飼ハムのマサムネが要介護状態になり、しばらくの間、在宅勤務中心で行こうと決めた先週末でした。
https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/04/Hamsternokaigo.html
ハヤシの他のブログを見ている方はご存じかもしれませんが、マサムネは2日前あたりから徐々に回復し始め、昨日からは猛然と食べ始めました。
週末から月曜にかけての瀕死の姿は、一体何だったんだ、というくらい。
「危篤状態から回復した高齢者」という感じでしょうか。
ただ、一度あの「あ、これは保たん」という姿を見ると、いくら状態が落ち着いたからといって、いつも通りのペースで過ごそうという気には、少なくとも現時点では到底なれません。
春先って気候が不安定なせいなのか、ペットの訃報も多い季節で、私的には「一寸先は闇」な気分なのです。
なので、今週から当面の間、本当に出なきゃいけないとき以外は職場に出ず、極力在宅勤務で仕事をすることにしました(とはいえ、午前か午後、でなければならない日が少なくありませんが)。
今日は、1日中自宅で仕事をしていました。
午前にオンラインの打ち合わせをしたあと、近所にお使いに行った以外は、夕方までほとんど書面書きの仕事をしていました。
結構ストイックに書き仕事をしていたせいか、今、結構疲れています。
前回投稿で、マサムネの介護生活、「精神的負荷がかかる」と書いたのですが、昨日今日と「ひょえー、ストレスフルだなあ」と感じました。
たぶん色んなことがないまぜになっています。
仕事はちゃんとやらな、というプレッシャー。
今マサムネはちゃんと生きているか、という心配な気持ち。
介護生活の先が見えないこと。
いつまた容態が悪化するのだろうという不安。
こんなことが整理しきれないまま、ぐちゃぐちゃと頭の中を駆け巡り、自分でも自覚できるくらいのストレスになっているようです(私は、自分自身ではあまりストレスを感じず、動悸とか気分の落ち込みが出てくるタイプだったりします)。
実は、昨日あたりから体重も若干落ちてまして…
最近微減気味で、一時54.5キロくらいになった体重が1キロほど減っていました。
さらにそれが500グラムくらい落ちて、今朝測ると53キロを切れている…(ちなみに私は身長が169センチあります)。
個人的には、体が重すぎなくて心地いい感じがするのは53.5キロくらいなので、それ以上減ってしまうとちょっとまずいなという感じです。
一過性のものならいいのですが、私、精神状態が悪いと体重が落ちる傾向にあって、4年前に懲戒請求と事務所の危機が重なったあたりには、51キロ台まで落ちたことがありました…
そんなになっちゃうと、なにかと気遣いが必要な介護生活、乗り切れないよな…と思うのですが。
ハムスターの介護生活なんて何が大変なの、と言われるかもしれませんが、食事管理が結構大変です。
昨日今日あたりは、割といろいろ食べてくれるようになったので、少し楽にはなりましたが、まず、食べてくれるもの探しが必要。
もう食べたいもの以外は頑として食べてくれないので、何なら食べてくれるのか探すのが大変です。
それが見つかったとしても、あげるタイミング、あげ方も気を使います。
口まで持っていかないと食べてくれない時は、数時間おきにアイスクリームスプーンをマサムネの口元に持っていく生活でした。
昨日今日あたりは、どれくらいの大きさに切るか、とか、お皿に追加する頻度とか量とか、そういうことを気にしています。
あとは生存確認ですね。
巣箱にこもって眠ってしまう生き物なので、起こさないように巣箱の蓋を開けて心拍を確認する…みたいな生活が続きます。
あとは本当、気持ちの問題かと思いますが…
まあ、今は「自分が倒れてはあかん」と気持ちが張っているので、倒れたり、メンタルから精神がずぶずぶにやられるとかはないと思います。
マサムネが逝ってしまった後にどうなるかだな…と思うハヤシでした。
追伸
林ティアラのウェブサイトを近日中にオープン予定とお話ししましたが、ちょっと今心理的にそちらにかける気力が湧かないもので、落ち着いたらにしようと思います。
悪しからずよろしくお願いします。
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