本日5月6日金曜日。
2日に札幌に帰省してきました。
本日は仕事を休んでおります。
8日日曜日は午後から帰省するのと、明日は長時間お出かけするのとで投稿する時間がないと思い、本日投稿しました。
4月30日に飼ハムマサムネが亡くなったので、今日が初七日になります。
*マサムネが亡くなったことについては、以下からご覧ください*
https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/04/Masamunenakunarimashita.html
上の記事にも書いてありますが、マサムネの葬儀は5月1日の午後に行いました。
葬儀が終わると、張り詰めていたものが一気に緩んだのか、体がふわふわするような、後頭部に頭痛ともつかぬダルさが張り付いているような状態になりました。
マサムネが4月の初めに体調を崩して要介護になって以降、特に4月29日に呼吸がおかしくなってからは、夜も熟睡しておらず、体は疲労している状態でした。
しかし、葬儀があった日も、夜はそれほど熟睡できず、2日に目覚めて札幌に出発する時も、体に疲労が張り付いている状況でした。
眠れるようになったのは昨日あたりからです。
マサムネが亡くなったことに対する悲しさや寂しさからは、だいぶ回復できたかなと思いますが。
というか、1日の出棺の際には、体がなくなるんだと思ってとてつもなく悲しかったのですが、お骨がとてもきれいな状況で、収骨が終わった時に思わず、「マサムネ、一緒に帰るよ」と声が出たくらい。
お骨でも自分のそばにいてくれるというのは、これだけ気持ちが違うものなのか、という思いがしています。
そして、札幌に帰省する際に、私はお骨を連れてきました。
実家にある私の机の上に、マサムネの骨壺が置いてあり、朝に夕に、それ以外にふと気がついた時に、骨壺を撫でたり、声をかけたりすることができます。
そうやって過ごしたり、母とマサムネの話をしたり、スマホに入っているマサムネの写真を見たりしているうちに、気持ちが安らかになってきたなと感じています。
また、3日に「人に見えないものが見える」タチの知人に会った際に、頭から肩にかけてマサムネがチョロチョロしているという話も聞き、あ、やっぱりいるんだなと知ることができたので、それも落ち着いていられる要因のように思うのですよね…
この1ヶ月の写真や動画を改めて見返したのですが、マサムネ、亡くなる数日前から、本当にギリギリの状態だったように見えました。
私が休みに入り、1日中家にいられることや、葬儀がしっかりできることを見越して、安心して30日に亡くなったような…そんな気がします。
いい子だったんだなあ…と改めて感じています。
とはいえ、今は、家族が一緒にいて、話し相手がいるので、寂しさが紛れている状況なのかもしれません。
これが家に帰って、1人だけになると…結構辛いのかもしれませんね…
マサムネのお世話を2年5月と2週間やってきたわけですが、そうすると「生き物のお世話をする」ことが習慣化してしまっていて、何もお世話するものがいない生活というのは、きっと物足りなくて寂しいんだろうなあという気がしています。
そんなわけで、どこかのタイミングで、なにかの生き物をお迎えすることになるかもしれません…まだわからないし、そこまで気持ちは盛り上がっていないけれど…
元々、仲良しだったご近所の猫さんとマサムネを見送ったら、札幌に帰ってくる準備を本格化させようと思っていました。
というわけで、本来、いよいよ札幌移籍に向けての転職活動再開というか本格始動のはずなのですが…さすがにまだ、「さあ行くぞ!!」という気持ちにはなれていないのですよね…
来年の6月あたりまでに帰ってくることを考えると、もうそれほどボサボサもしていられないのだけど…もう1ヶ月くらいは、ぼーっとしそうな気もしています。
それに、自分で個人事務所をやるのか、既存の事務所に移籍するのかも真剣に考えないとなという気もしますしね…
ま、慌てずにボチボチやろうかなと思います。
そんなわけで、札幌ではリハビリが進んだけれども、まだ思い切って「じゃあ、次のステップだ!!」とまではなっていないハヤシなのでした。
徐々に徐々に調子を上げていければと思うので、どうか、生温かく見守ってもらえればと思います。
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