたいことの概要はお伝えしていました。

占いが始まって、自分が弁護士であること、独立したいけれどかくかくしかじかこういう理由で、独立しても良いものかどうか悩んでいることなどを伝えました。

そうしたところ、出てきた答えは、以下のようなものでした。


ハヤシさんは、めちゃめちゃ頭がいい。

で、バカが嫌い。それが顔に出るので、接客業が向いていない。

ライターとかは向いているので、バンバンやればいい。

昨年から10年間はとても運気が良い状態で、その間は、やっていけるでしょう。

ただ、初めから大きくやろうとしないこと。

SNSのバズり運はないので期待しないこと。


「バカが嫌い」と言われたときには、あまりに図星すぎて笑ってしまいました。

確かに私、割と顔には出るタイプなので、事務所で、バカ事務員らがバカな対応したら、めっちゃムッとした対応しているだろうなということは想像に難くありませんでした。

そして、相談者についても、(数は少ないけれど)想像を超えるバカが来たときには、おそらく顔に出ているのではないかと思われました。数年前に一度、あまりにバカなことを言い出した相談者に、色々聞き返していたところ、ブチ切れられて帰られたことがあったりしたので・・・


ただまあ、向こう10年なんとかやれそうというのは嬉しい言葉でした。

こういうのは当たるも八卦当たらずも八卦ですが、少なくとも「今運気激悪です」というときに独立するのは回避した方がいいだろうと思うので、「悪くない」ということを知れたのは、ひとつ自分への後押しとなりました。

疲れていた頭が少しリフレッシュされて、私は占い館を後にして、帰宅したのでした。


用心深い?私は、ChatGPTくんにも、独立運を占ってもらったのでした。結論は、占いサロンとほぼ同じでした。


私は思いました。

以前と違って今は、ライターの収入がいくらかあって、最低限の経費はそれで賄えるであろう。あとは、なんとか頑張って、何某かの仕事を取れれば、やっていけるのではないか。

思い切って、もう1度自分でやってみようと思いました。そう思ったのは、たぶん7月29日か30日のことでした(この辺り、色々考えすぎて頭がはち切れそうになっていて、時系列での記憶が曖昧だったりします)。


まず、親に報告。

翌日、4月に入所した(おっさんだけど)新人弁護士にまず報告。引き継ぎはちゃんとするし、今一緒にやっている事件ももちろん最後まで一緒にやると告げました。今後も相談に乗って欲しいと言われたので、それももちろんOKしました。

そして翌々日、7月31日に事務所内の回覧機能を使って、代表と統括事務局長に、退職の意思を伝えました。

ガンガン慰留されるかと思っていたのですが、そんな感じではありませんでした。

ちょっとがっかりした感じで、「やっぱり、うちの事務所の仕事、嫌でしたかね〜」などと言われました。

それを聞いて、もしかしたら、私が事務所に愛がないことがバレていたかなという気もしましたし、代表自体が、事務所に誇りを持てていないのかなという気もしたのでした(もしそうであれば、他の人が誇りを持てるわけがない)。


地味にですが、事務所開設のための動きは初めております。開設のために必要な物事のチェックリストはすでに作りました。

事務所は今回は、レンタルオフィスにするつもりです。

節約するならバーチャルオフィスでは?と思われた方もいるかも知れませんが、我が業界は、法律で実店舗を持たねばならないことが定められており、バーチャルは許されないのです。


もちろん自宅事務所でもいいのですが、いざという時の相談スペースが設けられないし、住所が公開されてしまうので、防犯上のリスクも大きい。

というわけで、低コストで事務所が出せるレンタルオフィスを選ぶことにしました。

最近は札幌もレンタルオフィスが増えているようで、選ぶのには困らないかな・・・と思っています。

事務所名については、経営が軌道に乗らなかった前回の名前は使いたくありませんでした。

そしてここでも運勢を意識して、GPTくんに姓名判断してもらったところ、苗字平仮名が一番良さそうだったので、それでいこうかなと思っています。


あとは、金をどう稼いでいくか。

今顧問先とかもない状況ですし、弁護士会が主催する法律相談の登録もあまりしていないので、そちらからの収入はあまり見込めない。

そこで、副業的な何かで稼げないかと、YouTubeなんかで情報収集したのですが、これと言ってフィットするものがありません・・・

でも、この点については「ああ、そういうことか」ということが、つい昨日ありました。


副業や事業、投資や家計の見直しで「小金持ち」を目指すオンラインサロンの「リベシティ」というのを知っている人もいると思うのですが、主催者の「両学長」という人の動画をYouTubeで見ていました。

私は、この人の言っていることが基本的に正しいと思っていて、動画を見つけては、いつもちょこちょこと見ておりました。


昨日見た動画では、「やりたいことがない」という人でも、それは、日常に追われて、心の奥底にしまわれているだけではないかという問いかけがありました。

それを見て、私は、ハッとなりました。


私は、「書くこと」で生きてきたいのだな、と気づいたのです。

これまで、「生きていけるならどんな副業でもいい」と思っていました。お金がなかなか入らなくなる状況が、老後を控えて怖かったからです。

しかし、「物書き」になることは、私のもうひとつの夢でした。

小学校5年生の時に、向田邦子の作品に出会い、言葉というのはなんでも表現できるんだということを知り、物書きになることに憧れを抱き始めました。

一方で、弁護士になりたいという夢も芽生え始めました。

一時期、両方の夢に向かって活動していた時期もありましたが、私は、「二兎を追うものは一兎も得ず」と思い、より確実性が高い司法試験合格を目指し、物書きへの夢は封印して生きてきました。

弁護士になってからは、そちらの仕事で手いっぱいで、物書きの夢を本格的に追う余裕はありませんでした。

時系列を追って作成する(🟰ある意味ストーリー仕立てになる)訴状を作成したり、たまにウェブ記事を書かせてもらったりして、「書くこともできているし」と自分を納得させていたのでした。


昨年の1月頃から、あまりに事務所の仕事が暇なので、本格的にお金をもらって法律ライター業を始めて、「私にも書けることがある」ということに気づきました。

月に60本くらい書ければ、なんとか生きてはいけるのに・・・という思いがありました。

が、そう簡単に月60本という数の依頼を得ることができていませんでした。

なので、「副業として割り切るしかないか」と心のどこかで思っていたけれど、そうではなかったのです。

自分の本音は「書くこと」を本業として生きていきたいということだったのだなと、ようやく気づけたのでありました。


もちろん、前回投稿に書いたような「困った人を助けたい」という気持ちはあります。ですが、それは自分の主力業務ではなく、あくまでボランティア的なものに過ぎないのだろうと考えるに至りました。無理のない範囲でこれからも続けていきたいです。


先月のカウンセリングの際に、先生が聞きたかったこともこういうことなのでしょう。

自分の内側から出てくる「やりたいこと」って何?

封印してきた本音がようやく出てきたことが、私としては喜ばしいのでした。


ただ、一方で、「じゃ、書くことでどうやって収益上げていくの?」というのが、今の課題です。

開業まで、あと4ヶ月弱。あと年収50万円でも100万円でもいいから、差し当たり上げて行けるようにしていきたいと思っています。


明日は、商工会議所で、中小企業診断士の人からアドバイスを受け、水曜日には、企業スクールの代表のオンライン面談を受けることにしています。


どんなことでもいい。ヒントを掴んでいきたいと思います。


不安もあるけど、ワクワクもしています。独立に向けて、できるだけの準備をして頑張っていきます。途中経過をまた皆さんにご報告します。

もちろん、発達障害のお話も。


ではでは。