2025年7月14日月曜日

ようやくちゃんとした病院で発達障害の診断を受けることができます

7月14日月曜日午後3時半過ぎ。

2日続けて、しかもこんな時間に投稿です。

今日は久々に?取り立ててやることもなく、そしてご報告したいこともあったので、音を消してNHKプラスの大相撲中継をチラ見しながら投稿です。


以前にも書きましたが、私は一時期、発達障害の診断をしてくれる病院を探しまくっていて、5月ころ、とある病院にようやく予約が取れました。

オンラインでの診断がうまく行けばキャンセルする予定でしたが、全然ダメだったので予約をキープし、本日の午前に行ってきました。


やたら詳しい問診表(A4に5枚)を渡され、「この紙に1本の木を書いてください」で有名なバウムテストをやり、診察を待ちました。

10時半からの診察でしたが、15分ほど前に呼ばれました。

お医者様は女性でした。心療内科で女性のお医者様にかかるのは初めてでした。


どうして受診しようと思ったのかと聞かれ、カウンセラーに「発達障害の特徴がある」と言われたことや、以前から発達障害じゃないかと思っていたことを伝えました。

そうしたら、その先生から、生活状況や、これまでの生活の中で大変だったことなどを、ほぼ順を追って聞かれました。

かなり丁寧に聞いてくれました。

依然やった知能検査の結果もお渡ししました。


そして、「一見話しているとそんな感じはしないんだけれど、ところどころ特徴がありますねえ」と言われました。

おそらく、発達障害があっても、能力が高いので、そこでカバーしてきたのでしょうとも言われました。


とりあえず、親から子どもの頃のことを聞き取る用の問診票を渡され、診察は終了となりました。原則10分診療のはずが、30分くらい話を聞いてくれました。


診察室を出た後、ADHDとおそらくASDの診断をするための問診票を渡されて記入しました。所要時間は10分くらいでした。


最後に受付で、検査は混みあっていて最短でも9月5日と言われ、その日を抑えました。2時間半ほどかかるとのことです。

そして8月に1回受診して、その時にお薬を処方してもらうことになりました。

初診なので結構取られるかと思ったけれど、3000円ほどで済んで、ちょっとびっくりしました。


あまり期待していませんでしたが、しっかりやってくれる病院でした。

受付の方がめっちゃ私服なのも、個人的には好感度高かったです。


少し先にはなりますが、きちんと検査してもらえるとわかり、ホッとしました。


母親にも電話して事情を話し、協力を取り付けました。

今月末に実家を訪ねる予定なので、その際に話を聞いて作ってしまおうと思います。


では本日はこの辺で。ご報告まででした。

ハヤシは地道な参政党の落選運動に戻ろうと思います。




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