2026年2月8日日曜日

選挙の後に何があるか?

 2月8日日曜日、16時前です。

今日はフィギュアスケートの団体戦を見るために3時半前に起きました。おかげで鍵山くんの神演技、手を抜いたマリニンの失速を見られて非常に良かったです。

その後仮眠をとったとは言え、眠い・・・でも気力を振り絞って書こうと思います。


ハヤシが、アンチ高市運動をしていることは前回投稿でもお知らせしたとおりです。

こちらからどうぞ→ 美容と高市

落選運動は選挙日当日もOKなので、今日も高市信者からのディスリをかわしつつ、地味に活動を続けております。

高市信者・・・というかSNS対策で雇われているバイトだと思うのですが、大体言ってくることは「反日」「中国人」「左翼(またはパヨク)」「媚中」とか後は「中道に入れたら臓器抜かれる」とか現実離れした空論ばかりで、やはり不勉強だからそれくらいのことしか書けないんだなあという感じです。

ただ、逆に、バイトしているくらいだから高市信者の一派であることは間違いないわけで、高市信者のおつむの中身が知れる、つまり、かなり頭が悪い人間が高市の支持者層なのだなと強く感じています。そういうのとは一緒になりたくない、仮に身近に「自民党に入れてきた~」とかいうのがいたら縁を切ろうと思っているくらいです。

ひろゆきが「高市の支持者は長文が読めない」と言ったそうですが、実際の体感は、SNSの投稿3行以上無理なんじゃないかと感じるほど、ひどい頭の持ち主ばかりです。


アンチ高市派の人たちが、どこまでのことを狙って活動しているかはわかりませんが、私個人としては、最低でも自民維新合わせて300議席を下回らせたいと思っています。

もちろん少なければ少ない方が良いのですが、先に書いた程度のお馬鹿が、私の想像を遙かに超えて増殖しているようなので、ある程度伸びるのは仕方なかろうと。ただ、最後の最後までできるだけ票を削れるよう頑張りたい、と思っているところです。


で、本日の投稿は、知性あるアンチ高市派のみなさんに向けてのものです。

今回の選挙の後に起こることを書いていきたいと思います。

なお、この後に書くのは、緊急事態条項が創設されるとか、9条が削除されるとか、政治方面の話ではなく、あくまで「事象」として何が起こるかということです。


毎回選挙の後には、各地で「1票の格差」に関する訴訟が起こされます。

これは、我が同業の弁護士の中に、ポリシーとして毎回毎回一票の格差を問うて、「選挙権の平等」を実現する活動がする人がいるためです。

今回もほぼ100%、この訴訟は起こされるでしょう。


また、今回は、おそらく「衆議院の解散自体が首相の裁量権を超えて違憲」ということを訴える訴訟が起こされると思います。

なんか、自民党とか維新の人間は判を押したように「衆議院の解散は首相の専権事項」と言って、あたかも首相が衆議院解散権を行使するのは無制限にOKみたいな言い方をしますけれど、憲法学的にはそのようには考えられていません。

実務上は、重要法案を衆議院で否決されたときとか、国民に賛否を問う必要があるときとか、そういう場合に限られるというのが一般的なのです(まあ、政府が頼るいわゆる御用学者なんかは違う解釈をとると思いますが)。

今回のように「首相が高市早苗で良いか」なんて言うのは、法的な意味では大義なんか全くなく、まさに党利党略の衆議院解散であって、憲法学的には違憲と考えるのが通説あるいは多数説といえると思います(元憲法学の研究者だったので、これくらいのことは言えます)。

なので、この点を捉えて、訴訟起こす動きがあるだろうなと考えています。可能性としてはかなり高いと思います。

ただ、こういう訴訟が起こされたとき、裁判所は判断を回避することが多いのも実情です。「統治行為論」というのですが、要は「政治の世界の話に裁判所は基本的に首突っ込みません」というものです。

しかし、統治行為論も「政治問題は一切判断しません」というものではなく、「裁量の範囲を超えて著しく不当な場合」には違憲判断が下る可能性もあるわけです。


裁判官は一般的に事なかれ主義、前例踏襲主義の人が多いのですが、たまーに気骨あふれる人もいたりします(少し前にも、一切性別適合手術を受けておらずホルモン治療も受けていないトランスジェンダーの方の性別変更を認めた裁判官がいました)。

なので、そういう裁判官のいる部署に上記の事件がかかれば、もしかすると違憲判断が出るかもしれないのですよね・・・


それに、憲法学者の中には選挙後に今回の衆議院解散を非難する論文やコメントを発表する人が絶対に出てくると思います。木村草太さんなんか有力だと思いますし、複数の憲法学者の共同コメントも出るかもしれないと踏んでいます。


要は高市が今回やったことは、選挙手法だけでなく、そもそも法的にアウトくさいことだということです。


まあ、こういう難しい話をしても、高市信者には響かないと思います。そもそも長い文章読めませんしね。

今回は知性あるアンチ高市派の皆さんに、選挙後に起こるであろう事象に興味を持っていただきたく投稿しました。


では、この後も引き続き、自民党下げ運動頑張ります。

なんなら選挙の後も頑張っていきます。

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