自宅でのんびり、ハヤシです。
とはいえ、ついさっきまで、若干お仕事していましたが…
こちらのブログにも書いてますし、インスタでもこれでもかっていうくらい写真載せているので、知っている方は知っているでしょうが、最近、UNIQLO、GU、H&Mにはまっています。
自分でも恐ろしいくらいはまっています。
先日なんて、UNIQLOUのTシャツのあまりのシルエットの良さに、鼻血が出そうになりました。
「水は低きに流れる」とはよく言ったもので、こういった店に行きなれてくると、今まで行っていた、高い洋服を買う店に行くのが怖くなったりしてくるわけです。
簡単に、1着の洋服の値段感がガッツリ変わったりしちゃいましたから…
最近なんて、UNIQLO4990円とか言われると「たか~い」なんて思うくらいになっていたりして(ちなみにこれ、UNIQLOUのシアサッカーワンピの値段です。先日1000円引きの時にネイビーを買ったのですが、あまりにも可愛くて城もほしいと思っていたところ、元値になってしまったという…)
しかし、こういとも簡単に、ギャルソンとかジャーナルスタンダードラックスとかQUICOとかとかで、いつも平気で買い物していた人間が、ここまでプチプラ系にシフトするのはなぜなんだ、と自分で自分が不思議になったりもしたのでした。
結論。
高い服に飽きてしまったのです、たぶん。
一時的かもしれないけれど。
高い服って、失敗したくない。
なので、(人から見れば、結構斬新なのかもしらんが)自分的には安心できる間違いないものを買いがちで、結果、「うーん、いつもイメージが同じだぜ」ということになってしまいます。
ブランドも偏りがちで、余計同じような感じになってしまう。
冒険したい!!
イメチェンしたい!!
という気持ちを満足させるのは、プチプラだったりするのです。
で、プチプラ服は、買い物するときの緊張感もまたたまらんのです。
「少しでも、値段より良く見える安いものを!!」と、洋服を探しているときにものすごい本気モードになります(たぶんこれ、私だけじゃありません。ファストファッションのお店にいる人の本気感はかなり強い)。
高い服見ているときよりも、この緊張感は強いのです。
おそらく、お得なものを探すという明確な目的の下で買い物しているのが原因と思われます。
そして、こういう買い物をしていると、高校生のころを思い出すのです。
ハヤシは、私服の学校に通っておりました。
限られたお小遣いの中で、少しでもかわいい服、着まわせる服、そしてお得な服を探す日々でした。
北海道には、若者向けの安くてファッショナブルな服を置いている「HAYARIYA」というグループがあり(う、懐かしい。今もあるんだろか)、そこで500円のシャツとかよく買っていました。
その時の気持ちを思い出して、すごく楽しかったり…
私のちっちゃいころは、お母ちゃんが初めての子供なもんで張り切って、けっこういい服を着せてくれていたようですが、自分の意思で服を買うようになってからは、所詮庶民の子、プチプラで頭をひねる買い物をしていたわけです。
それと、いい服をある程度着てきて、「いい服じゃなくてもそれなりに見せれる」技的なものを知らず知らずのうちに習得できていたと言う気もするのです。
高い服着てお出かけしていた時は、「プチプラ服をメインにして出かけるなんてできないわ」と思っていたけど、いや~、今や「これUNIQLOやで~。高見えするやろ~(なぜ関西弁なんだ)」と、心の中でほくそ笑むくらいになっているこの変わり身の早さ…
まあ、安い服もそのうち飽きるんだろなとか思ったりもしていますが、しばらくは、楽しみたいと思います。
インスタにもアップするぞ!!
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