背中が痛い!!
事務所で荷物を詰めること数時間、書籍やら書類やら重たい荷物が入った段ボールを上げたり下ろしたりを繰り返していたために、筋肉痛に見舞われております。
ハヤシは、弁護士になってから事務所移籍等により3回の引っ越しをしていますが、そのたびに筋肉痛に・・・ですから今回も覚悟はしていました。
上腕にも既にきています。そして大腿にも・・・
明日は朝から出歩く仕事なのですが・・・きっと変な歩き方になっているに違いありません。
さて、休みの日は、いつも昼ごはんは食べずに、おやつを食べて終了のハヤシですが(だって、がっつり三食食べるほどの活動量がないですから)、今日は結構しっかりめに、ドトールのサンドイッチ2種とヨーグルトを食しました(メシのブログ参照してください)。
最近、実はドトールがマイブームです。
色々おしゃれ系のカフェチェーンも試してみたけれど、やっぱり、値段とお味、接客などのバランスでいうと、ドトールが一番優れているように思うのです。
外資は、食べ物が高い。そして・・・まずい。
スタバは、肝心のコーヒーがまずいし。
タリーズは店員が態度悪いし。
外資じゃないけど、エクセルシオールは、ふつうのサンドイッチとかをもう少しおいて欲しいし、ベローチェは・・・安っぽいし、きちんと分煙されていない店舗が多いし。
ドトールは、メニューが多すぎず少なすぎないのが、まずよいと思います。
エクセルシオールとカフェドクリエなんかは、パスタを出している店舗なんかもありますが、あの手のカフェチェーンでは、ややメニュー的に重いかなあという気がします。
そんなことにエネルギーを割くくらいなら、さくっと食べられるパンをメインにしたメニューを充実してくれた方が、カフェチェーンのユーザーとしては、ありがたいのではないかと。
ドトールは、パンをメインにしたホットメニューが非常に充実しています。
いわずと知れたミラノサンド(なぜミラノなのか・・・)、ホットドッグ(実は密かなファン)、ふつうのトーストにチーズトースト・・・軽く、でも温かいものを食べたいという人にはもってこいです。
テイクアウト派にはサンドイッチも嬉しい。個人的にはもう少しパンがしっとりしていると嬉しいのですが、ドトールのたまごサンドは、卵の柔らかさ加減がちょうどよくて、今日もほくほく顔でいただきました。
実は、ハヤシはドトールのケーキのファンでもあります。
ドトールといえば一番有名なのはミルクレープですが、個人的には、モンブランが捨てがたい・・・
値段はかなりお安いですが、手軽で、甘さもちょうどよい。
よく利用するのは、霞ヶ関の駅構内にあるドトールですが、裁判所などの帰りにちょっとまったりしたいとき、カフェラテ(胃の調子がいまいちなのでブラックは御法度にしている)とモンブランを食べるのは至福の時間です(たまにメシのブログにも登場しています)。
ただ、この霞ヶ関のお店、ちょっと狭くて席を取るのが大変です。
ドトールなんてどこもそうなんじゃないの、といわれそうですが、案外そうでもありません。
最近、今の事務所のそばにできたドトールは、2階もあってかなり広々。神田駅のそばにあるドトールもきれいで広々しています。
もちろんスタバのようなコジャレ感はありませんが、きれいで清潔であることは、誰にでも入りやすいということを指しており、とてもよいことと思うのです。
そう、「誰でも入りやすい」。
これ、とても重要なことではないでしょうか。
スタバには、じいちゃんばあちゃんは滅多にいない(我が故郷札幌は除く。札幌駅のスタバは、商店街の喫茶店みたいな感じになっています、たまに)。
しかし、ドトールにはいる。
それは、マグなんぞではないふつうのコーヒーカップと具が何か一目でわかるサンドイッチがショーケースに並ぶ親しみやすい雰囲気をドトールが醸し出しているからなのです。
スタバが上陸した当初は、「そんなに気取った風もないし、お店の人も親しみやすくて案外いいお店だなあ」と思っていたのですが、それって、札幌限定の話だったようです。
大都会のスタバは、綺麗どころやイケメンさんしかスタバの店員さんがいない。
妙にきれいなカッコをしたおしゃれ系の若者か、外国人しか茶を飲んでいない。
メニューも横文字ばかりで読めねえ。
しかも最近本屋とコラボレイトして、さらに訳の分かんないことに(ハヤシは、まだお買い上げしていない本を茶を飲みながら読んでよいという文化についていけまへん)。
これじゃ、幅広い年代層には受けないよねえ。
しかし、あれですかね。
「スタバよりドトール」とか言い出すのって、「やっぱ、白いご飯と味噌汁だよね」とか言い出す感覚に似てるんでしょうか。
今日はたまたま夕食に牛肉を食べましたが、どちらかというと肉よりは焼き魚が好物の私。普段も肉といえば、鶏かブタかをほんのたまに食べる程度。
しかも、その傾向はここ最近顕著だったりします。
単に加齢の問題なのか、この指向。
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