現在パリーグのCS戦、日ハム対ロッテの8回裏。日ハムの攻撃です。
7回裏に2点勝ち越した日ハム、8回表のロッテの攻撃を押さえ、8回裏日ハムの攻撃です。
ロッテも相当粘り強いので、もう1、2点欲しいところではあるのですが。
さて、今週は特段これといったネタがありません・・・
FXもぼちぼち儲かっていますし、落ちた前歯は30日に新しいのが入りますし、トーニングも何事もなく通っていますし。
ファッションもあまり迷いがなくなり、毎日好きなものを着てでかけられています。
*前回投稿はこちらからどうぞ*
https://comcomcom0620.blogspot.com/2024/10/FXohadafashion.html
先週の私のトピックスとしては、突然昭和のアイドル、フォーリーブスにハマり出したということが挙げられます。
フォーリーブスとは、昭和60年代後半から70年代後半くらいまで活躍したジャニーズの第2弾アイドルグループです。
メンバー4人のうち2人(青山孝史、北公次)がすでに鬼籍に入っていますが、残る2人(おりも政夫、江木俊夫)は今でも芸能活動を継続しています。
実はジャニー喜多川の性加害を最初に暴露したのは北公次で、確か1990年代の中頃に書籍やビデオで糾弾していました。
が、当時は光GENJIが大人気で、報道することにより彼らを起用できなくなることを恐れたマスコミ各社はこれをガン無視。
最近まで何事もなかったように時は過ぎて行ったのでした。
私は、結構北公次の告白は衝撃的で、売れてるジャニーズアイドル見ると、みんな体を捧げてのし上がってきたのだろうかと思っていたのですが・・・
子どもの頃のフォーリーブスの記憶ってあんまりなくて、レッツゴーヤングとかドリフの番組とかにちょっと出てたかなあくらいの印象でした。
が、つい10日ほど前、YouTubeで、フォーリーブスのブルドッグのパフォーマンス動画がおすすめで上がってきていたのです。
ブルドッグは、後輩ジャニーズが割とよくカバーする曲なので、どれどれ本家本元はどんな感じだと思って見てみたところ、ガツンと頭を殴られるような衝撃がありました。
今のジャニーズより全然雰囲気あるし(大人だし)、歌もちゃんとハモッていて上手い!!
それになんか良い意味での色っぽさもあるし。
というわけで、他の動画も見て行ったところ、「急げ!若者」という歌のパフォーマンスで、青山孝史のソロを聴いて、さらにがツン。
歌がめちゃくちゃ上手い・・・アイドルの枠を完璧に超えていました。
で、実はめちゃくちゃ実力あるアイドルだったんじゃないかと思い、色々動画を漁ってみて行ったところ、これも後輩ジャニーズによくカバーされている「踊り子」は「踊り子の女性」目線のちょっと悲しい恋の歌で、これをアイドルに歌わせるのかあ(ちあきなおみとかが歌っても良さそう)などと感心したり。
2002年再結成後のショーの様子なんかも見ていると、肩の力が抜けてとても楽しそうで、メンバーの中の良さが伝わってきたり。
なんか今、フォーリーブスが心のオアシス化していたりするのです。
私にとってガチのアイドルはたのきんやシブがき隊だったりして、それ以前のアイドルは、ちょっとお兄さんだったのですが、実は地味に小学校低学年の頃、川崎麻世が好きでした。
でついでに川崎麻世の画像を漁ったところ、出てきた出てきた。
振りが一番印象的だった「暗くなるまで待って」とか、当時14、15歳くらいだったと思うのですが、めちゃくちゃ色っぽくてホント美形。
脚も信じられないくらい長くて、今見てもルックス最高でした。
ついでに「Deep」という曲の振りが印象的だった渋谷哲平の動画も見たのですが、こちらは当時の印象より歌も踊りもうまくて、しかもスタイルも良かったのですよね〜。
(最近とんとテレビで見ない渋谷哲平ですが、しっかり芸能活動はしているようです。)
このあたりの2人って、新御三家とたのきんの間のつなぎみたいな感じで、アイドルとして売れた期間は短かったと思うのですが、実力がなければアイドルとしても勝負できなかった最後の世代かなという気がします(トシちゃんの歌唱力は当時衝撃的でしたからね)。
今日本だけでなく世界的に昭和歌謡ブームだったりしますが、実力者揃いの昭和の歌手の中で、アイドルも実力たっぷりで勝負してきたことがわかります。
フォーリーブスや川崎麻世、渋谷哲平にも今のブームでもっと光が当たって欲しいと思うのでした。
なんて書いている間に、日ハムが3戦目を制して、ファイナルステージに行くことになりました。
日ハム狂の私の友達は福岡に乗り込むのかな・・・
好きなことがあるって良いことですよね〜。
私はもう少し昭和のアイドルを追いかけたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿