2016年6月21日火曜日

46歳と47歳は、全然違う。

昨日47歳になりました。

書いてるネタがアレなもんで、そう思ってない人も少なくないかもしれませんが、ハヤシ、アラフィフです。

同じアラフィフでも、46歳と47歳では、年齢の感じ方が違うもんです。

実は一昨日夕方あたりから、

ワタシ、47になんのかー

と、自分で信じられない気持になっていました。
これ、35を越えた時も、40を越えた時も、45を越えた時も、なかった感触です。

自分の場合、20代の後半はままならないことが多くて、30代は受験で気持ち的に辛い部分はあったものの、自分で選んだ生活をしているという点や、今更引き返せないしという開き直りもあって、割に充実した気持ちでいました。

40前後の数年間は、弁護士になれて、夢の中にいるような気持ちでいて、体力的な問題以外には、年というものをあまり深刻に捉えていませんでした。

45の時には独立したり、体調崩したり、目の前のことに手いっぱいで、年がどーたらとか考える暇がなかったような。

そして、47。
なんなんだろーか、この、47になっちゃった感は。

なんというか、若干の焦りや、若干の諦めや、若干腹括った感じが入り混じったような、そんな気分。

自分が現役で色々やれる時間のリミットが近づいている、そんな感覚なんでしょうか。

とはいえ、じゃー、多少は人間丸くなって落ち着いていくのか、というと、どうもそういう気配もなさそうなんで、とりあえず、今後も独り言ち、気が向いたら読んでやってください。

48になるときは、何を感じるんだろうなあ…

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