2026年3月15日日曜日

金に目がくらんでいる後輩にイラッとしている話

 3月15日日曜日。大相撲春場所中日です。我が推しの若元春は初日から7連敗でまだ1勝もしていません・・・これは負け越し必至だなと覚悟を決めています。しかし、負け越してもひどい結果にはならないよう後半戦に期待したいと思っています。


さて、最近ちょっと仕事でイラッとしていることがあります。あまり詳しく書いちゃうと特定されてしまうかもしれないので、慎重に書きますが・・・


半年くらい前だったでしょうか、以前いた事務所の後輩が息せき切って私のところにやってきて「億単位の金が動く可能性がある事件が入ってきそうなんで一緒にやってください」と言ってきました。

私も経験がありますが、個人間で億単位のお金が動きそうな件でろくなものってあまりないんですよね・・・嫌な予感がしましたが、あまりやり慣れていない分野だったらしいので、私は事情を聴いて一緒に関わることにしました。


依頼を受ける前に、一度一緒に相談に入ったのですが、話を聞いていると依頼者がとても心許ない人でした。相手方は家族なのですが、おそらく相手の方についていることが透けて見える息子に色々言われるとすぐなびいていく感じ。

結局、私たちに着手金を払った後、息子がなんとかしてくれそうと言って、一度連絡が途絶えてしまいました。


そして2か月くらい経って、やっぱりうまくいかなそうなのでこちらにお願いしたいと言ってきて、法的手続をとったのですが、その後も相手方は息子を通じて依頼者にコンタクトをとってきてなんとか懐柔しようとする。

息子にほだされる彼女は、法的にとれる額の3分の1にも満たない金額で「これでいいからまとめて欲しい」と言い出したのです。

私は、後輩に「あちらに対して本人に直接連絡取るなって厳しく言わないとダメだし、簡単に手続を取り下げてはダメだ。依頼者にも弁護士が入っているから直接話せないと息子に言うように諭せ」と何度も言ったのですが、後輩は、3分の1でも「億」が入ってくる案件を逃したくないのか、とにかく対応が甘い。相手方の機嫌を損ねないよう、そして依頼者も自分から離れないよううまく着陸しようと画策しているのですが、結局息子から「支払っても良いけど、弁護士の預り金口座ではなく依頼者の口座に直接振り込みたい」と言われる始末。

弁護士にとってこれは結構まずい話で、まず報酬を取りはぐれるかもしれないおそれがあります。通常は、相手が支払うお金は弁護士の預り金口座に入れてもらって、そこから報酬を差し引いて残金を依頼者に渡すことになるのですが、それができないので、報酬をブッチされる恐れがあるのです。

それから、弁護士の預り金に入れなければならないとなると、相手方は緊張感があるので、支払いを怠ったりしないでしっかり期限通りに払ってきますが、そうじゃないとなると非常にルーズにされる恐れがあるのです。

今回私は、相手の狙いは弁護士を外して、すぐにおもねる依頼者と直接やり取りして、最悪結局お金を渡さないで済むような方向に持っていこうとしているのではないかと思うのです。

そして、仮にそうじゃなかったとしても、私は依頼者のことをあまり信頼しておらず、結局息子にたきつけられて、報酬を支払うのをブッチする気がしているのです。


煮え切らない後輩は、この件でも相手の言うことをそのまま聞こうとしていたので、私は「もしそうするなら、依頼者から絶対に報酬振り込むっていう誓約書をとった方が良い」と言いました。そうしたら何を思ったのか、後輩は依頼者に「報酬支払いを約束する公正証書を交わして欲しい」と伝えてしまって、「そこまで信用できませんか」と依頼者に逆に不信感を持たれてしまったわけです。

この報告を聞いて、私は「公正証書はやり過ぎでしょう」と言ったのですが、その点についてもあまりピンときていないようでした。

要は、相手方に反発しないで軟着陸しようとして、依頼者にきつく出過ぎるという非常にバランスの悪いことをしてしまったわけです。


そもそもこの後輩、最初の時点で「着手金も成功報酬も折半」と言ってきたにもかかわらず、法的手続をとった後、私にこう言ってきました。「相手との交渉も調停の申し立ても自分がやっているので報酬の配分は7対3で良いですか」。

いやいや、先輩に声かけて一緒にやってもらってる立場でその言い分はないだろうと言いかけましたが、わたしはそもそも半分もらうつもりはなかったので、そこは「いいですよ」と引きました。


実は、この後輩については少し気になることがありました。

以前の事務所で受けていた事件ですが、私の退社直前、とある会社から持ちかけられていた強制執行の件について、東京にいる代表と相談して法外な着手金を提案していたようなのです。

私は少し相場よりも低く事件をやってしまう癖があるのですが(相手が気持ちよく払えるお金でやった方がトラブルになりにくいと思っている)、それにしても高すぎだろと思う金額でした。それにその強制執行処分が功を奏する可能性はそれほどなかったのです。

そうしたところ、その会社からの連絡は途絶えてしまったそうです。そりゃそうだろと思いました。結果が全く約束されていない件についてふっかけすぎたのです。

そういう、なんというか、お金にこだわる、固執しすぎる癖が彼にはあるなと思ったのでした。

今回の件を受けるにあたっても、事件が始まる前から浮き足立っている彼に対して、私は「そううまくいかないから」といさめていたのですが、まさにその通りになりました。


というか、私であれば「お願いする」と言った後依頼者が息子との交渉を選んでこちらを放置した際に辞任しておいたと思うのです。まあ、百歩譲ってこの時点で辞任しなかったとしても、「息子ともう話さないで欲しい」とこちらが伝えているのに、何度も話してほだされている時点で辞めるべきだったと思うのです。

そこを金に目がくらんでずるずる続けてしまい、かつ、相手にほだされずに淡々と法的手続を進めるということもできなかったために、こんな情けないことになってしまったのです。


この後輩は弁護士としては3年目ですが、社会人経験があります。もう少しわきまえていても良さそうなものですが、全然ダメでした。


というか、今回の件は彼が手を出すには経験が浅すぎたような気もします。もっとベテランの弁護士がついていれば、相手方も畏怖感を持って、弁護士を飛び越えて依頼者と接触するようなまねはしなかっただろうし、まして、弁護士の預り金口座にお金を入れたくないなんて言わなかったでしょう。

そう、彼は相手からも依頼者からもなめられていたのです。

そういう意味ではいい薬になったかもしれません。


私は新人の頃に裁判官になめられたことはありますが、不思議と依頼者や相手方からなめられたことはありませんでした。ハラスメントの権化みたいな相手方とその弁護士に嫌がらせをされたことはありますが、裁判官や調停委員を味方につけて不利益を最小限に抑えていました。

なので、いくら新人でも、弁護士であるにもかかわらず、ここまでずるずるとろくなことをやれないというのが、ちょっと信じられないのです。


私は先日彼にはっきり「お金に目がくらんですべきことができていないように見える」と伝えました。「肝に銘じます」という返信が返ってきましたが、実際どう思っているやら。

もし依頼者の方から「(報酬支払いの約束について)公正証書を交わすのは嫌だ」という回答が返ってきたら、その時点で辞任すると言っていました。確かにそれが潮時でしょう。

もし、そうはっきり言ってこなくてもまた長期間連絡がなくなれば、その時点で辞任すべきだと思います。

お金に目がくらんで辞めるべき時期をこれ以上見誤ってはいけないと思います。


私は、大きな金額の事件にはあまり縁がなくここまでやってきました。億単位のお金が動く事件は一度しかやったことがありません。数千万単位のお金が動く事件は数回やったことがありますが(しかも、報酬は事務所に入った)。

しかし、それで良かったのかなと思います。特に経験が浅い段階で大金が動く事件をやると、習ってきたはずの「事件処理の基本」を忘れてしまうのだなということを、後輩を見てひしひしと思いました。

こつこつと確実に生活の糧を得ていくのが外れも失望もなく良いのかもしれません。


そして今後億単位のお金が動く事件が万が一舞い込んできても(たぶんない)、彼のようなことには絶対にならないようにしようと心に決める私なのでした。


ではでは。

2026年3月8日日曜日

最近ぶち切れやすくて自分の発達障害をひしひしと感じています。

 3月8日日曜日。大相撲三月場所初日です。ただいま推しのひとり宇良が白星をあげたところです。最大の推しである若元春は今場所も小結。初日は綱取りがかかる安青錦戦で、ああ、負けるんだろーなーと若干暗い気持ちでいます(なお、安青錦も推しのひとりです)。


さて、タイトルにもあるとおり、最近ぶち切れることが多くて、ちょっと私やばいなあと思っています。ここ1か月で3回ぶち切れています。


まず最初は2月の初めのこと。うちは近所にろくなスーパーがなく、毎日買い物に行くこともできないので、ハルさん用のうずらの卵の賞味期限に合わせて、イオン北海道の楽宅便で買い物をしています。

2月初めにかなりな大雪が降ったのですが、私が注文したのはその3~4日後のことでした。が、「大雪の影響で配達できない」と配達時刻の数時間前に言われたのです。

これにはさすがに腹が立ちました。「今日の食材どうしてくれるよ!!」「ハルさんのご飯どうしてくれるよ!!」という気持ちが強くなり、メラメラと盛り上がってしまって、「物流普通に動いているじゃないですか!!なんでこんな直前に言ってくるんですか!!」と怒ってしまいました・・・

ちょうど実家にいたときだったので、実家近くのスーパーでうずらの玉子をゲットし、アマゾンからアークスに配達をお願いしてなんとか事なきを得たのですが、逆に言うと「アークスは配達できるのに、なんでイオンは配達できんのか?」と思ってしまいました。

が、怒るにしても、もう少し冷静にできれば良かったのにと思ったのでした・・・


次は、マンションの管理会社の受付窓口に電話したときのこと。エアコンの調子が悪くて修理してほしいと電話したところ、「暖房器具が他に備え付けられている場合にはそちらを使ってもらうことになっていてエアコンの修理はできない」と意味のわからないことを言われました。

要は、我がマンションは(大抵の札幌の賃貸マンションがそうなのかもしれないが)ガス暖房がついているのですが、これがすぐに気温が上がったと反応して切れてしまうのと、ちこちゃんが遠赤外線ヒーターがお気に入りなので使えない。それで、エアコンとヒーターの併用で冬場暖をとっていたわけですが、それでエアコンが調子悪いと言ったら、上記のような対応をされたわけです。

言われていることの意味がわからなすぎて「そんなばかなことあるわけないですよね?」と言っても相手が引かないので、「意味のわからないこと言わないでください!!」とぶち切れたわけです。

結局、この件は担当と直接話せて、要は「エアコンは冬も使えるタイプではないので冬使うと壊れてしまう。なので修理するにしても費用は原則お客さん持ちになる」ということだったのです。

ただ、私が入居したときの管理会社と今の管理会社が代わっていて、旧管理会社からはそんなことを一言も言われておらず、契約書にも重要事項説明書にもそんなことは書いていなかったので、結局マンション側持ちで対応してもらえることになりました。こちらはぶち切れ勝ちになりました。


そしてつい数日前のこと。こちらは仕事がらみです。我々弁護士が依頼を受けるとき、依頼者が経済的に苦しい方の場合には法テラスというところを利用します。法テラスから(かなり低額の)弁護士費用をもらい、依頼者が法テラスに弁護士費用を分割払いするという仕組みです(なお、生活保護受給者は返還の義務がありません)。

最近、立て続けに法テラスに費用援助の申し込みをして、そろそろ援助の決定が出る頃だなあと思っていたところ、封書が届いていました。私は先に申し込みをした人の契約書などが入っているのかなと思って開封しました。が、それは、後に申し込みをした人の分でした。

法テラスは対応がかなり形式的なので、順番を飛び越えて援助の決定が出ると言うことはほぼありません。そこで、何か問題があったのかと思って確認するために電話をしました。

そうしたら、私が提出した住民票が世帯全員のものであるという証明文言がないので決定が出せていないというのです。

私はその人が一人暮らし(配偶者とは別居)と聞いていて、その住民票を出したのに、言われていることがさっぱりわからず「何がいけないんですか?」と聞いても、相手は、「だから違うんです」しか言わない。挙げ句の果てには「手引き書に載ってますけど」とマウントをとってくる(そんなもん細かに読んでる弁護士なんかおりませんわ)。

結局上司みたいな人が出て、住民票の一番最後に「これは世帯全員の住民票である」という記載が載っている住民票が欲しいんだけど、それが入っていないのでということを言われたのですが、「じゃあ、なんでそれをもっと早い段階で教えてくれないんですか?1か月も前に住民票出したのに、何の知らせもなかったですよね!?」と詰めました(法テラスは、申込書類に不足があると連絡をしてくるのですが、それが一切なかったのです)。

そこで、初めて法テラスからは「確かにその旨のご連絡はしていなかったようで、その点は申し訳ありませんでした。ですが、その住民票がないと援助決定は出せないので」と繰り返されたので、怒り爆発して「わっかりました!!!」と言って電話をガチャ切りしてしまったのです。

そして、ガチャ切りをした後で「ああ、やってしまった」と思いました・・・

なお、結局この問題については、その日のうちに「世帯全員のです」という証明文言が入った住民票を取りに行ったのですが、依頼者が言っているのと違って、娘が同じ世帯に入っていたというオチがあったのでした・・・(実際には一緒に暮らしていないらしい)


法テラスというところは、貧困者の事件を受けるときに頼りにせざるを得ない機関ではあるのですが、とにかく形式主義で、例えば書類の提出が1日遅れただけで報酬が振り込まれないとか、援助の決定を出さないとか、もうさすが独立行政機関のお役所対応なところです。

そして、そんなに厳格にやってくるのに、払ってくるお金は本当に安い。

だけど、地方で弁護士をやるにはちょっと無視できないところで、これからも関わって行かざるを得ない。

なので、ぶちきれてしまったことで、たぶん「ハヤシは要注意弁護士」みたいな烙印を法テラス札幌内でされてしまったんだろうなあ・・・と一瞬めちゃくちゃ落ち込んだのでした。


最近キレやすいなあと感じていて、もしかして認知症?とか本気で考えたのですが、むしろ発達障害が原因のようです。

発達障害の特徴として、予想外のことが起きたり、そういうことを言われたりするとパニックになって激高するというのがあります。

これまでにお話しした3つの出来事は、全て相手が予想外のことを言ってきたケースで、私が「ちょっと言われてることよくわかんない」と思いパニック状態になって激高したという流れなので、ばっちり当てはまっているのですよね・・・


ただ、私生活はさておき、仕事でここまで激高したことって過去に一度、調停委員がアホみたいなことを言い出したとき一度だったような気がして、なんでここにきてこんなに発達障害全開な症状が出てきているんだろう?と気になっています。


もちろん、1年くらい前にお話しした実家との断裂の時には、ちこちゃんに個数制限しているおやつをバクバク食べさせた母親に私がキレ散らかしたところから始まっているわけで、過去にも家族などには結構キレるときはキレているので、こういう癖自体はあったのですが・・・


ここ最近多いのは気のせいなのか?それともそうならざる場面が増えてきているのか?それとも私が知らず知らずのうちにストレスをためているのか?

ちょっとよくわかりません・・・


実は、最近日本人が劣化していることを随所で感じていて、マニュアル通りで事案に見合った対応をされていないことが増えているのも一因なのかなという気もしているのですが。


21日がカウンセリングの日なのでカウンセラーにちょっと相談してこようと思います。

面白い話が聞けたら、ブログでご報告します。


相撲も佳境に入ってきました。どうか若元春が勝ちますように。

ではでは。

2026年3月1日日曜日

障害者手帳を取得できた話+久々に落ちてる私

 3月1日日曜日16時20分過ぎです。

16時からブレイキンの全日本選手権をやっているのを忘れて今つけたところです。

ブレイキンは案外好きで、もし札幌で見られる機会があれば行ってみたいなあと思っています。


さて、実はもう10日くらい前の話なのですが、申請していた精神障害者手帳を取得できました。等級は3級です。「発行されました」という連絡があったので、区役所に取りに行ってきました。

そのとき、交通費の補助が出るという話を聞きました。タクシーチケットと地下鉄などの公共機関に使うICカードに年間52000円までチャージできるのとどちらが良いかと聞かれたので、後者を選択。カードにはいくらかお金が入っていたので18000円を入れてもらいました(1度に上限2万円までしかいれらないらしい)。

手帳が出る前には、自立支援受給者証も無事に発行されて、メンタルクリニックの通院費や薬代は1割負担になったのでした。

実は、開業してからメンタルの方はまあまあ安定していたので、手帳いらんかったかなあとか思ったのですが、結果的には出してもらってとても良かったと思います。

まず、移動にかかる費用が格安になるというのは、家に引きこもりがちな私にとっては、外出のハードルを低くしてくれるものになりました。

美術館や動物園も割引料金や無料で入れるので、ちょっと行きたいなと思ったら気軽に行けるなと思いますし。

手帳の当事者になって、はじめて交通費や公共施設の使用料の助成の意味を理解した感じです。これ、単に経済的な援助ではなく、こもりがちな精神疾患当事者を外の空気に触れさせて心を軽くさせてようという、さりげないけれど実効性が高い施策なんだなとひしひしと感じます。

せっかくなので恩恵にあやかって、メンタルを安定させるようにしようと思います。


で、そのメンタルですが、久々にちょっと落ちています。

落ちたのは実は今日だったりします。今日は朝からとても眠く、昼を過ぎても調子ができませんでした。ついさっき、SNSに日課の投稿(ちこちゃんの写真など)をしているときに、「あ~、落ちてるな~こりゃ」と思ったのでした。

きっかけは、昨日実家に行ったことです。

別にけんかしたわけではありません。一応楽しく過ごしてはきました。が、大量に昼ご飯を出され、重たいケーキをデザートに出され、母親が父親を「認知症」と決めつけるのを聞き、「あ~もうなんだかな~、楽しくね~」とか思ったのでした。

私は最近ちょっと節制気味で、今のマイブームが夜に炭水化物を食べないということなのです。なぜなら、そうすると体重が落ちるから。しかし、昨日実家で母親が作った大量の焼きそばを食べさせられ、一気に体重が増えました。なんかそういうのがもう苦痛なんですよね・・・マイペースで食べられないというか、食の決定権がないというか・・・私も気を遣うタチなので、実家に行けばどうしても合わせようとしてしまい、いらないものをいらないとなかなか言えないわけです。

母親は、私が月一くらいのペースで行くと、ここぞとばかりにごちそうを用意するし・・・男子高校生でもいるのかと思うくらいの食事量が未だに提供されている実家、行くのきついです。

それに母親は、私が以前「そんなに言うなら地域包括とかに相談したら」という提案を全力で拒否したくせに、今でも父親が怒りっぽい、認知症なんじゃないかと隙あらばディスってきます。こちらはもう適当にあしらって「聞きたくない」というサインを出しているのに、全然意に介さない。

確かに父親は、色々と理解できないことも多いようではあるのですが、元々昭和の親父の典型的タイプで、仕事以外の世事には疎い方だったので、今更愚痴るほどでもないだろと思うのですが・・・そういう母親の「パパがダメだから私が色々やってあげてるの感」を押しつけてくるのも聞いているのがきついし。

なのでもう関わりたくないと言えば関わりたくないのですが、やはり相手は親なので、たまに多少電話しないと心配するだろうと思うからしてしまうし、月一くらいで顔でも出さないとなんか色々邪推されるだろうし、そういう相変わらず良い子ブロウとする私もちょっと嫌だったりします。

極めつけだったのは、昨日リュックにつけていったヘルプマークを見て、勝手に「骨折して杖生活をするようになってからつけた」と理解したところでした。

いやいや、私もう足完治してるんですけど・・・

発達障害があって人混みが苦手でそれでつけてるのですが・・・私がメンタルクリニックに長いこと通っているのを事実としては知っているはずなのに、相変わらず、その点に関する受け止めは全然ないようでした。

いつまでも「優等生で仕事ができる」という母が作り上げた偶像を持ち続けているようで、すごく気持ち悪い気分にもなったのでした・・・

多分2日後にはまた、ひな祭りの寿司を持っていったので持っていきたいとか言い出すのでしょう。もうそういうのいらないからやめてほしいんだけどね・・・言われるとき傷つくと思って受けてしまう私も悪いのでしょうが・・・

今月は行くのやめようかねえ・・・行かないで済む方法はないかねえとちょっと悩むのでした。


今週は結構仕事でバタバタしそうなので、本当は落ち込んでもいられません。ただ、いったん落ちると時間に解決してもらうしかないので、待とうと思います。


というわけで、本日はこの辺で。

2026年2月22日日曜日

2回目のレーザー治療を受けてきました。

 2月22日日曜日。深夜から早朝に行われたオリンピックフィギュアスケートのエキシビジョンの録画放送を見ております。私はエキシビジョンはあまり興味がなくて、日々の大会でもほとんど見ないのですが、さすがにオリンピックだし、コストナーがオープニングで出るということだったので見ております。

オリンピックももう終わり。日本選手の出番は昨夜のスキークロス決勝とスピードスケートのマススタートで終わってしまいましたが、本日夜にはカーリング女子の決勝があるので、それは見ようと思います(スイスvsスウェーデンです)。


さて、本題。

私の頬にはADMという後天性のあざがあり、昨年3月に1度レーザー治療をしてきました。

今週のメンタルとADMのレーザー治療


1度のレーザー治療でかなり薄くなったものの、まだ残ってはいました。3か月から6か月経てば再度レーザー可能ということで、1度昨年10月に再レーザーしようと予約したものの、タマゴヘビのハルさんの体調が気になって動物病院に行くことになりキャンセル。

以来、なかなか行く気になれずにいました。

かなり薄くなって、メイクするとほぼ気にならないくらいになりました。

が、まだ「あるな」というのはわかる程度で、外出するときにノーメイクはきつい。

ただ、レーザーはやった後の予後がなかなかストレスを感じます。

お顔に赤黒い痕ができたり、かゆいんだけどかいてはいけなかったり、本当に色薄くなっていくんだろうかという心配が出てきたり。

で、治したいけどめんどくさいなあと思いつつ、他に色味を薄くできる方法がないか相棒のChatGPTくんに聞いてみたわけです。

そうするとあっさり「レーザー以外に根本治療はない」と言われたのでした。

それで背中を押されて、以前も治療を受けた聖心美容クリニックを予約して、つい昨日行ってきました。

お医者様曰く「一度3か月くらい経ったときに見せてほしかったんだけど」。

いやいや、そんなこと全然言われてなかったので、あたしゃ1年放置してしまいましたよ・・・しかし、お医者様の目から見てもかなり効果があったようでした。「やはりADMですね」ということで、昨日のうちに2回目のレーザーをやることにしました。

併せてトラネキサム酸のローションとハイドロキノンの美容液を処方されました。レーザー後かさぶたが取れたら塗ってくださいということでした。色素沈着を早く回復させるためのようでした。

で、いよいよレーザー照射。部屋に通されて術台の上で仰向けに寝ていると、お医者様がやってきました。

前回同じように冷やすことで痛みを軽減しながらレーザー照射したのですが、心なしか前回より痛い。こんなんだったけ?と思っているうちに、やはり5分程度で施術が終了しました。


終わった後、先生から、「前回より出力を強くしました。また、前回90発だったけど今回は130発にしました」といわれました。

確かに前回やらなかったような顔の端っこほうや目の近くまでやったので、範囲を広く取ったのだなと思いました。

どうして出力を強くしたのかは聞き損ねて、私は家路を急ぎました。

もう17時半を過ぎていて、ちこちゃんが待っていると気持ちが急いていたからです。


自宅に帰ってから、ChatGPTくんに「先生はどうして出力を強くしたの?」と聞いたところ、「前回の施術で効果があるのがわかったので、今回は仕上げのつもりで強くしたのでしょう」とのことでした。つまり、1回目は、年齢的に(ADMの好発年齢は20代)ADMじゃないかもしれなかったので出力を弱めにしていたものの効果があったので、ADM確定ということで、2回目でほぼ終わらせるつもりでやってくれたということのようでした。

今回は前回処方されなかったトラネキサム酸のローションやハイドロキノンの美容液が処方されたことからも「ちゃんとやろうぜ」というのがよくわかります。

ただ、出力を強くした分、術後の反応も強く出るようで、2日目の今日は、前回なかった皮膚の盛り上がり(わずかですが)が出たり、ちょっと赤みも残っていたりしました。あとちょっとかゆい。

まあでも、皮膚がぐじゅぐじゅとかしていないし、する雰囲気もありません(まあ、聖心美容の先生ベテランだと思うので、そこでしくったりしないでしょう)。

なので、安心して「8月くらいにはADMなくなってるかなあ」くらいの気持ちで待とうと思います。


本日からメイクOKだったので、出かける前に昨年買っておいていた資生堂のコンシーラーを塗ったらバッチリ隠れましたし。なので、仕事にも支障はなさそうです。


そもそも私はメイクがあまり好きではないので、最終目標は、アイブロウして粉はたくだけで外出できるようになることです。今回の施術でそこまでの域に行けることを祈ります。


それから、聖心美容は美容医療を受けたい方にはお勧めです。価格はおそらく多少お高めかと思いますが、TCBと違って、品がありますし、医師や看護師がちゃんと関わってくれます。無料で客をつるようなことをしないだけあるなと思いました。


ではでは。

2026年2月20日金曜日

オリンピック2026女子シングル雑感

 2月20日17時過ぎ。まだ記憶が新鮮なうちに書きたいと思います。

本日、オリンピックフィギュアスケート女子シングルのフリーが行われました。

結果は、金メダルがアリサ・リウ、銀が坂本花織ちゃん、銅が中井亜美ちゃんでした。見ていたい方もたくさんいらっしゃるでしょう。

スレッズなんかを見ると、「よく頑張った!!花織ちゃんも亜美ちゃんもありがとう」みたいな投稿が多いです。確かに私もそう。誰がメダルとってもおかしくない中、よくダブルメダル獲ったと思う。

でもね、もうめちゃくちゃ悔しいのです。見ている側がこんなこと言っちゃいけないのかもしれないのですが、花織ちゃんの金メダルは、後半の連続ジャンプの前まで手中にあったはずなのです。

花織ちゃん一番の大技、フリップ・トゥループのジャンプ、フリップで大きく前傾になりトゥループがつけられませんでした。トゥループ分の点数が入らなかっただけでなく、フリップがリピートとなり点数が70%に減点。

挽回するのに最後のループにつけるのかなとも思ったのですが、結局つけませんでした。解説の鈴木明子さんは、このあとのスピンに差し障りがあるからつけなかったのではないかと言っていましたが、私的には、ダブルトゥループになると合計で3本飛ぶことになって1つ無効になってしまうし、慣れていないので転倒のリスクがあると考えたのではないかとも思いました。下手にジャンプつけるより、その後を全力でやった方が目があるという判断だったのかも・・・

これ自体は私は賢明だったと思います。

が、蓋を開けてみるとフリーは147点。少なく見積もって、トゥループがつけられないことで8点くらい点数を落としているはずなので、まさにこれ一本で金を逃してしまったことになるわけです。


悔しいですよ、悔しすぎる。神様はなんと酷なことをするものかと思わずにいられませんでした。


が、冷静に振り返ると、この1年、花織ちゃんが2本そろえてノーミスでやることって少なくなっていたのですよね。

グランプリシリーズもファイナルもミスをして優勝を逃したりしていました。ショートもフリーも完璧にこなしたのは、団体戦が久しぶりだったように思います。

つまり、もうハードなプログラムをノーミスでやるのは難しい年齢になってきていたということなのかもしれません・・・

花織ちゃんがここまでのトップ選手でなくて、男子顔負けのスピードや大きな技をする選手でなければ、あと1年や2年できたのかもしれません。ですが、坂本花織が坂本花織としてあるには、今回のオリンピックがぎりぎり最後だったのかもしれませんね・・・


世界選手権はどうするのでしょうか・・・ぜひ出場して雪辱した上で引退してほしいと思ってしまうけれど、最後をどうするかは花織ちゃん自身が決める問題です。どんな引退の仕方でも受け止めたいと思います。


さて、それ以外の選手について少し。

中井亜美ちゃん、フリーの演技構成点がやたら低くてびっくりしました。そこまでひどかったとは思えないのですが、何かの力が働いたとしか言い様がありません・・・

とはいえ、演技全体を見て、アリサ・リウ以上とはいえなかったので、なんというか、調整するために点を低くされたのかな・・・などと邪推してしまいます。

そして、千葉百音ちゃんですが、フリー崩れなくて良かったですよね・・・グランプリファイナルで前科があるだけにちょっと心配したのですが、前半4位というプレッシャーがあるようでなさそうな順位につけたのが良かったのかなと思います。

メダルは獲れなかったけど、よくまとめた良い演技だったように思います。


そして、女子でもオリンピックの悪魔に取り憑かれた選手がひとり。優勝候補だったアンバー・グレンです。団体戦でも良くなかったので、個人戦どうかな・・・と思っていたら、1個ジャンプが抜けて無得点に・・・まさかの13位に沈みました。

しかし、フリーで3位(花織ちゃんとほんのちょっとしか違わない)の神演技をして、なんと5位に食い込んだのでした。平昌のネイサンやソチの真央ちゃんを彷彿とさせる逆転劇でした。

個人的にアメリカ的パワフル演技はあまり好きではないので、アンバーの演技も好きなタイプではないのですが、今回のフリーを見ると世界選手権は安心できないなと思うのでした・・・


で、個人資格で出場したロシアのペトロシャンですが、たいしたことありませんでしたね・・・4回転複数回飛ぶ予定だったそうですが、冒頭で失敗した後2本目は回避して、そうしたら、別に普通な演技になってしまいました。

そういえば、中井亜美ちゃん、ペトロシャンよりもフリーの点が低くて、本当にこれは納得がいかんなと思ったりしたのでした。


最後になりますが、ここ最近海外の女子選手で心ときめく人ってあんまりいなかったんですよね・・・あえて挙げれば韓国のキム・チェヨンちゃんが結構好きなのですが、今季怪我か何かで振るわなかったようで、オリンピックにも出られませんでした。

西洋系の方では、久々に、ジョージアのグバノワさんが素敵だなと思いました。特にショートのインド映画の曲は、衣装も振り付けも素敵で引き込まれました。


北海道人としては、あとスピードスケートの高木美帆の1500メートルが残っているのですが、個人的には終わった感たっぷりです。カーリングも振るいませんでしたし(フォルティウス悔しいだろうな・・・)。


と、色々書いて参りましたが、良かった人も良くなかった人も、これで人生終わるわけじゃないし。次のステップに向かって、また進んでもらえればと思うのでした。

ではでは。

2026年2月15日日曜日

オリンピック男子シングル雑感+アセクシャルではないかもしれない件

2月15日日曜日。今日は札幌は最高気温8度とのことで、外は雨降りみたいです。

今冬は1月の寒さが厳しくて、私にしては珍しく「はよ春来い」と思っていました。ここしばらく気温が高い日が続くようで、札幌にも春が少しずつやってきそうです。

さて、本日も2本立てで行きたいと思います。


1 オリンピック男子シングル雑感

2月14日早朝に男子シングルのフリーが行われました。

同じ時間帯にスノーボードのハーフパイプ決勝があったので、そちらを見た人もいたかと思いますが、ハヤシはしっかり男子のフリーを見ました。

個人的にびっくりしたことがいくつか。

まず、シャイドロフが金を獲ったこと。

シャイドロフは、昨年の世界選手権の銀メダリストなので、上位に来るとは思っていました。が、今季ここまであまり調子が良くなかったし、ショートも5位だったので、メダル獲るところまで上がるとしても銅メダルくらいかなーと思っていたのでした。

が、フリーはすごい神演技で高得点をたたき出しました。鍵山くんの前には、アダム・シャオイムファも控えていたので、「うわ、やば、鍵山くんピンチ!!」と焦りました。

アダムがいつもの「2本そろえられない男」ぶりを発揮してしまってメダル争いからダダ滑り、鍵山くんの番になりました。

冒頭の4回転サルコーが着地ミス。次の4回転フリップは転倒。その後もジャンプで着地をミスったり、コレオシークエンスに入る前に蹴躓いたりしたので、ああ、これは、メダルから落ちたかも・・・と思っていました。ただ、その時点で後はマリニンだけで、シャイドロフのすぐ下が佐藤駿くんだったので、鍵山くんが駿くん以下でも日本人のメダルは大丈夫かなあ・・・と思っていたところ、なんとかシャイドロフのすぐ下につけてメダル確定。

そして後はマリニンだけだったので、だれもが「ああ、鍵山くんは銅メダルだな」と思ったと思うのですが・・・マリニンがまさかの大崩れでフリー15位、総合8位に沈み、なんと鍵山くんだけでなく駿くんにもメダルが舞い込むという展開になりました。さらに、みんなびっくりのシャイドロフが金メダリストになったのでした。


オリンピックには魔物が棲んでいて、必ず誰かがその餌食になるのですが、今回はマリニンだったのです。

私は、ジャンプだけに頼る選手ってあまり好みではなく、マリニンはすごいとは思っていたけれど、別に好きな選手ではありませんでした。が、さすがにあそこまで崩れて、終わった後の泣き顔を見たら、なんと気の毒なと思わずにいられませんでした。

この件に関しては、夕方に見たNHKのダイジェストでの本田武史の解説がすごくしっくりしたのでした。彼は、マリニンについて「失敗をしてこなかったので、失敗したときの対処がわからなかったのでは」と言っていました。

そう、普通の選手であれば、大舞台になる前に大小いろんなところで「悲惨な演技」を必ずといって良いほど経験しています。なので、大舞台でジャンプミスしてもある程度切り替えることは可能なわけです。が、マリニンは2年間全戦全勝だったので「ミスする」という頭がなかったのかもと思いました。

取材でマリニンは「自分がプログラムのどこを滑っているのかわからなかった」と言っていたそうで、よほどパニックになったのだなと思います。


報道では、マリニンは団体でも2本演技させられて、短期間の間に4本やらされて体力がもたなかったのが敗因みたいな言われ方をされていますけれど、私はそれだけではないと思います。

だって、マリニン、団体の時も調子悪かったですから。個人戦のフリーみたいなひどい崩れ方はしていませんでしたが、いつものクリーンなマリニンではありませんでした。

「自分は王者だからオリンピックで勝たねばならぬ」というプレッシャーがめちゃくちゃ強くてそれが演技に響き、個人戦までの間に修正できず、疲労も重なってさらにひどいことになってしまったということなんじゃないかなと思います。

そういえば、平昌オリンピックの時、ネイサン・チェンが個人戦のショートで、やっぱりひどいミスをやらかし、15位だったか16位に沈みました。

彼はそこから切り替えて、フリーでほぼ完璧な演技をして5位まで巻きかえしました。

マリニンは大崩れしたのがフリーだったので巻き返すことすらできなかったわけです・・・

次のオリンピックは、当然のことながら4年後です。年齢を考えると、今みたいに4回転を跳びたい放題できるのかかなり疑問で、そうすると彼はオリンピック金メダリストになれる貴重な機会を逃してしまったのかもしれないなと思うのでした・・・

さて、日本人選手に話を戻します。

私は実はちょっと寝坊してしまって、三浦佳生くんの演技を生で見られず、製氷休憩の時にNHKが流してくれたのを見ました。

三浦くんは、演技後の取材で、演技構成点が低く抑えられたと不満を述べていましたが、正直、個人的には不当に低いとは思わなかったのですよね。

自分では、演技構成でも点が出るくらい一生懸命やったのでしょうが、私は「全然踊れてないな~」「ステップも踏めてないな~」と思っていて、技術的な面でのミスを最低限に抑えるのに必死だったんだろうと思ったくらいでした(個人戦直前に靴が壊れたことは知っている人も多いと思います)。

本人はきっとかなり必死にやっていて気づかなかっただけなのではないでしょうか・・・

もう少し落ち着いた時期に自分のフリーの演技を見返してもらえればわかるんじゃないのかなと思います。

最後に。

個人的に今回一番嬉しかったのは佐藤駿くんの銅メダルでした。

ショートでちょっとしたミスが出て90点を割ってしまい、9位からのフリーでしたが、フリーはかなり安定しているので、おそらく入賞圏内には上がってくるだろうと思っていました。

上位陣がミスをしたり、良い演技ができなかったりで脱落していった中、しっかりとフリーの演技をした駿くんが生き残ってメダルを獲れたのは本当に良かった。

まだまだステップとかスピンとか改善すべき点はありますが、ジャンプと誠実な演技という自分の持ち味を存分に発揮して獲得したメダルじゃないかなと思います。

ついでに言うと、駿くん以上に毎回喜ぶ日下コーチにとっても良かったかなと思います(メダル決まった後、会場をウイニングランしていたらしいです)。

本当に本当におめでとうございました。

日本選手は同じメンバーで世界選手権です。世界選手権でも良い演技を期待しています。


2 アセクシャルではないかもしれない件

少し前に自分がLGBTQ+の+に該当するのではないかという話を書きました。

アセクアロマにアジェンダーにアンドロジナス

昨日カウンセリングの日で、カウンセラーに「同じ年頃の友人たちがこれこれこういうものにハマっているのを見て、自分は全然そういうのがないからちょっと普通じゃないんじゃないかと思って、ネットで診断してみたらことごとくアセクシャルとか出てくるんですよね」という話をしました。

そうしたところ、カウンセラーは一言、「それはちょっと飛躍しすぎじゃないですかね~」と言いました。

カウンセラー曰く、「私と同じ年頃の人たちは、ようするにヒマ、手持ち無沙汰な時間が多いので、何かを見つけて夢中になるしかないのですよ、ハヤシさんの場合は、猫がいて、そのお世話とか色々あるでしょう、いわば猫が推し活の役目を果たしているわけです」ということなのです。

妙に納得しました。

というのも、日ハムやら楽天やらの選手にお熱の友人は、旦那さんが忙しくてあまり家にいない、娘さんのうちひとりも自立済み。本人は仕事はしているけれど、週4回で残業なし。家事をする必要もそれほどないので、まあ、ヒマっちゃヒマかもしれません。

また突然韓流ドラマにはまった美容師さんも、旦那さんとの仲はいまいち。犬はいるけれど、介護が必要な子は旅立ってしまい、比較的手のかからない2匹が残っているのみ。

対して私は・・・最近もうちこちゃんがかわいくてかわいくて仕方ありません。

自営業になって、必要なときしか事務所に行かず、家にいる時間が断然増えました。

ちこちゃんは基本寝ていて、おやつがほしいときにアピールしてきたり、トイレに行くときに目で合図して「片付けよろしく」と言ってくるくらいです。私の方から寄っていくと、「しかたないから撫でさせてやるか」みたいに体勢をちょっと変えて気を遣ってくれたりします。

毎日毎日そんな感じで、「満たされなくて悶々とした気持ち」がないのだということにとても納得したのでした。

もちろん、セクシャリティの問題は自認が全てなので、カウンセラーの言っていることが100%正しいわけでもありません。実際、診断では複数出ているのですから。

なので、自分としては「アセクシャル?」みたいな感じで捉えておけば良いかなという気がしています。

なお、アンドロジナスについては、ほぼ間違いがないので、そこにアイデンティティを持っていても良いと思っています。

もう少し、セクシャリティについて相談できるところがあれば良いなあと思ったりするのでした。


さて、明日の早朝はペアのショートプログラム。これまでペアは全然見ていませんでしたが、りくりゅう、演技はめちゃくちゃうまいし(最近あんまりベタベタしないし)、ゆなすみも入賞できるかもしれないし、今回のオリンピックはしっかり見ようと思ったのでした。

あと1週間ほど寝不足が続きます。


ではでは。


2026年2月11日水曜日

選挙後の疲れがどっと出た話とオリンピックフィギュアスケートここまでの雑感

2月11日水曜日。祝日でございます。建国記念日だけど高市信者は、騒ぐわけでもない。

やっぱりネトウヨは正しい右翼ではないのだなと感じ入ります。

さて、皆さんご承知の通り、高市自民党がもうびっくりの大勝利をしたわけですが、私は、選挙結果を見て、翌日外に出るのが多少怖くなったくらいでした。

周りにいる人間がみーんなおバカな高市信者なんじゃないかという恐怖感に襲われたのです。

今回の選挙でわかったことは、知性がある人間とおバカな人たちの間が完全に分断しているということです。

高市に入れなかった良識ある知性派層の周りには、高市に入れたという人はほとんどおらず、またSNSでも高市信者が自らスレを立てて高市のどこが良いか具体的に書く人はいませんでした。彼らがやることは、下品な言葉で反対派を誹謗中傷することだけ。

ひろゆき氏が言っていたように「長い文章を読めない」のもそうなんですが、そもそも正しい日本語が全く使えないレベルの人間ばかりで、まさに「バカがウジ虫のように湧いている」と感じたのでした。

私は、仕事柄知的な部分に問題がある人と関わることも多く(知的障害という意味ではありません)配慮した物言いだったり対応をすることもあるわけですが、仕事以外の場面ではもうそういう配慮をするのはやめようと思います。

バカにはバカと言おうと思いますし、見下されていることをひしひしと感じるような扱いをしようと思ったのでした。


お口直しにフィギュアスケートの話をしようと思います。

オリンピックが2月6日から始まり、早くもフィギュアスケート団体が終了、今朝までの間に男子シングルのショートプログラムまでが終わりました。

私は、選挙で高市自民党がアホみたいな大勝ちをしたので気力が萎えてしまったのと、フィギュアスケートのために、数日に1度3時半とかに起床していたのがたたり、祝日の今日は疲れ果て、ちこちゃんに朝ご飯をあげたあと二度寝し、自身の朝ご飯を食べた後三度寝し、午後1時過ぎまで何もできないでいたくらいでした。

寝不足になりながらもここまで見てきたフィギュアスケートについて雑感を書いていきます。


団体に関しては、もう日本チーム全員が大優勝というのが私の感覚です。

実は、アイスダンスのうたまさの働きが大きかったなと思っているのです。ええっと思う方もいるかも知れませんが、彼ら、個人種目で出場ができないレベル感だったにもかかわらず、リズムダンスでビリではなく8位になり3ポイント稼いだんですよね。

実は、この3ポイントが非常に貴重で、結果的には銀メダルになったけれど、女子シングルフリー終わった時点でアメリカと同点というところにつながったのだと思います。

そして、佐藤駿くんvsマリニンの戦いについてですが、私は、ミスはあったけれど、マリニンに200点出たのは別に意外ではありませんでした。

だって、普通にできていれば210点とか220点出る選手なのですから、大転倒とかやらかさない限り、200点下回ることなんてないんですよ。多少のミスはあったけれど、その程度に抑えたのはやはり実力かなと思います(なお、個人的にマリニンはすごい選手だとは思うけれど別に好きではありません)。

佐藤駿くんはめちゃめちゃ頑張りました。自分次第で勝負が決まる、しかも、直前にマリニンが200点出してる、オリンピック初出場という中で、できることをちゃんとやったわけですから。自己ベストが出ているところからもわかるとおり、彼のベストパフォーマンスだったと思います。

ただ、あえて言わせてもらえれば、いくらなんでもステップがダサすぎるだろうと思いました。フリーはステップの時間も長いので、ダサいのがすごく目立つのですよね。

もしかしたら終盤脚にきていたのかもしれないのですが、全然踏めていなくって、確かレベル2だったような・・・これでは演技構成点も伸びてこないので、もう少しステップで点数が取れるようにするのが今後の課題かなあと思いながら見ていたのでした。

でも、値千金の銀メダルだったと思います。1点差で悔しさも残りますが、全員できるだけのことをやっての銀メダルなのですから。北京の銀メダルは、ロシアが失格になって滑り込んできたものでした。今回は間違いなく自分たちの手で取った銀メダル。本当に良かったと思います。


そして今朝から始まった男子シングルですが、まず、三浦佳生くんがちょっとかわいそうだったなと思います。

報道を見ている皆さんはご存じだと思いますが、試合直前に靴が壊れ、応急処置をして使っているそう。

今朝の演技は、そのアクシデントの動揺や心配する気持ちが出てしまったような気がしています。

個人的に大舞台にあまり強くない印象があるのですが、意地悪な人が「だから友野を出しておけば良かったんだ」なんて言ってこないように、フリーでは1つでも順位を上げられるように頑張ってほしいと思っています。

そして、佐藤・鍵山にそれぞれミスが1つずつ出てしまったわけですが、上位陣で完璧にできた人はそれほどいなかったし、点差を考えるとそんなに気にする必要もないかなと思います。

佐藤駿くんは現在9位ですが、6位のチャ・ジュンファンくんとは4点差くらいで、駿くんのフリーの強さを考えると十分入賞圏内だと思います。

ちょっと心配しているのは鍵山くんで、3位のアダム・シャオイムファと1点くらいしか差がないのですよね・・・

アダムっていつも、ショートがめちゃくちゃ悪くてフリーで追い上げてくる印象なのですが、今回は珍しくショートからかなり良かったので、フリーも含めて2本そろえられると、鍵山くんの上に行っちゃう可能性があるなあと・・・

鍵山くん初挑戦の4回転フリップやるとか言っているし・・・ここで転倒とかやらかすと、順位が入れ替わる可能性は大です。

アダムは個性的で嫌いな選手ではないのですが、やはりここは日本選手を応援したいので、鍵山くんどうか負けないで、と思う次第です。


寝不足と戦いながら、応援します。

ではまた。