本日3連休最終日。
昨夜は思わずウィンブルドンテニスの男子決勝を結構遅くまで見ていて、若干寝不足です。
ジョコヴィッチが嫌いなので、負けてよかったです(性格悪っ)。
さて、転職スカウトから声がかかり、WEB面談の予約が入ったことは先日お伝えした通りです。
https://comcomcom0620.blogspot.com/2023/07/honjutsutenshokuendan.html
予定通り、14日金曜日午後7時から面談が始まりました。
結論としては、まず、私の履歴書や職務経歴書を送って、自社含め、マッチしそうなところがないかスカウトマン同士で情報交換して吟味する・・・という感じになりました。
で、そもそも、声をかけてきた会社というのは、コンサルティング会社の子会社で、転職支援や、就労支援などなどを様々な業種でやっている会社…なようです。
コンサル会社の子会社なので、社内の有資格者は公認会計士が多いのですが、弁護士も補充したいというのがあるらしいのと、また、士業の転職支援も同時にやっているということで、今回、声をかけてみた…ということのようでした。
現在の業務や、仕事の形態・年収希望の聞き取り等々があって、では職務経歴書を出してくださいとなったわけです。
職務経歴書の内容としては、プロボノ的な活動を強調するのではなく、ビジネス的な視点を強調してもらえると良いと思う…などというアドバイスがありました。
まあ、そのアドバイス自体は、以前にも他の転職エージェントでされたことがあって、数社だった企業顧問をやたらめったら強調して書いた職務経歴書のデータがまだしっかり残っていますのでね…それを使って微調整すればなんとかなるかなと思っているところなのではありますが。
ちょっと引っかかるのが英語のことでして…
わかっていたことではありますが、最近我らの業界も、英語力を必要とする事務所や企業が増えてきたのですよね…
まあ、海外とのやりとりが業務的に普通になって来ているわけですから、英語で交渉したり、英文契約書を読んだりする機会が増えているのは、まあ当たり前の話でして、それはそれで仕方ない。
で、ハヤシは大学院時代に、英語の文献の翻訳もやっていたので、辞書さえあれば、なんとか翻訳くらいはできます。
が、会話に関しては、もう中学生レベルの基礎会話くらいしかできない。
観光客に道聞かれて、ある程度回答できるレベルです。
なんで、そこが自分の限界かなあと思ったりしています。
何度も書いてますけれども、別に、今、事務所を出たくて出たくて仕方ないわけではありません。
お給料はそこそこもらっているし(弁護士法人の役員なので、正規の給料以外に役員賞与ももらえたりする)、中抜けなんかも結構柔軟に認めてもらえているし。
ただ、気軽に東京に来いと言われるのがちょっと嫌なだけなんですよね〜。
福利厚生もいいですし。
なんで、条件を聞いて「今の事務所の方が全然良い」と判断したら、転職はしません。
それくらい気長に探しています。
まあでも、一生いる事務所かと言われたら、そういうところでもないなと思ったりもするので、「もっと良いところ」に移れるのであれば移りたい。そういうことなんであります。
明日は仕事はある程度暇なので、明日のうちに職務経歴書は直してしまいたいと思っています。
善は急げとも言いますし。
そんなわけで、のんびりペースになるとは思いますが、諦めずに転職活動、続けていきたいと思うのであります。
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