でも、暑いのもダメなんですが、実は、きっつーい冷房の中と酷暑を行き来する方が身体に与えるダメージは大きいんだなあ…と最近気づきました。
元々冷房が苦手なのは自覚があって、自宅の冷房は、寝るときも含めて常に29度、オフィスはやや冷えが弱いので27から28度設定。
冷えすぎもせず、汗も運動や料理をしないときはあまりかかない、自分にとっては快適な温度です。
先日の投稿でも書きましたが、6月から咳喘息で体調が芳しくなく、寒暖差や気圧で悪化するらしいことも分かってきました。
気圧はもう防ぎようがないけど、寒暖差は自分でもなんとかできる、ということで、かなり意識して最近対策とっています。
夏場は8割方ノースリーブを着て過ごすのですが、電車に乗ったらめんどくさがらずに必ずストールを羽織る、長いこと冷房が効くところにいるときは、さらにカーディガン持参。
そして、スカートを履かなくなりました。
やはり、スカートは下がスースー風通しが良くて、いくらロングでも、下にペチパンツ履いても、体が冷える…
最近はパンツを履くときも裏地がなければ常にペチパンツを履くようにしています。
案外暑苦しくないし、とはいえ、お腹は冷えなくて、おとーちゃんの腹巻きは正しいのだと腑に落ちたりして…
昨年までは夏はワンピースばかり着てましたが…よく倒れなかったよな、自分、なんて思ったりして。
ハヤシの友人で冷房の真下が大好きで、冬でもスカート履くときは生脚という四十路がいますが、冷えで病になるのではないかと心配でなりません。
冷えを意識しすぎて苦痛を感じるほど厚着するのはどうかと思いますが、油断は禁物、おしゃれしても身体に無理させてはあかん、としみじみ感じ入る今日この頃なのでした。
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