2018年3月18日日曜日

マーガレットハウエルのデニム

相変わらず花粉で苦しんでいるハヤシです。

今年の花粉はひどい!!
 
飲み薬2種類に点鼻薬2種類使っているのに、鼻水がたらりんちょ。
私以外にも周囲で苦しんでいる人々は非常に多いようです。

ついに花粉シーズンがオフになったら、舌下免疫療法をすることを決意したのでした。

ハヤシはデニム好きです、というか、たまにデニム以外のパンツが似合わないのではないかと思うほど、オフの日はデニム(デニムじゃないときはサルエルです)。

ユニクロのシガレットも含めて、現在8本のデニムを所有しております。が、結局よく履くものって限られてしまいます。ハヤシの場合、3本ですね。

1本は10年以上前に表参道のジャーナルスタンダードラックスで買った1本。太めのダメージジーンズです。

もう1本は、コムデギャルソンのデニム。濃いインディゴのやはり太め。こちらは5、6年前に買ったもの。

3本目は、昨年の秋に買ったマーガレットハウエルとエドウィンのコラボのもの(昔からあるうやつね)。色はダメージはかかっていないのですがブルーデニムとも違う少しグレーがかった色味で、ペインターパンツのように後ろにちょっとウエスト周りを絞れるベルトが付いています(マーガレット好きには多分お馴染みのデザインです)。

で、この3本目の良さというのを最近ひしひしと感じているのであります。
股上は適度な深さがあり(浅すぎず深すぎず)、全体のシルエットは太めですが、ウエスト周りは細み。とはいえ細身すぎず、足の付け根からスラックス部分が一直線に伸びるパターンに作られているのです。

色味やシルエットのおかげで、デニムを履いているのに上品。

アラフィフのデニムって、ともすると痛い若作りやセクシーアピールになりかねないところを、これ一本履くだけで、品の良いカジュアルに仕上げてくれる、もう嬉しすぎる1本なのです。

この商品、すでに店頭には出ておらず、この前伊勢丹のマーガレット売り場を通ったところ、わりに正統派のデニムが並んでいました。色味は濃いインディゴで、こちらはこちらで良さそうな感じ…。

一度デザイナーチェンジの影響で、おばちゃんくさい感じの服が増えたマーガレットですが、数年前から、パンツやシャツを中心に品よくいけてるデザインのものが増えてきました。

で、昨年ころからまたちょろちょろハヤシもマーガレットを見に行くようになったし、買うようにもなってきたのであります。

それくらい、再び心に響くものが出てきたなあという。

このデニムはその代表選手のような気がします。

きっと先の2本とともに、これからしばらくの間は、ヘビロテのデニムとして活躍してくれるんだろうなと思います。

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