2020年3月31日火曜日

続報:若干のメンタル不調について

ちょっと時間が空いたので、短めの投稿を一本。


本日午前にかかりつけの心療内科に行ってきました。
睡眠障害とやる気のなさを伝えたところ、中間の睡眠を助けるお薬のごく弱いのが出されました(しかも半分にして使うもの)。


これ、私の記憶が正しければ、ちょっと朝残るような気がしたんだけどな…


眠りが浅い、変な時間に目が覚めるということを話すと、お医者様がとたんに反応しました。
いつもは薬を増やすことにとても慎重な先生なのですが、睡眠障害に関しては「これが続くとまた気分の落ち込みにつながる」と反応が良かったです。


ついでに「私の病名って何なんですかね」ということを聞いてきました。
継続的に治療は続けているけれども、改めて病名というものを聞いてきたことがなかったので。


そうすると、やはり環境(はっきり言って仕事)の影響が大きいと思うので、適応障害、診断書を出すときにはおそらく広い意味での持続性気分障害もつけると思う、と言っていました。

私の場合、ストレスを覚える反応が元々出やすい気質ではないかと言われまして、確かにそれはそうだと大きくうなづきました…


しかしねえ…
私、きっと長ーいこと適応障害とか持続性気分障害とかだったんだろうなと思うのです。


もう30代のころから動悸とかあったし。
時折すこぶるやる気なくなったりしたし。


きっと今に始まったことではなくて、ずっとそういう状態で、何とかやり過ごしながらここに至っているんじゃないのかなあと。


2017年くらいにこういう状況になったときは、大事にとらえすぎて、仕事を抑えすぎて売り上げが落ちて、それでまた激しく落ち込むという悪循環に入りそうになりました。

確かに無理は禁物なんだけど、今の状態であれば、社会生活から離脱しない程度に緩く行くのが理想なんだろうなと思うんですよね…

まあ、本当は違う仕事についてみたい気もするのですが、なかなかそういうのも難しいですしねえ…


50代になってからは、無理して他人と無駄に接するのはやめようと開き直れてきました。
だって、他人と接しすぎると疲れちゃう人間なんだから仕方ない。


そういう部分でも数年前は無理しすぎていた気がします。

もういい大人なので、スローに自分と付き合いながら、低空飛行で生きていければいいなと思ったりするのであります。



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2020年3月29日日曜日

今日は特に書くことがないので、若干のメンタル不調について

すみません。


今日は特に書くことがありません。
ということで、若干メンタルが不調なことについて、一言。


いやー、あなたブログ3つも書いてて何言ってるの、とか言われるかもしれませんが、若干メンタルが不調です。


というか、「若干不調」という自覚を持っています。


2017年の秋にメンタル不調に落ちたときには、その前の段階で「若干不調」という自覚が持てず、結構長い不調の期間を過ごすこととなってしまいました。


その後、お医者さんを2回変えて今のお医者様に行き着き、もう2年近く、月2回通い、ごく弱いお薬をもらって、頓服にデパスを使いながら、なんとか安定してここまでやってきました。


昨年11月にはマサムネをお迎えして、マサムネに癒やされて毎日楽しく過ごしてきました。


このまま自分は安定した精神状態で行けるのかなあと思いきや、キタキタ。


やはり、世の中そう甘くはないようです。





理由は思い当たるところがあって、ここ数ヶ月、対応に苦慮する仕事の案件があって精神的に緊張することが少なくなかったこと。
で、ここに来てコロナ騒ぎで若干仕事が暇になり、精神的に一気に緩んでしまった。


仕事したくないです。
平日の家にいたいです。
仕事に出ても、なるべく早く帰りたいです。


ですが、2017年にダウンしたときに思ったのですが、仕事のペースを突然落とすのって良くないんですよね。
まあ、ダウンしたときは自営で今は給料取りという違いがあるのですが、仕事のペースを落とすと収入に跳ね返ってくる(今も給料取りとは言え毎月の個人の売上はしっかり管理されています)、それがまた大きなストレスのもとになる、そういう悪循環になるわけです。


不調の大きなバロメータって睡眠だったりするのですが、変な時間に目がさめるんですよねえ。朝はやく目が覚めてその後なかなか寝れなかったりとか。


私の場合、定期的に?こういうのが来るんですかね。
それだけしんどい仕事ってことなんですかね〜


まあ、でも軽い段階で自分で気がついたということはそれだけ成長した証と前向きに受け取り、今週ちょうどお医者様のところに行くので相談してこよっと思います。


というわけで、本日はこの辺で!!


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2020年3月22日日曜日

ハムスターの健康って難しい。

三連休最後の日、私は午前中早くに動物病院に行きました。


愛ハムのマサムネが昨夜変な色のおしっこをしたからです。
珍しく室内散歩中に外でおしっこしたマサムネ。


通常ハムスターのおしっこってコーンポタージュみたいな色(濁りのある黄色)なのですが、昨日のマサムネのおしっこは茶色っぽい。

ティッシュで拭いてクリーナーを掛けて、そのときは気にならなかったのですが、何気なくネットで調べたところ、膀胱炎、腎臓病などの恐れと恐ろしい記載が・・・

こりゃやばいと思い、今朝朝イチで病院に連れて行ったのでありました。

昨夜はよく眠れず、きっと私の上げている食べ物が良くないんだ。
もしかしたらタンパク質のあげ過ぎなんじゃ・・・
などなどと半分うなされたようになっていました・・・


*評判のハムスター用ペレットです*



おしっこを拭き取ったティッシュと念のためうんちも持って病院に行き、お医者様(今日で3度め)にカクカクシカジカ話したところ、エコー検査をすることに。

エコーの結果、膀胱には特に以上はないとのこと。石もないということでした。
腎臓については、食事ができているなら大丈夫と言われました(卑しいくらい食べるので大丈夫なんだろうと)。
おしっこの色も直ちに病気というわけではないらしく、これが続くようなら尿を持って来てくださいとシリンジを渡されました(とはいえ、外でおしっこすることってほとんどないからなあ・・・)。

水分の摂取が足りないとこういう色のおしっこが出ることもあるそうで、一過性の場合もあるのだそう。

結論としては、様子見ということになりました。

マサムネ、先週は散歩の最中寝落ちすることが多かったのですが、ここ数日は元気に動き回っています。
寝落ちするのはお医者様によると、不整脈があるので体力的に自然と調整しているからなんだそうですが、こういうのが続くと、本当に不安になります。

ハムスターって、ギリギリまで頑張って突然死ぬ、と言われますから・・・

最近、お食事の成分がもしかすると偏っていたかもしれないので、ちょっと最高しようかなと思います。
ペレットを頑として食べてくれない子ですから、難しいなあ・・・

ネットの情報も諸説あるし・・・

とりあえず、お医者様と上手に付き合いながらやっていくしかなさそうです。


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2020年3月15日日曜日

世界フィギュアが中止になってしまいました・・・私の残念ベスト3

先週、あまりにショッキングなニュースが飛び込んできました。


なんと、世界フィギュアスケート選手権がコロナウィルスの世界的流行のために中止になってしまいました・・・


ニュースはこちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012326931000.html


悲しい!!
やるせない!!


無観客開催とかや利用があったんじゃないかと今でも思っています。
なにより、今シーズン一番の大舞台を突然奪われた選手の思いを考えるとやりきれません。
まあ、カナダにしてみれば、お隣のアメリカが結構な感染者数になっていることや、参加国が広域に渡っていることを考えると、開催するという判断にはなりにくかったと思うんですけどね・・・今、世界的にかなりな勢いで広がってますから。


ですが、どーしてもどーしても残念でたまらないので、私の「世界選手権中止、ここが残念だったベスト3」をやりたいと思います。


まず第3位。

目玉となる勝負がお預けになった!!


まず、女子シングルでは、ロシア3人娘に紀平梨花がどこまで食い下がれたか。
男子では、羽生ちゃんがどこまでネイサンに食い下がれたか。

これは今季の世界選手権では、絶対的な目玉だったでしょう、少なくとも日本人にとっては。

それが観られなくなったというのは、もうそれだけで大変に残念なのであります。


次、第2位。

宇野くんの復調ぶりが見られなくなった!!


今季序盤は絶不調だった宇野くん。
ランビエールに師事するようになって、日本選手権では優勝しました。
四大陸選手権を棄権し、世界選手権にかけていました。
それだけに、世界選手権でどこまでの演技ができるのか、楽しみにしていたのは私だけではないはずです。

個人的には復調すれば金メダル争いに本格的に参戦できると思っていたので、本当にもう、とってもとっても残念だったりします・・・



そして、第1位。

樋口新葉ちゃんの久しぶりの世界選手権が飛んでしまった・・・


以前から樋口新葉ちゃんを高くかっていた私。
特に平昌シーズンの世界選手権銀メダルは本当に見事でした。
その後怪我もあって不調が続き、ダイエットもして復調した今年、全日本で2位に入り、3シーズンぶりに世界選手権の舞台を踏むことになりました。

四大陸選手権では表彰台を逃しましたが、でも、トリプルアクセルは(転倒したとは言え)飛びました。
世界選手権でどこまでいけるか、本人も気合十分で楽しみにしていたはず。


あまりに運がありません・・・
今年のプログラムもすごくいいんだよなあ、新葉ちゃん。

日本人選手の中では、一番踊れる選手・・・
選手としては、おそらく今がピークだと思うんですよね・・・


本当に残念無念です。


今シーズンのフィギュアスケートは思わぬ形で終わってしまいましたが、来季、また選手の皆さんのガチンコ勝負を期待しています。


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2020年3月8日日曜日

マンネリになってきたかもしれない「チコちゃんに叱られる!!」

チコちゃんに叱られる!!が、最近ちょっと勢いがない気がしませんか。
面白くないとまでは言わないけれど、作り込みが今ひとつ足りないというか、「笑え!!」と引っ張っていく力強さがないというか。


なんだかちょっと大人しくなってしまったようなきがするのです。

私は、その原因は、CGチームのみなさんがお休みできるようにという建前で始まった「働き改革のコーナー」にあると思うのです。
おそらく、あのコーナーの真相?は、ワンパターンになりがちな番組のテンポを中間あたりで一度変えてみるというところにあると思うのですが、結構手抜き感が強かったりするのです。


あの番組の良さって、しょーもないコント仕立ての再現シーン等々に惜しげもなくプロかつ名の通った役者や芸人を投入して、超本気で仕上げるというところにありました。


が、この「働き方改革」のコーナーは、適当にあさってきた映像とか、ネットで調べられるような知識を組み合わせてみただけとか、そんな雰囲気がありあり。


特に、最近やっていた「岡村の嫁探し」は面白くなかった。
「この男と結婚してもらえませんか?」というセリフをプロの声優さんが居絵ちゃんの声で問いかけるのに対して、恥じらい満載で弾けきれない素人が「ムーリー」とかリアクションしても、若干痛いだけで、面白さは特にないんですよね。
お約束ですし。


と思っていたら、このコーナーに対する批判記事まで出てきてしまいました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6353134


まあ、書いている話は至極ごもっともではありません。
自分は、所詮テレビでいじられているのが「芸人」の岡村さんですし、そういう価値観が生き残ること自体もメディアの多様性だと思うので、そこまで批判する気にはなれませんが。


が、安直な企画すぎて、今までテレビ慣れしてきた人々の想像を上回る企画を様々提示してきたチコちゃんの中で、圧倒的に面白くないのは確かです。

Brandear(ブランディア)

で、この先どうするのかなあと思っていたら、この前、3月6日の放送はいきなり再放送に差し替えられているという・・・しかも間違いのない大竹まこと出演会(最後にキョエちゃんが「小さい岡村、小さい岡村」と歌っていたのは、悔し紛れ化とか思いましたけど)。


こういう番組側のバタバタ感を見せられてしまうと、なおのこと、見る側というのは、面白くない感を増大させてしまうのですけれどもね。


チコちゃん、ちょっと大きくなりすぎてしまったのかもしれません。
大きくなりすぎて、「マス」に受けることを意識しすぎた結果、大衆受けを狙って、使い古された薄味なものを提供してしまう、その結果、コアなファンというのは、テレビにせよ、音楽にせよ、ありがちなんですよね・・・


例えば、90年代の名バラエティーだった、いずれもテレ朝の「マシューTV」「銭形金太郎」は、深夜枠からゴールデン枠に引っ越したあと、大衆受けを狙った薄味番組になって面白くなくなり、いつの間にか終わっていました。


スピッツや斉藤和義も、売れる前からのファンからすると、売れるようになると、大衆が期待する雰囲気や方向に乗っかってしまい、前々から持っていた毒というか個性が薄らいでしまう残念な事態になりました。


チコちゃんの「岡村の嫁探し」もおそらくはそういうことだったのだと思います。
しかし、特に「性」や「性別」に関する価値観が多様化したどんどん発展しているこのご時世、受けるかどうかの判断を読み間違ってしまったのではないかと。


私は、毎回録画しているほどのチコちゃんファン。
グッズも持っています。
元々の「迎合しない攻めた感じ」は、チコちゃんのコンセプトでもあるだろうし、今後長く番組が愛されるために必要なものでもあります。
で、それってある意味NHKだからこそできることでもあると思うのですよね。


どうかチコちゃんが、そもそもの立ち位置に戻って、グイグイ攻めた番組作りを続けてくれることを祈るのであります。


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2020年3月1日日曜日

東京オリンピックってやらなくていいんじゃない?

木曜の夜から札幌に来ているハヤシです。
今回は仕事もあって来ました。


ぶっちゃけ、直前には来るべきかどうか悩みました。
だって、北海道の感染者、増えていたから。
仕事も、最悪スカイプ会議で何とかなるかなあと思っていましたし(結論から言うと来て断然よかった仕事だったのではありますが)。
ただ、感染者が増えているとはいえ、道内まだ30人台でしたので、まだ自粛するレベルじゃないだろ、むしろゴールデンウィークの時にこれないかもしれないし、と思い、今回来ちゃったわけです。


が、そうしたところ、例の緊急事態宣言になっちゃったわけでして。
しかも、この土日、安倍首相の方も焦ってか?、休校措置に対する説明とか、子どもが家にいて仕事に行けない保護者の女性とか言い出しちゃっているわけなんですけれど。


これ明らかに「事態を甘く見た結果、予想外に感染が広がりそうで、東京オリンピックがやばいことになるかもしれないから、ここらでちゃんとやってるってアピールしないと」という焦りですよね…


当初、コロナのピークは4月と言われていましたけれど、実際どうなんでしょうか?
どうやら気温が高くても湿度があっても下火にならないウィルスみたいだから、このまま4月以降も生きながらえる可能性があるわけで、そうしたら、オリンピックの時期には、まだ国内感染者が相当数いるって事態になるんじゃないんですかね。


個人的には、ぶっちゃけ今年のオリンピック、やらなくていいと思う。
こんなまともに感染症対策腰入れてやらない国に、外国からお客様来ていただくわけにいかないでしょう。
しかも体力厳しいところで戦うアスリートに来てもらうわけになんていかないと思うんですよね。


むしろ、無理やり開催しますなんてことになったら、ボイコットする国がわんさか出てきて、みっともないことになるんじゃないんですかねえ。


検査を民間に未だに開放しないなんて、感染者数を増やしたくないからでしょう。
隠ぺい体質をこういう人の健康や命がかかっているところにまで発揮するような輩が政権になっている国なわけですよ、この日本て国は。

まあ、そんなこんなで、競技場の問題とか、IOC役員の買収疑惑とか、いろいろミソがついていた東京オリンピックですけれど、あたしゃー思い切って中止するというのもありなんじゃないかと思いますけどね。


まあ、そのうちIOCが何か言い出すんでしょうけれど。


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