忙しさも落ち着き、心地よく過ごせたウィークデーを終えた土曜日です。
明日は実家から月に1度の食料便が届いて料理に片付けに忙しくなりそうなので、本日投稿することにしました。
さて、かねがね転職したいという話をしており、転職に向けての動きも若干出ていることを先日子のブログに投稿しました。
https://comcomcom0620.blogspot.com/2021/10/shigotonojujitukan.html
今週若干動きがありました。
25日月曜日。
スカウトがかかった事務所の採用担当さんとオンラインで面談しました。
大阪の事務所が、府外からかなりな件数の債務整理の相談を受ける状況になり、手始めに東京に支店を出そうと考えている、ひいては事務所開設するために入ってくれる弁護士を探しているという話でした。
金銭面での条件は悪くなく、また、事務所をどこにオープンするかというところから関わってほしい、在宅勤務も可みたいなことを言われました。
さらに将来的には他の地域にも支店を考えているようで、わが故郷札幌も将来的に支店を出す可能性があるようなのです。
コロナの影響で今後債務整理が増えていくだろうという見通しも悪くはなさそう。
ということで、条件次第では行ってみても悪くはないと思い、次のステップとして、所長弁護士とオンライン面談をさせてもらうことになりました。
選択肢の1つにはなりそうです。
そしてもう1件、自分自信がちょっと気になっていた東京の事務所の法律研究職という仕事の方。
こちらは、先の添付記事にも書いたとおり、転職サイトの担当さんがその事務所の採用担当から情報を集めてくれることになったのですが、先日電話がかかってきて詳細を聞きました。
どうやら、業務の効率化に当たりAIシステムを作ろうとしているそうで、そのための事例分析や弁護士からのヒアリングをするという仕事の募集のようで、各分野に強い弁護士にやってほしいというニーズがあるとのこと。
ただ、プロジェクトが始まったばかりで現在のところこの枠で採用されたのはまだ1名ということのようです。
この事務所、業界の評判が悪いところだったのですが、最近は離職率が低く転職先としても人気という情報もゲットしました。
一言でいうと「会社」的な組織にしている事務所のようです。
こちらのほうも事務所サイドから直接話が聞いてみたいなということで、とりあえず、履歴書と職務経歴書を転職サイトを通じて送りました。
さて、先方からどういう反応が返ってくるか・・・
私は実は、業界の中では「知る人ぞ知る」みたいな存在で、過去に自分が執筆したネット記事やSNSの発言が大炎上したこともありました(現在は相当おとなしいですよ・・・)。
そういうところが引っかかられてしまうと、書類選考でおしまいかな・・・と思うのですが、これまでの家族関係の事件の仕事の経験を買ってもらえれば、一度話くらいはさせてもらえるかなと思います。
正直なところ、今は情報収集をしたいのです。
そういう機会くらいもらいたいな・・・と思います。
もちろん、転職ありきで考えているのではなく、あくまで選択肢の1つ。
今の事務所には取り立てて大きな不満はないので(というか、かなり好き勝手させてもらっている)、このまま札幌に帰るまで居続けるという選択肢も当然あるわけです。
来週、再来週、また動きがあると思うので、あればブログでご報告したいと思います。
本日は21時55分からスケートカナダの放送があるので、急いで食事して片付けて風呂に入らねば・・・
ということでこのへんで失礼します。
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