明日の日曜日は、愛玩動物飼養管理士2級の試験があって、その後実家に顔を出す予定なので、本日土曜日に更新です。
東京に住んでいた頃から長らく心療内科にかかっていることは、このブログで幾度となくメンタル不調について書いているので、読者の皆さんはご存じかと思います。
札幌に戻るまでかかっていた主治医は、私にとってはとても良い先生で、札幌での転院は不安があるものでした。
友人の医師が太鼓判を押した心療内科は新患予約の枠が少なくて行けず、代わりに割とすぐ予約を入れられた病院にとりあえず紹介状持っていきました。
初めて行った時、「この医者、外れっぽい」と思っていました。
なんというか、私に対する質問が若干トンチンカンで、紹介状読んでいるのになぜそれ聞く?という質問が多くて。
それでもまあ、定期的に薬出してくれればそれでいいやと思って、とりあえず2回目の予約を入れました。
で、2回目の予約の日がつい先日ありました。
それで私は、この医者を見限りました。
というのも、紹介状を読んでいるはずなのに、今更それを聞くかということを聞く。
前回話したはずのことを蒸し返す。
挙句の果てには、ずっと続けていた薬を「最近変えたんですよね?」とどこにもそんな情報載っていないのに言い出す。
ちなみにこちらの病院は、お薬手帳も毎回提出させられている。
それを見れば、その薬が最近変えたものではないことは一目瞭然なのです。
さすがにイライラして、「紹介状読みましたよね?」「前回お話ししましたけど」などときつめに言ってしまいました。
「こいつバカ医者だ」と思いました。
この先こやつにかかるのはイヤだと思いました。
が、こちらに来るときに心療内科で新患を受け付けてくれるところを探すのに苦労したので、とりあえず予約を取って調剤薬局に行きました。
少し待ちそうだったので、その間にネットで病院検索。
ハズレを引きたくなかったので、とりあえず口コミも見るようにしました。
そうしたら、自宅の近くに割と評判の良い病院を発見。
電話してみたところ予約が取れました。
が、経緯を説明したところ、紹介状をバカ医者の病院から返してもらって持参するか、前にかかっていた病院から再発行してもらうことが必要と言われました。
前のお医者様から出してもらった紹介状は、バカ医者が宛名になっていました。
なので、再発行してもらえないか電話で確認してみたところ、不可能ではないにせよ、なかなかめんどくさそう。
保険証が変わってしまったので、その確認なども必要になるし、結構な個人情報なので、郵便のやり取りで誤配がないようにしなければならないと言われ…
で、こういう時は取り返して対応してもらうようにしてもらっていると先生が言いました(それを聞いて、心療内科って転院が一発でうまくいかないケースが結構あるのねと思いました)。
そこで、薬を受け取った後、バカ医者の病院にとりあえず電話。
紹介状を返してほしいと電話に出た職員に言いました。
少し待たされた後、コピーでいいかと言われたので、原本を返してくださいと言ったところ、再度待たされました。
が、結局返してもらえることに。
調剤薬局はその病院と同じビルに入っていたので、すぐに取って返し、無事紹介状を取り返して帰路につきました。
新しく行く病院は、ドタキャン防止のためと思われますが、前日に予約確認の電話が来るそうで、連絡がつかないとキャンセルになってしまうとのこと。
折り返しでも良いらしいですが、難しい患者が少なくなさそうな心療内科、各院苦労しているのかなと思いました。
自宅に帰った後、試しに前の主治医の先生の口コミを調べてみたところ、あまり高くありませんでした。
というか、星4つ5つと、星1つの両極端に分かれている感じでした。
怒られたとか話を遮られたなんて書いている人もいました。
まあ、きっと先生の助言や投薬のルールに従わないとか、どうでもいい自分都合の話を長々話すとかそういう患者だったのかな…と思いますが…
私にとってはとても良い先生だったので、ちょっとびっくりしましたが、「心療内科は、合う合わないはその人次第」というのを改めて感じました。
ちなみに、大外れだったバカ医者については、Googleの口コミに星1つつけて「絶対にかかってはいけない」などと書いておきました。
今度のお医者さんがバカ医者じゃないことを祈ります。
行くのは12月22日。
行ったら、またこちらのブログでご報告します。
ちなみに最近のメンタル事情ですが、悪くはないです。
が、デパスの服用量に関しては、1日2錠で済むこともあれば3錠必要なこともあります。
生活のペースはできつつあるけれど、まだ仕事には慣れないので…仕方ないです。
でも、ちこちゃんのおかげで心はだいぶ穏やかかなあと思います。
そんなこんなで、また次回。