本日は、午前に今のところ第1志望の法律事務所の3回目のオンライン面談でした。
その後は、婦人科の通院があったのでちょっと出かけ、14時半頃自宅に戻りました。
一応在宅勤務という体にしている本日(もちろん上記私用は事務所に申告済み)。
いくつかのメールや電話の対応が済んで、現在時間が空いたのでブログを更新しています。
さて、先ほども述べたとおり、本日は現在第1希望の法律事務所の3回目の転職面談でした。
今回もオンライン…他の事務所って、2回目あたりには代表弁護士の対面の面談やったりするのに(1回目から代表の直接面談というところもあった)。
私嫌われているのかな、実は…なんて一瞬思いましたが、先方に嫌われているなら3次の面接までやらないだろうと気がつきました(こういうところが気が小さくてしょうもないのです、私)。
今日は、これまでの2回の面談の中であちらが聞き漏らしたことや新たに聴きたいと思ったことを確認することが目的だったようです。
ちなみに1回目から3回目まで、別の弁護士が担当です。
3回の面談とも、対応してくれたのは、割と草食系よりのソフトな方で、本当に物腰が常識的でした。
今まで、結構脂っこいイケイケどんどんな感じの弁護士が周りに多かったので、こういういい意味で普通の人に対応してもらえると、ああ、普通に会話できるっていいなあと思います。
今回の面談担当の弁護士は、1年前くらいに事務所に入ったらしく、自分が感じた事務所のいいところ、良くないところなどについても言及してくれました。
で、良くないところというと、事務員に未熟な人が少なくなく、凡ミスが多いということのようです。
法律事務所の事務員(巷ではパラリーガルなどと言いますが)の仕事って、業界特有の部分がかなり多く、一般企業の事務をしていた人でも、最初のうちはちょっと大変だったりします。
先輩事務員が根気よく教えたり、弁護士の方が丁寧に指示を出して、覚えさせて慣れさせていくしかないのですよね…
入所後の私の立ち位置としては、こういった事務員や若手の弁護士に対する教育みたいなものも求められているみたいです。
何しろ入所したら、私が一番上になるので…
まあ、今までも正直「こいつマジかよ」という事務員に当たったことはあったし、今の担当事務局も(仕事ができないわけじゃないけど)そそっかしい人なので、なんとかなるかなあと思います。
単純な凡ミスなら、ぶっちゃけ裁判所にごめんなさいすればなんとかなりますからね…
事務所が設立されたのが数年前で、いわゆる「若い事務所」なので、事務所自体が経験ある弁護士を入れて、不十分な部分を補っていきたいという部分があるようです。
ただ、弁護士も事務員も性格的に穏やかな人が多く、そういう意味では非常にやりやすいと、今日の面談担当者は話していました。話していてもそういう雰囲気はすごく伝わってきました。
最後の方に希望年収を聞かれたので、答えておきましたが…受入可能なのでしょうか。
個人的に、今日の面談は結構よかったなあと思っています。
その事務所で働く際のイメージが具体的に持てました。
先日受けた「業界の評判が良くない事務所」の2次面談は、良くも悪くも「ザ・面接」な感じで、経歴を事細かに確認されて品定めされ、事務所の都合を一方的に言い渡される…ような感じでした(とはいえ、圧が強かったわけではないですが)。
今回の面談は、「うち、こんな事務所なんですけど、どうですかねえ」という感じで、上から来られている感じがしませんでした。
まあ、若い弁護士ばかりの事務所なので、年長の私に上から来るのが難しいというのもあったかもしれませんが…
でも、ここまで転職活動して思ったけれど、採用ってシビアです(そりゃそうだろ)。
年が上だろうが修習期が上だろうが、条件やキャラクターが合わなければそれで終わり。断れないといけない。
そういう意味で、私は自分の年収要件がキャラクターが先方に合うかどうかがちょっと気になったりするのでした。
さて、月曜日にいきなり来た情緒不安定の件ですが。
https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/03/jochogafuan.html
その後、悪化している感じはありません。
若干気持ちがふわついているかなという感じはあって、今日も通院の後、休みにしているわけでもないのに、無性に爬虫類ショップに行きたくなって若干困りましたが、なんとか抑えることができました…
このまま低空飛行でいいから、安定してくれることを願います。
この後、今日の面談に関する話で、転職エージェントの担当者から電話が来ます。
率直な感想を伝えたいと思います。
さて、どうなる。私の転職。
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