2014年7月26日土曜日

四十路の回復力。

死ぬほど暑い、東京です。

本日訳あって、中野の島忠に行ってきたのですが、島忠に行く道筋を間違えてUターンしてしまい、それで体力を若干無駄に消耗してしまいました…

さて、実は本日午前、また内科に行ってきました。
胃腸の調子が思わしくなかったからです。

6月末にウィルス性胃腸炎で体調不良になり、先週末まで投薬しておりました。
まあまあ調子がよさそうだと思って服薬中止。
そうしたところ、水曜日あたりから、どうも調子が悪い。
主に胃の調子が良くない。もちろん腹部全体にえも言われぬ膨満感というか、気持ち悪さが残っていたのですが…

木曜日なんぞは、夜7時頃、夕食前の時間に、胃痛と気持ち悪さが押し寄せてきて1時間くらいどうしようもない状態でした。
明らかに胃に物が残っているような…
で、その後腸の方が気持ち悪くなるという…
症状が出るのは、主に午後。

ハヤシ、胃腸が丈夫な方では決してありません(というか、体の中で丈夫な部分があるのだろうかと思わずにはいられません)。
受験時代には、逆流性食道炎や過敏性腸症候群などと診断され、かなり長い間治療していたこともありました(初胃カメラ、初大腸カメラもこのころ体験し、カメラをするときにはお願いだから全身麻酔にしてくれと思うようになりました)。

要は、ストレスが胃腸に来やすいダイプで、今も思い当たる節は結構きちんとあったりして、個人的には、ウィルス性よりも先に胃腸の不調は存在していて、ウィルス性は治ったけれど、こちらは治っていない、そんな状態なんじゃないかと思っていました。

下手すると、以前なった2つの疾患のうちどれかじゃないのか?と思いながら病院に行きました。

結構ドンピシャでした。

先生、相変わらずの詳しい問診と触診(町医者さんの武器はこの2つに尽きると言っても過言ではないと思います。そして、このふたつがきちんとできると、まず診断に間違いはないように思います)。
で、「今回は胃が先だね。胃酸過多で逆流気味だと思う」と宣告されました。

この季節って胃の不調を訴える人、多いんだそうです。
慢性的な胃酸過多とか逆流性食道炎の人とかも、この時期、薬のグレードがちょっと上がったりするんだとか。

「消化のいいもの食べてくださいねえ」

言われなくてもわかります。
木曜日、昼に冷やし中華きくらげ入りを食べちゃいましたから…金曜のお昼をおにぎりにしたところ、症状改善されてたし…

思えば、6月の頭くらいから胃腸の調子は良くなかったのです。
なにしろパン好きの私が、朝にどうしてもパンを食べたくなかったくらいですので…
一番ひどい疾患が収まった後も、まだまだ調子は元に戻らず、投薬生活に突入…

20代のころ、今回なんか話にならないくらいひどい症状の細菌性大腸炎になった時には、胃腸の調子はわりにすぐに戻り、治った後は、結構ボリュームのあるものもがつがつ食べれるようになった記憶があります。

しかし、寄る年波には勝てんのです。見た目をお褒めいただいたとしても。
そんなわけで、まだまだ、うまいピザとスパークリングワイン、なんて生活はお預けになりそうです。

あ、もう1つの「メシ」のブログの方、今日の朝食、ウィダーインゼリー、その後のおやつ@フクモリになっていますが、流れとしては
・朝食食べずに病院(私は胃腸系の診察を受けるときは食事は抜いていきます)

・診察終わって薬を待っている間に、家から持って出たウィダーインゼリーを食する。

・いくらなんでも足りないし、ちょっと、お茶を飲みながらやっておきたいことがあったのでフクモリへゴー
というものでした。

おかげさまで、メシのブログも多くの方にご覧いただいてますが、この先はしばらく淡白で地味な絵が続きそうな予感です。

<「メシ」ブログのURL>

http://hayashinomeshi.blogspot.jp/

0 件のコメント:

コメントを投稿