どうも。
日曜深夜に夜更かししているハヤシです(たいして珍しくもないが)。
どうせ、1日働けば、29日は休みだし、と完全になめてます・・・
最近、あまり「精製された穀物」を食べないようにしています。
例えば、白米。
例えば、普通の小麦で作られたパンやパスタ。
米を炊くときは、玄米か六穀米をブレンドするようにしています。
そして、パンもパスタも全粒粉が使用されているものをできるだけ食べるようにしています。
理由は簡単。「炭水化物過多」の生活を防ぐためです。
前にも書いたような気がしますが、ハヤシは大の炭水化物好き。
ご飯もパンも麺類(特にパスタ)も大好きです。
しかし、40代も半ばになると、今まで通りに普通に炭水化物を摂取すると、いいだけ太ってしまうのです。
一時、体重が個人的に結構やばいレベルに到達したとき(注:他人から見ると全然やばいレベルじゃないということなのですが、独身四十路の私にしてみれば、もう細くて色が白いところくらいしか見た目的にほめてもらえるところがないので、そこはこだわるわけです)、ストイックに炭水化物をかなり減らすダイエットをしていた時期がありました。
しかし、目標数値に至ったところで、緊張の糸が切れてあえなく終了。その後、半年ほどかけて見事に元に戻りました。それが2月末くらいのことでした。
無理はいけないものです。
実際、極端な炭水化物抜きは、心臓に負担をかけるとかなんとかっていう話も聞いたこともありますし。
ただ、ここで一線引いとかないと、ぶくぶくぶくぶくいっちゃいそうな感じで、何とかいい方法はないかと考えました。
幸い、ハヤシは、パンは全粒粉の酸っぱいパンが好きでした。
「淺野屋」さんと出会って、毎朝、自分好みのおいしいパンを食べられる日々に巡り合いました(ハヤシは、もう40年以上、朝は基本的にパン食です)。
パンを全粒粉に変えるだけで、多少体重が下がりました。
なんだかお通じが良くなった気がしました。
この時点であまり気にしていなかったのですが、ネットでちょっと調べてみたところ、全粒粉は栄養バランスに優れているうえ、カロリーも低いのだとか。
そこである日、家に備蓄しておくパスタを全粒粉パスタに変えることにしました。
買った日に早速食べてみました。味付けは、市販のジェノベーゼソースです。
癖がないか心配でした。が、もっちりしているし、香ばしいし、むしろ普通のパスタより私好み。
最近はもう、家で食べるときは全粒粉パスタしか食べていません。
そのうち、玄米や他の穀物を入れて炊く米にも、全粒粉と同様の効果があると知りました。
玄米や六穀米を買ってきました。
最近は、玄米ご飯と六穀ご飯を炊いておにぎり型にして冷凍し、平日は、ランチ用にチンして塩をまぶし、少量のおかずやフルーツとともに、持参しています。
元々おにぎりが好物なのですが、玄米ご飯や六穀ご飯のおにぎりは、中に具を入れなくてもご飯自体に香ばしい味があるので、それだけでスムーズに食べられます(もともと、おにぎりの中でも塩むすびが好きだし)。
体重は、ここ3年くらいキープしてきた数値で、3月以降ある程度キープできています。馬鹿みたいに増えることはありません。
もちろん、全粒粉と玄米生活のみでこうなった、とは言いません。
おそらく、体重キープできている最大の要因は、お弁当を持参することによって外食が一日2食から1食ないしゼロにしたことと、自宅で基本的に酒を飲まないようになったことではないかと思います。
やっぱり、外食(外で売っているお惣菜も)って、基本的にカロリーが高いのです。
1日2食外食だと、カロリー過多になるのは当然。
また、お酒も太りやすい原因。
しかも、昨シーズンまでの私は、土日に晩酌しながらフィギュアを見るのが大好きで、それが体重増の原因となっていました。
最近、アルコールを飲むとなんだか動悸がすることもあったりするので、基本自宅では飲まないようになりました。
晩酌したい気分の時は、ノンアルコールビールで本当に「気持ちだけ」味わうようにしました(いや~、案外いけるもんです)。
それも結構よかったのかも。
全粒粉や玄米の生活は、おそらく一昔前であれば、手間がかかってやりにくかったと思います。
でも、今は、玄米でもふつうのお米と炊けるような製品が出ているし、町の中で本格的なパンを売ってるパン屋さんにも出会えるようになっています。
以前よりも気軽に、全粒粉や玄米を味わえるようになっているわけです。
で、味の方は若干好みがわかれるかなあとは思いつつも、白く精製されたものを食べるよりは、断然「味わった感」があるのです。
健康とかスタイルのために日々の食事を節制しすぎてひもじい思いをしたり、ストレスをためるのは逆効果。やっぱり許されることなら、おいしく過ごしたい。
さて、これでも結構ストイックなほうだと思うハヤシですが、本日「サンデージャポン」で公開された西川史子の下着姿のグラビアを見ると(スタイルがいいかどうかは別として)、体の線が本当にきれいでびっくりしました。
まあ、グラビア用に相当鍛えたようでしたが、四十路でもやればあそこまでできるということを彼女は証明してくれたわけです。
ただ、ハヤシ的には、夕方のお八つはどうにもやめられないわけで、グラビアできるスタイルに持っていくのは、ちょっと無理かなあと、思うのでありました。
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