10月20日日曜日。
たった今菊花賞のレースが終わりました。ルメール強いねえ。
競馬は馬券は買わないけど、レースを見るのは結構好きです。
ただ、競走馬って使えないとわかると結構すぐ殺処分になるので、競馬という産業自体どうなのかという疑問はあったりするのですが。
さて、ここ数日私の脳内割合がおかしなこと?になっています。
割合的には、我が飼い猫ちこちゃんのお腹のことが現在8割5分から9割、自分のお肌のことが5分、残りがその他諸々という感じです。
というのも、日頃からお腹が緩く軟便のちこちゃんが、4日前に大下痢し、その後も散発的に下痢を繰り返し、昨日病院で検査したところ、腸全体が腫れていて慢性腸炎だろうということが発覚したのです。
慢性腸炎は原因の特定が難しく、原因不明で終わることも少なくない疾患です。
食事を調整することで緩和されることもあるようなのですが、ステロイドを長期服用しなければならないこともありそうで、そうすると今度は副作用で他の臓器に影響が出てくるという、本当に厄介なことこの上ない疾患です。
実際ちこちゃんは1週間ステロイドを処方されて、効果があるかどうか試すことになりました。これで効果が出たら、その後おそらく投与継続になるのかなあという気がするのですが(やめるとすぐに元に戻ったりするらしいので)、効果が出なかったらまた別のお薬を試してみて、そうやって何が効くのか試していく感じになりそうなのです。
というのも、本来色々検査をすることが必要なのですが、どうやら検査で分かりきらないことも多いらしく、最悪内視鏡となると全身麻酔になったりするので、それは最後の最後っていう・・・
で、もうちこちゃん長生きできないんじゃないかとか、ご飯でどうにかできないかとか、もう心配で心配な上、どうしていいか頭が混乱して一杯一杯なのが今だったりします。
ちこちゃんのご飯のことについては、「保護猫くぅのキャットフード研究室」主催の獣医師くぅ先生に相談したのですが、結果、薬の効果が出るまではご飯はいじらず現状維持でという指示で、そうか今何もできんのかと、焦る気持ちに蓋をされた気がして(いやまあそりゃそうなんでしょうけど)、さらに落ち込んでいるところだったりします・・・
ちこちゃんのお腹以外のことなんて、もうほぼどうでもいい状況だったりするのですが、唯一、ちょっと気になっているのがトーニングの効果です。
トーニング先日3回まで終わりましたが、肝斑の様子にまるで変わりがありません・・・
まあネットを見ていると、効果が出るには5回くらいかかると書いてあるので、もう少し辛抱しなきゃいけないとは思うのですが、あまりに効果がないと金をドブに捨てた感が強くなり、若干虚しかったりするわけです。
最大10回やって1回お休みになりますが、あと何回やってどれくら効果が出るのか、そして効果がイマイチだった場合どこまで金をかけるか、私には難しい問題です・・・
というわけで、最近は仕事以外のことで悩むことはほぼなく、ちこちゃんのこととほんのちょっと自分のことで悩んでいます。
仕事のことで悩むより、解決はしにくいですが、こういうことで悩めること自体が幸せかもしれないとも思います(それだけ余裕があるっtことですからね)。
ぼちぼちというわけにはいかないかもしれませんが、少し気持ちをゆったり持っていきたいと思います。
ちこちゃんのことは特に、解決策はないわけではないので。
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