研修講師のお仕事中です。
今、他の人が講義中。
てなわけで、投稿タイムになっております。
お片付けの話の続きです。
色々片付けて快適空間を手に入れたのは前回お話ししたとおり。
床にスペースができたので、ラグでも敷こうか、みたいな話をしました。
が、
ラグ、難しい!
いいのがない!
しかも、ないと掃除が超ラク。
難しい。
つまり、色、素材、サイズ、柄のチョイスに迷うということ。
素材は、吸湿性や温度調整、汚れの付きにくさで選ぶと断然ウール。
サイズは110センチ直径の丸形が良い。
無柄は印象が重いので、ある程度柄物。
しかし、ウールは無柄が多いい。
サイズが好きな既製品がなかなかない。
んでもって、オーダーとなると、中心はアクリル。
ウールオーダーだと、目ん玉飛び出そうな値段です。
最近やや流行りのギャベ。
実家は、リビングに敷いてますが、これ、ハヤシも好きな品。
しかし、東京で買うとなると、これまたお高い。
我が故郷札幌発祥のニトリのラグは垢抜けない。
うー、いいのないよ、と思って、ふと思いつきました。
そもそも、ラグいるかよ。
このパターン、引っ越しの時と同じです。
いい部屋ない。
そもそも引っ越し必要かよ。
迷うっちゅうことは、すなわち、フィットしてないということで、こういう時に無理に選んだ妥協物は、後々後悔の元、となるわけです。
これ、服でも靴でも全く同じ。
なんで、そういうときは、根本的に必要性自体を再考すりゃいいのかな、と。
これまた、そもそも考えると、ラグやカーペットは、室内土足文化の欧米式住居で、家屋の汚れを防ぐために使われるようになったものでしょう。
靴脱いで家上がる日本じゃ、不可欠ってわけじゃないよね、とそうなります。
ないと、ラクだしね、ホント、掃除が。
てなわけで、ラグの必要性すら考え始めたハヤシ。
そのうち、ホントに家からなんにもなくなったりして…
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