2月5日午前10時48分です。
ただいま、NHK BS1で、カーリング日本選手権の男子決勝中。
ヒリヒリするいい試合が続いています…が、SC軽井沢が優勢だなあ。北見協会応援しているんだけど…
こちらに帰ってきて3ヶ月が過ぎました。
ちこちゃんと暮らし始めてもうすぐ3ヶ月。
ですが、なんとなくずっと今の部屋で今の暮らしを続けてきたような錯覚を持つこともたまにあります。
メンタルの状況ですが、やはり朝起きたらまずデパスを飲むところから始まりますし、夜もデパス飲んで寝ます。
昼間も、胸の辺りが落ち着かなくてデパスを飲むことがたまにあります。
が、デパスの頻度が増えた🟰メンタルの調子が悪い…という思考には陥らなくなりました。
というか・・・メンタル悪くなる原因が思い当たらないですからね、今。
しいてあげるとすれば、事務所での振る舞い方の匙加減がちょっとわからないというところ。
もっと自分の自由にして良いのか…ランチも1時間とは言わずもう少し長めの時間をとってもいいのか、退勤時間も無理に5時30分までいなくてもいいのか…などということ。だって基本暇なんで…帰りたくなるわけですよ…
ただ、前にいた弁護士が、事務所にいないわ、してほしい仕事を「それは自分の仕事じゃない」とかほざいてしなかったわで、みんな「使える弁護士」に飢えていたっぽいのですよね…
なので、自分自らしなくちゃならない仕事がなくても「いざ鎌倉」に備えていなければならない。
そのジレンマが若干ストレスかなと思うくらいです。
最近は開き直って、ブログ書いたり、ちこちゃんのご飯の調べものをしたりして過ごしています(それでも、いてくれて必要な仕事してくれるのだから、社員的には問題ないようです)。
あとは、ちょっと父の加減が芳しくなく、認知症の入り口に立ちかけているように見受けられるのが気になっているところでしょうか。
父自体が認知症になるのは仕方ないと思うのですが、母が全て自分で抱えようとして抱えきれなくなって、我々がしようとする尻拭いも拒否して、実家の3人が共倒れするようなことになるのが一番気になります…こればかりは注意深く見ていくしかないでしょうが。
まあ、思い当たるストレスの原因と言ってもこれぐらいで、東京にいた頃のような「うーんやばい!!」という感じになることは、この3ヶ月一度もありません。
で、東京で私がメンタルが沈みがちだった原因てなんなんだろうなと考えたのですが、ぶっちゃけ「雪がなかったこと」なのかななんて思う今日この頃なのです。
はあ?と思う人もいるかもしれませんが、札幌が雪景色になり始めて約2ヶ月、自分が雪に癒されていることを感じることが非常に多いです。
雪を見るとホッとします。
雪の中を歩くのは嬉しいです。
出勤途中や近所に買い物に行く時など、雪景色の中を歩くと、ウキウキした気分になります。
自分、雪が好きだったのだと改めて感じるのです。
東京の生活はストレスの連続でした。
仕事で、依頼者や相手方から悪意を向けられることが多く、その対応に苦慮して嫌気がさしていました。
それが自分のメンタルに悪影響を及ぼしていたのは間違いないのですが、それを和らげることができるものもなかったです。。
もちろんマサムネは私にとって大きな癒しでした。
しかし、そのマサムネをもってしても私の気持ちを和らげ切ることは出来なかったのだなと思います。
もちろん、マサムネがいてくれたからこそ、どうしようもない人たちを相手にする仕事の中、自分は潰れ切らなかったのだと思います。
だけど、そこにプラス雪があれば、私は、大方無事で過ごせていたのかもしれないなと思うのです。
それくらい自分にとって「雪の力」は大きいなと思うのでした。
東京に住んでいた頃、冬がとても苦手でした。
乾燥してからっ風が吹いて、気温よりも寒く感じる。
部屋の中も寒い。
雪が見たいな、雪降らないかなと、思うことも少なくありませんでした。
やっと雪が降るまともな冬を迎えることができて、私は本当に嬉しいです。
心穏やかな時間がこれから長く続くことを願います。
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