まさに寝正月。

あけましておめでとうございます。

２７日に実家の札幌に帰省しました。

２６日には自宅に来訪してくれる病院のPCR検査を受けて無事に陰性の結果を得て、翌日、満を持して飼ハムマサムネをホテルに預け、羽田に向かい、空路で札幌に参りました。

帰省してからも調子が出ない毎日でした。

特に３０日あたりまでは、前回投稿のやる気が出ない感じを引きずっている状態で、せっかくFireHDに落とした「おじさまと猫」６巻も読む気になれず、美容室に行ったほかは、ひたすら寝るのみ。

おかげで、竜宮城にいるかのように毎日はあれよあれよという間にすぎていき、気付けば今日は１月２日。４日に東京に戻るので（仕事は４日まで休み）、あと休みは残り１日という状況です。

まあ、帰省すれば、毎日の午睡は当たり前という生活なのではありますが、今回の休みの前半は本当にひどい状況で、１日に２回から３回１時間ほど寝て夜も12時には寝るという生活でした。

おかげでお肌はピッチピチではありますが、運動しないから太るし、便秘がちだし、ダメ人間の限りを尽くした感じです。

正しい冬休みと言えばそれまでです。

帰省するかどうかは最後の最後まで悩みました。

東京はコロナの感染者が毎日どんどん増えていて、空港が混雑していたりすると、そこで感染するリスクが高まるんじゃないかとおびえていたからです。

ですが、やる気がない、寝てばかりの正月だったとはいえ、結果として帰省したのはよかったかと思います。

だって、東京は、こんなご時世でも帰省しない人で街は混雑していたようで。

ひとりで暇を持て余していても出かけるには躊躇する状況でした。

とすると、年末年始、ひとりで、部屋の中で何日もうつうつと過ごさなければならなかったことになるわけですから。

私はどうもメンタルの調子が悪いと体重が減少する方向にあるようで、こちらに帰省する前、2か月前と比べて体重が2キロばかり落ちている状況でした。

年末ひとりだったら、さらに激減していた可能性があったかもしれないなあと…

さすがにそれはよろしくないと思うし…

薬を飲んでいるおかげもあるし、飽きるだけ寝たおかげもあって、冬休み前のひどく調子が悪いときに比べれば、多少回復しているような気がしないでもありません。

東京に戻っていつまで持つかということは問題ですけれども。

でもまあ、私は2021年は絶好調な年らしいので、それを信じて、毎日コツコツとやって行ければなと思うのでありました。

というわけで皆様。

今年も気が向いたら、私の独り言にお付き合いくださいませ。