今週末はアメリカのコロラドスプリングスで、フィギュアスケートの四大陸選手権をやっています。
日本は、男女シングルともトップ選手は送り込まなかったため超地味な布陣となり、フジテレビさんの地上波放送は深夜1時半頃からというやる気のなさ…
一応録画しましたが、確かに女子シングルは優勝狙える布陣ではなくて、ちょっと本気で見る気が失せました…
さて、そんな四大陸選手権ですが、ペアでは、グランプリファイナルを制したりくりゅうさんが見事優勝したそうです。
日本のペアでは、高橋成美さんとカナダ人の男性(名前忘れた)が世界選手権で銀メダルをとって以来。また、ここまで継続的にトップの成績を残し続けるカップルはりくりゅうさんたちが初めてで、ようやく男女シングル以外で成績残せる人たちが出てきたなという感じです。
が、私、この2人めちゃくちゃ苦手です。
できれば見たくないくらい苦手。
何がそんなに苦手かというと、「エロさ全開」なところです。
演技が終わった後のハグも、演技していない時のイチャイチャも、全てがエロい。
そして、そのエロさが「うーん、セクシーでいいねえ」という雰囲気の良いものではなく、もうはっきり言ってしまえば、目の前で「いたしているところ」を見せつけられているような気持ちの悪いエロさ。
カップル種目って、男女の機微みたいなものを見せてナンボの世界ですが、そこで見せて良いエロさって、例えていうなら、フランス映画のワンシーンのようなものではないかと思うのです。
誰も裏ビデオのような、男性が自己処理できるようなエロさを見たいわけではない。
りくりゅうの二人が感じさせる「エロさ」って、後者の品の悪いエロさにしか私には思えないのですよね(うーん、ファンにどひんしゅく買いそう)。
そして、その下品なエロさを、あの二人が意識的に演出しているようにも感じられるのです。
下品なエロさの主犯は、りくこと三浦さんのほうと感じています。
ここは完全に邪推なのですが、三浦さん、木原くんを他の人にとられるのが嫌なんじゃないですかね…
やっと、しっくりくるパートナーに巡り会えたという気持ちなのか、それとも男性として離したくないという気持ちなのか、両方なのかはわかりません。
が、「この人私のものですからね!!私たち、もうしちゃってるんで」と宣言するかのように率先してイチャイチャしまくっているのが、本当に見苦しいというか、嫌悪感しか感じないのです。
なんで、申し訳ないのですが(かつ当面無理だと思うのですが)、即刻カップル解消するか引退して、私の目の前から消えてほしいです。
見たくないです。
こういう感じ方するのは、自分の感受性が強すぎるからなのと、おそらく、アセクシャルであることも理由なのだと思います。
*ハヤシの性的アイデンティティについては以下の投稿をどうぞ*
https://comcomcom0620.blogspot.com/2023/02/resultofmysexualidentity.html
感受性が強いってところで言うと、私、満月恐怖症で、秋頃でしょうか、年に1、2度出現する赤くて大きい月を見ると、怖くて怖くてどうしようもないのです。
そういう「ちょっとおかしな」感覚を持っている人間なので、りくりゅうのエロさも気持ち悪くて仕方ないのかもしれません。
今、録画していた四大陸選手権の女子フリーを見ているのですが、どうやら最後の方にペアも入るようなので、その前に見るのをやめようと思います。
それと、話逸れますが、男子はめでたく三浦佳生くんが優勝、佐藤駿くんが3位になったそうです。今日の夜中に入るのを録画するので、時間がある時に見ようと思います。
ちなみに2位は、今季で引退のメッシング。いや、めでたいめでたい。
やっぱりフィギュアは男子シングルが一番ですな。エロさなんて考えなくていいですからねえ。
ああ、久々に吠えた。
というわけで、今日はこの辺で。
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