2023年12月13日水曜日

ハヤシの今週の健康情報

 12月13日(水)14時33分。


本日は、右脚痛のリハビリのためあと1時間で退勤です。

その前に少し時間が空いたので、投稿します。


体もメンタルも不具合が出ている話はすでにしていたと思いますが、そのうち足の方は、先週土曜日に行った整形外科があたりでした。

右脚痛の原因は腰回りの筋肉が左右?アンバランスであることにより負担がかかっていることであろうとのことで、リハビリで改善していくことになりました(痛み止めももらえてラッキー)。


また、境界型糖尿病については、先週神経内科に行った際にやった血液検査で、膵臓の酵素アミラーゼが基準値を結構下回っていたのを見てビビり、月曜日に糖尿病外来に検査に行きました。

そうしたところアミラーゼの低値は気にする必要はないものの、ヘモグロビンA1Cの値は定期的に検査して管理する必要があるレベルとのことで、血液・尿・エコーと徹底的に検査され、来週月曜日に結果を聞きに行くことになっています。


そして肝心の?メンタルの方ですが…これまた月曜日に今月初めに行ったところとはまた別の心療内科に行ってきました。


というのも、「病院変えよう」と思い立って行った新しい心療内科、やはりどうも医者とのフィーリングが合わない…

腕はいいんだろうし、時折いいことも言うんだけど、こちらの発言を言下に否定したり、常識はずれの助言をしたりするので、医者に会うこと自体にものすごいストレスを覚えたのですよね…


で、うーん、ここは長く通えないなあと思ったものの、前の医者に戻るのも嫌で、探しに探し、別な心療内科を思い切って受診しました。


そうしたらそこがあたりでした。

20年以上前からある心療内科を別の医師が引き継いだ新しい病院で、ネット上に口コミもほぼなし。ある意味賭けでしたが、医師が一生懸命話を聞いてくれたのが良かったです。


その医師からは「うつ病未満、不安障害未満」「病名をつけるなら混合性抑うつ不安障害」「あなたの性格は異常ではなく、ひとつの個性。仕事の面では役に立っているでしょう」と、心に刺さるコメントをくれました。

その上で、「今後は定期的に来てもらって、困ったことを話してもらい、それで対応を考えることにしましょう」と言ってくれました。

薬も変更なし。


さらさらっと話を聞いて薬だけ出すのでもなく、常識はずれで言葉を選ばないコメントをするでもなく、私にとって「ちょうどよい医師」がやっと見つかった気分です。


これから少なくとも当面は、こちらの病院に通おうと思います。


しかし「混合性抑うつ不安障害」って病気、初めて聞きましたよ…

抑うつも不安障害も重篤なレベルに至っておらず両方の症状がある場合につく病名のようです。

まさに私のように「うつ病未満かつ不安障害未満」でメンタル不調の人間を総称するのに作られた病名なんでしょうね(その昔であれば、「あんたは病気ではない」と放置されていたカテゴリーでしょう)。


以前東京の医師につけられた「適応障害、不安神経症未満」というのもどこかしっくり来ていない病名でした。

今回つけられた病名が一番しっくりするかも。


そして病名をつけられたことによって「現在の自分の位置」が明らかになったような感覚を覚えてホッとしました(よく病名つかなくて不安になる人がいると言われますが、そのタイプですよね、私)。


まあ、今後もお付き合いしていく病気だと思います。

これ以上重くならないことを祈ります。


週末も投稿予定ですが、おそらく日曜日に、土曜に予定している買物の内容について報告することになるかなあなんて想像しています。

そして来週のどこかで、次の月曜日に出る糖尿病の検査の結果についてお話しできればと思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿