2022年7月31日日曜日

メンタル大不調継続中。ボチボチ移籍準備進めてます。

 暑い日が続いています。

そのせいか、近所の地域猫ちゃんが、全然姿を見せません…

今年17歳の彼女、熱中症でへばっていないか心配しています。


というか、今、猫だけでなく、自分のこともちょっと心配な毎日です。

というのも、メンタル不調が継続してしまっているのですな。


*メンタル不調について書いた前回の記事はこちらからどうぞ*

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/07/Mentalfuchotoisekijunbi.html


しかも、メンタル不調、ひどくなっています。

特に平日が酷かった。


朝起きる。胸がドキドキするような、落ち着きがないような感覚が強く出る。

ご飯を食べる前にデパスを1錠。

これまでは、それで15分くらい経てば落ち着くのですが、先週はそれではおさまりませんでした。


まず、そこそこ寝ているはずなのに眠いというか、身を一発で起こせない。

もう1度横になる。10分から15分くらい寝る。

その後なんとかゆるゆると動くことができてさて仕事へGOするか…となると、また胸が気持ち悪くなる。

デパス2錠め。


夕方までなんとか仕事をこなし、自宅に帰るか帰らないかのうちにウッとなる。

さらにデパス1錠。


そんなことが先週は3回くらいありました。


ここしばらくデパスは1日1錠、増えても2錠で過ごしてきたので、うーん、ちょっと増えてるなあという感じです。


まあ、デパス自体は、1錠0.25mgという最少単位で飲んでいて、1日15mgまでは飲んで大丈夫らしいので(と言ってもここまで飲むのは結構重症な人らしいけど)、1日3錠飲むくらいはまだ序の口らしいのですが。


主治医の先生も「転職前後ってゆらぎが出やすいので、しっかり飲んでもらった方がいい」とも言っていたので、気持ち悪くなったら飲むようにはしています。


ここまで悪化した原因はなんなんだろなと考えた時に、ひとつ思い当たるのは、もう3年以上やっているとある事件。

相手方の主張は明らかに理不尽極まりないのに、なかなかうまいこと反論できず、依頼者に大きな不利益をもたらしてしまうかもしれないというプレッシャーがものすごいかかっているのがあります。

その事件で、結構重要な書面を書かねばならず、「うまく乗り越えられるか」という不安がとても大きいのだと思うのですよね(ちなみに金曜日に下準備して書面を書くのは明日)。


正直、もうこの事件からは早いところ解放されたい。

もうね、引き継ぎした瞬間に手を引きたい。

ただ、そういう事件に限って依頼者からの信頼が結構厚かったりするわけなのですよ。

事実、「10月末で退所するので引き継ぎします」と告げた時に、無茶苦茶残念がられましたから…


まあ、それだけじゃないとは思うんですよね。

心のどこかに「移籍自体をうまく乗り切れるか」という漠然とした不安があるのだと思います。


細々としなければならないことがたくさんあって、それらを全てうまくやり切って、完璧な状態で移籍できるのかっていう。


私、完璧主義なんで。それが自分を苦しめていると思うんですよね。

さっきの事件にしてみても(というか事件一般に関してそうだけど)、弁護士一人が背負って結果変えられる部分って、実はそれほどなくて、事件の素材とか、どれだけ証拠あるかとか、依頼者が正直な人かとか、相手方がどれくらい執念深い人かとか、そういうもので決まってくる要素が結構大きかったりするよなと思うわけです。15年もやっていると。


そんな中で、必要以上に自分の責任を感じすぎていて、自分で自分の首しめてるんだよなというのは重々わかるのですがねえ…


ちなみに、例の「秘密保持の問題にどう対処するか」については、先週1週間私サイドには事務所からなんの話もなく、私も知らんふりしています。

というか、「こっちで引き取って検討します」って担当が言ったわけで、引き取られた以上、私がやれることなんてひとつもないのですから。


先日ちょろっと取られた誓約書に従って、他の弁護士の事件データに触れないとかするしかない。

全く何やってるんだか…と、若干イラついてはいますけれども。


というわけで、なかなか中途半端な状態に置かれている私だったりするのでした。


それでも、事件の引き継ぎは、急ぎのものからちょっとずつ進んではいるので、そこはちょっと良かったかなと思ってはいます。


今の心の慰めは、クワガタ。


アメブロご覧の方はご存じかもしれませんが、私(引越し3ヶ月前にして)クワガタを2匹お迎えしました。


クワガタは飛行機に乗せられますし、種類によっては2〜3年一緒に暮らせる。

そういう種類(コクワガタとニジイロクワガタ)をお迎えして、今一緒に暮らしています。

コクワガタがツヨシ、ニジイロクワガタがキクゾウ。


なかなかかわいいし、癒されるし、お世話のことを考えると気が紛れたりします。

私がしっかりしてないと…と、気力を保てる部分もあるし。


クワガタライフ、楽しみたいと思います。

ツヨシとキクゾウに癒されます。


















2022年7月24日日曜日

ここに来てメンタル大不調。なかなか進まない移籍準備。

 本日大相撲名古屋場所千秋楽。

優勝するのは、照ノ富士か、逸ノ城か?

結構盛り上がっているハヤシです。

先週今週は、大相撲に世界陸上と、夏のスポーツイベント(しかも好物)が重なって、ちょっと楽しい日々だったりします。

大相撲は今日が千秋楽、世界陸上は明日が最終日なので、もう終わりなのですが…


さて、転職が決まって少しずつ移籍に向かって準備している私…ですが、なかなか進まないところがあり、ちょっと気が気じゃなかったりしています。


一番の問題は、例の「秘密保持」の問題。

*こちらに関しては、以下から前々回記事をご覧ください*

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/07/Isekinimuketejunbikaishi.html


この段取りについて、今の事務所と移籍先事務所で見解が違っていて、今の事務所の担当者が、ちょっといきり立ち気味なのです…


(ちょっと難しい話をすると)①ハヤシだけある程度ガッチリ固めてしまえばそれでいいと考えるか、事務所ごとで考える問題かという対立があるのと、②100%を求めるのか?という部分で感覚が違う…というところでしょうか。


今の事務所は、事務所ごとで考えて100%リスクを防ぐ、移籍先事務所はハヤシだけガッチリすればよく100%は無理でしょ、という考え方なわけです。


机上で考えると前者の考え方の方がいいに決まってるじゃんという感じになりそうなんですが、これを前提に移籍先事務所に対して誓約書を求めた時に移籍先から「ちょっと一方的すぎやしませんか?そちらでハヤシさんが余計な情報に触れなければ済む話では?」とブレーキがかかり…


要はバランスの問題なんですよね。


ハヤシとしては、まずハヤシを固めたらいいんじゃないのという移籍先事務所の言い分の方に若干分があるかな、移籍先事務所が取り扱っている案件の量や取り扱いのルーティン考えると100%目指すのは難しいかなという感覚です。


ただ、「まずそちらの事務所でガッチリ脇固めてくださいよ」という姿勢が、今の担当者はどうも気に入らないらしく、ムカついているそうなのです。


「債権回収会社と結びついて弁護士が事実上関与しないで業務を処理しているから、自分たちのところで責任持つことができないんだろう」などと言いだしまして、「ハヤシ先生は自分たちの仲間なので、困らないようにしてあげたい」などと口先では言いながら、思いっきり、板挟みの立場に私を置いてしまっているわけなんですよね…


移籍先の代表さんは、私のことを気遣ってくれていて(とはいえこちらも対事務所ではある意味頑固なわけですが)、電話で話した時に、「事務所の中で辛い立場になっていませんか」などと言ってくれました。

執務スペースを一人だけ分けると言われた話をした時には、さすがに呆れていました…


と、この問題が片付かないことに気を揉む一方、仕事の引き継ぎについても、担当弁護士と打ち合わせした後、「(引き継ぎ先にアンバランスが出ないように)調整します」と言われたきり1週間以上放置されていたりして、こっちも「いつになったら進むんじゃい」状態。


今の事務所は、ある程度の年数過ごしたら退所して次のステップに進むという人が多くて、毎年何回かの仕事の引き継ぎをやるわけなのですが、中には、ギリギリになって引き継ぎしてきて、依頼者との関係では電話で挨拶して終わりなんて人も少なくない。


私の場合は、(自慢ではないのですが)依頼者が、いわば「私狙い」でやってきて、中には心理的に依存しているケースもないではないので、電話ひとつで引き継ぎ…なんてお手軽なことをやってしまうと、後でトラブルが起きかねなかったりするわけです。

だからこそ早めに引き継ぎの事務をお願いして、できれば、退所する少し前から、一緒に裁判や調停の期日に対応してもらいたい、そう思っていたのに…


それに、移籍準備や引っ越し準備で9月以降、事務所を不在がちにするかもしれないし…


まあ、引き継ぎ担当はとても真面目な方なので、一生懸命悩んでくれているのでしょうと思って、あと数日は待とうと思っていますけれども…


そんなこんなで悩ましい状態の中、先週の水木と、メンタルの状態が悪くなってしまいました。


元々、飼ハムのマサムネを亡くしてから、メンタルの調子が不安定ではあって、デパスもそれまで基本朝しか飲んでいなかったのが、朝夕飲むようになってはいました。


1ヶ月くらい前から、朝起き抜けの胸の気持ち悪さが半端なくて、起きたらまずデパス、夕方も落ち着かなくてデパスという感じで過ごしていたのですが…


水曜日は、薬の量は増えなかったけれども、なんだか憂鬱で仕事したくない気持ちが強かった。

木曜日は、朝から気持ちがかなり落ち着かなくて、8時過ぎにデパスを飲んだのに、11時頃にまた薬を飲まねばならないほど酷かった。

午後はなんとか落ち着いたけれど、本当にメンタルやばめでした。


おそらく、最近メンタル下降気味なのは、移籍準備にまつわるイライラのほかに、今抱えている事件で、長い間抱えていて、相手の攻勢が激しく(というかかなり意地汚い)、もういい加減手を離したいと思っているものがあり、次回の裁判が迫ってきているので準備しなくちゃならなくて憂鬱という事情もあるからなんだろうなと思っているのですが…


心療内科のかかりつけの先生には、「転職前後って落ち着かないので心理的にも揺れる時期ですから、無理しないで何かあったら予約外でもすぐきてくださいね」と言われているので、本当にやばめだと思ったら、早めに行こうと思っています…


転職後は、仕事内容がガラリと変わり、無理して自分で仕事を取る必要もないので、こういう頭が痛い仕事まみれになるということもないだろう…そこに私は希望を持っています。


ああ、早いとこ移籍したい。

でもそのためにはほかに考えなくちゃんラン細かいこともたくさんありそう。


ということで、今後も頭が痛い日々が続くのだろうな…と。


まあ、私が完璧主義者であるがために、必要以上に自分を追い込んでしまっているところもあると思うので、「ああ、もういいや、なるようになるさ!!」と少しは思うようにしたいと思います。


<追伸>

逸ノ城優勝。

照ノ富士との決定戦観たかったなあ…





















2022年7月17日日曜日

徐々に移籍準備始まっています。

 東京は久しぶりの良い天気。

良い天気は嬉しいのですが、ちょっと暑くなっちゃって、それがいただけないなあ…と思っています。


さて、札幌の事務所に移籍するということになると、所属している弁護士会の登録替(私の場合、東京弁護士会から札幌弁護士会)の手続が必要になります。


で、11月1日付登録替えの場合、札幌弁護士会に8月末には書類をセットして提出しなければならず、そのためには、そろそろ準備を始めなければならない…ということで、先週からボチボチ始めました。


まず、札幌弁護士会から登録替えに必要な書類一式を送付してもらい、そのうち、登録替届出書と登録替請求書という書面を東京弁護士会に提出。

戻ってきた書面とその他諸々の書面と登録手数料(5万5000円。高いっ。)を札幌弁護士会に持参という流れになります。


別に郵送でもいいのですが、郵送だと記入に漏れがあったり、修正が必要な箇所があったりする場合にすぐに対応できないので、持参が良いだろうと。

ちょうど8月末に札幌に帰省する予定があるので、その時にエイヤで済ませてしまう予定です。

紹介者2名のサインも必要なので、札幌弁護士会所属の友人にお願いするつもり。

戸籍も必要なので、戸籍謄本もとりにいかねばならず…


引越しも10月下旬にはしなければならないので、家探しも必要です(9月にももしかすると規制しなくちゃならないかも)。


そんなわけで、夏休みはあまりゆっくりできそうにありません。


で、前回投稿でメンタル病みそうなくらい問題になっていた「秘密保持対策問題」ですが…


*前回投稿はこちらからどうぞ*

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/07/Isekinimuketejunbikaishi.html


担当する人を私が人選して変更して、いくらかやりとりをしました。

そうしたら、いろいろ検討してくれたようで、必要な対応をそのうちの一人が今取りまとめてくれることになりました。今とりまとめの最中。


あまり神経質にならず、極端な対応もしなくて済むだろうということで、幾らか誓約書に署名捺印して終わり…という段取りになりそうです。


事務所を出るまでの間、「陸の孤島」で仕事しなければならないという地獄の状況は避けられそうで、安堵しています。


ちょっと待ちが長くありませんか…とも思っているのですが、「そんなに神経質にならなくても大丈夫」と考えているために、対応してくれる人もややゆっくりなペースでやっているのかなと思っています。

あまり急かさずに、声がかかるのを待っています。


とはいえ、秘密保持違反が疑われるような状況になるのは回避したほうが良いので、事務所にいるときは、必要以上に所内をうろうろしないとか、他人の席に近寄らないとか、所内に積んである記録の背表紙に目をやらないとか、めっちゃ気を付けています…


友人知人にも徐々に連絡をしている最中で、金曜日には、名古屋で仕事していた時の知人(検察官)とプチお別れ会みたいなのをしました。

札幌に戻るんですと連絡したところ、飯食いましょーと連絡くれまして。

飲み代奢ってくれて、プレゼントまでくれました。


仲良かったと思っていた人物が案外あっさりだったのに対して、こうやって名残惜しんでくる人もいるのですよね。


9月初めにもプチお別れ会をしてくれる人がいます。


そういう人は大切にしないといけませんな。


実は、最初に入った事務所のボスにまだ報告ができていない…報告しようと思ったら、早い夏休みでハワイに行っていて報告しそびれちゃったのですよね…


連休明けに連絡して、事務所に訪ねて行ってきちんと報告したいと思っています。


そんなわけで、地味ながら着々と移籍準備進んでいます。

片付けとかも徐々に進めた方が良いと思うので、休みの日も出かけてばかりいないで、地道にポツポツやっていきます!!










2022年7月10日日曜日

移籍に向けて準備開始。ちょっとメンタル病みそうになりました。

 転職先が決まったけれど、問題が発生した話を前回お伝えしました。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/07/Mondaihasseitenshokukatsudo.html


先週は、その問題の解消も含めて、移籍に向けて動き出したところです。


利益相反等の問題について、弁護士会の会員サポートの窓口やその他もろもろの方に相談して、当事務所の弁護士の会議に図ったところ、結局、現段階で一番問題になるのは、秘密保持の問題になるだろうということになりました。


秘密保持…具体的には、移籍までの間に当事務所が代理をする依頼者の相手方に移籍先事務所が代理人についた事件について、私が、その依頼者の秘密を移籍先事務所にばらし、これを知った移籍先事務所が有利に事件を処理しようとする及びそのようなことをしたのではないかと疑われる…という問題です(長くてごめんなさい)。


私の今いる事務所は、事務所のコンセプト(貧困者を含めて司法アクセスが行き届かない人に救済の手を差し伸べる)からして、顧客層がはっきり言って良くない。


この秘密保持の問題は私だけではなく、現事務所にも苦情が来かねない、最悪懲戒請求されかねない問題なので、事務所の代表はじめ数名が、かなりピリピリし始めました。


で、(こういう言い方をしちゃいけないのかもしれないけど)別に頼んでもないのに、この問題を解決するためのチームというのがあれよあれよという間に立ち上げられ、いざという時に顧客からツッコミが入らないようにするための対策を考えましょうということになりました。


検討した結果、

事務所が管理している事件関係のデータにはアクセス制限をかけて、私が他の弁護士の事件ファイルにアクセスできないようにする

現在、データで受信しているファックスについても、担当事務が転送してくるもの以外は、私が見られないように設定をする

紙ベースの事件のファイルについても、自分が担当しているもの以外は開かない

なるべく在宅勤務するようにして、事務所内に置いてある他人の事件関係の資料が目に入らないようにする

などといった措置をとることについては、異論なく決まりました。


ここまで読んで、結構めんどくさいことになってるのね…と思った方もいるかもしれませんが、「秘密保持違反」はかなり外形的に判断されるものらしく、例えば、偶然電話を聞いちゃったとか、偶然ファイルを見ちゃったとかでも、問題になりうる場合があるということで、できるだけのことをしましょうということになったのです。


私としては、これくらいのことをすればとりあえず問題ないだろうと思っていたのですが、いきなり、このチームの一員から「ハヤシの執務スペースを隔離して、他と接触できないようにすべきだ」という意見が出されました。

すると、もうひとりも、この案に賛成するかのような態度。


いやいや。

そこまでする必要ありますか?

しかも隔離したって、想定されているスペースは荷物を置くのが非常に限られているところなので、自分の荷物取りに弁護士の共用スペースには頻繁に戻ることになるし、他の弁護士と一緒にやっている事件の関係で話をしに行く必要だって出てくる。

隔離なんてしたって仕方ないでしょ?

その前に3ヶ月隔離されたら、私の精神が病んじまうし、移籍準備だってまともにできないわ!!


そう思って激しく抵抗しました。


実はこれ以外にも、ちょいちょいチームの一員から嫌味を言われていて(担当している事件はなるべく全部終わらせていけ、とか、最悪移籍後に事務所が私を懲戒請求することになるかもとか)、それもあって、この時の怒りはかなり爆発しました。


そうしたところ、「そういうこと言うんだったら、自分たちはできないから、チームは解散するしかありませんね」などと言われました。


別に頼んだわけでもないのに、何を脅しているのだろうと思い、「他の人に頼むから別に構いませんけど」と了承。

めでたくチームは解散され、私が信頼できる人員にお願いして、一昨日から検討をやり直すことになりました。


この一件は、私にとって相当なストレスになりました。

2日くらいに渡って胸のあたりの気持ち悪さが収まらないくらいのストレスでした。


本人たちは「違う」と言いますが、根底には、「債権回収会社系列の法律事務所」というものに対するそこはかとない敵対心と、そこに移籍する私に対する「めんどくさいことしてくれて」という気持ちがかなり透けて見えて、本当にいやーな気持ちになりました。


新しくチームのメンバーになってくれた二人は、少なくとも表にそういうことを分かりやすく出すタイプではなく、冷静に対応してくれるので、極端なことは言い出さないだろうと考えています。


全員とは言いませんが、友人知人やお世話になった人たちにも、順次移籍のことは伝えているところです。


移籍までの間に飲みにいきましょうと言う話もちらほら出てきていて、これから3ヶ月は、しばらくなかった飲み会が増えそうな感じです。


一方で、今までそれなりに友達だと思っていた人(まあ、しばらく会っていませんでしたが)の反応がかなり冷たくて、ああ、そんなもんだったのね、まあ予想はついていたけどさ…というものもありました。


札幌へのUターン=こちらでの利害関係や人間関係の整理ということでもあると思うので、まあ、そういうことがあってもやむなしかなとも思っています。


切れる縁なんて、自然と切れるのよ。


今週もボチボチ移籍に向けての動きが出てくるところかと思うので、また報告したいと思います。













2022年7月3日日曜日

転職先は決まったが、問題発生!!

 蒸し暑いですね…東京。

今さっきコンビニに買い物に出ましたが、ほんの10分くらいの買物で、じっとり汗が出てきました。


さて、先週の6月22日から28日にかけて、転職活動のために札幌に行っていたことは既にこちらで書きました。

https://comcomcom0620.blogspot.com/2022/06/TENSHOKUKAKYOU.html


こちらに戻ってきて、第一候補だった債権回収会社系列の事務所から正式オファーがありました。


その際、勤務弁護士として入所するか社員弁護士として入所するかの選択があり、どちらを選ぶかで年収に100万円の差がありました…


社員弁護士は、法人の債務等についても責任を負うことになるのと出資を幾ばくかしなければならないのですが、法人債務については保険に入っていることや出資の額は少額であったこと、仕事内容は勤務弁護士とほぼ変わらないことから、社員弁護士になることを決めました(要は金につられたわけです)。


入所時期については、11月を希望したのですが、可能であれば9月から登録だけでも変えてくれないか(引越しは後でいいので)と言われました。

が、引き継ぎを考えるとかなり難しい…ということで11月からという私の希望を受け入れてもらいました。

めでたく合意成立。


ここまでが6月30日の出来事。

これで一件落着。さて、事務所に報告して、引き継ぎや調整、お断りする事務所に挨拶などしなければ…と思っていた矢先、問題が発生しました。


事務所の代表から、「そこの事務所であれば、債務整理などで相手方になっている可能性があるので、利益相反の問題があるのではないか」という問題提起がありました。


弁護士は、事件の当事者双方の代理をすることができないと決められています(一方にとって不公正な事件処理になる恐れが高いから)。


それが事務所移籍にも拡張される場面があり、事件の相手方代理人についている法律事務所への移籍にはなんらかの規制がかかるのではないかと問題提起されたのです。


しまったと思いました。すっかり見過ごしていた。

うちの事務所は、債務整理(自己破産とか)の事件を担当することが多くて、債権回収会社が相手方につく場合も少なくないのです。

早速事務所内で調べてもらったところ1件該当がありました。

やはり債務整理の案件で、滞納していた携帯電話の料金について会社に照会をかけたところ、移籍先の事務所が代理人につき、回答書を送ってきていました。


うーむ…これ1件で、いい条件の事務所に移籍できなくなるのか?とかなり焦りました。


で、弁護士会の相談窓口に電話するなどして、対応方法を調べました。


そうしたところ、この手の問題はしばしば起こりうることがあるものの、実際の解決方法は確立されておらず、個別に対応を考えるしかなさそうということがわかりました。

移籍できないということはなさそう。そこだけは大丈夫そうです。


そして、この先も、このような問題は起こりうるので、今回発覚した件だけじゃない対応をする必要があります。

最悪やばい事案が発生した場合には、最初、札幌の別の事務所(移籍先事務所の顧問をやってる事務所というのがあるらしい)に移籍して、問題解消後に登録替えという方法をとると、移籍先の代表から言われました。


この件に関しては6日に移籍先の事務所に行って代表の先生と対応方法を協議し、また同日夜の今の事務所の会議でも議論をして、対応方法を決めることになりそうです。

現実的には、今の事務所で私が在籍中に取り扱った事件について、移籍先で担当弁護士にならない、依頼者の情報を利用しないという誓約書を置いていく対応をすることになるのかなと思っています。


とにかくこの件を早くやらないと、移籍の他の段取りが進まないので、早く片付けて、次のステップに進んでいきたいのでした。


移籍に向けて、受任も一度止めないといけませんし、法律相談や刑事事件の国選弁護人の待機日の枠も放出しないといけない。


友人や知人、お世話になった先輩弁護士にも挨拶しなくちゃなりません。

夏休みに帰省したら家探ししなくちゃなりません。


やらなければならないことが目白押しです。


というわけで、今後も色々てんこ盛りなので、ブログでご報告したいと思います。


嗚呼、無事に移籍できますように!!