4月20日15時33分。
テレビでは日ハムvsオリックスをやっています。先ほど日ハムが1点入れて薄氷のリードを保っているところ。今季は私の推しの水谷瞬くんが二軍スタートで、まだ一軍に上がれていないので、いまいち気持ちもあがりません・・・
ああ、そういえば来週はエスコンに観にいくんだったわ。忘れてた・・・
さて、先日、夏のトップス問題に悩んでいることを書きました。
https://comcomcom0620.blogspot.com/2025/04/fastfashionbanzai.html
で、結局どうしたかというと、ユニクロでコットンの半袖ニットのベーシックカラー4着(白黒紺グレー)揃えて、とりあえずこれだけあればどうにかなるだろうという解決の仕方をしました。
昨日試着してきたわけですが、サイズをどうしようかと思い、LとXLを着た結果、XLにしました。
というのも、同素材のカーディガンと同じで、Lはもう圧倒的に丈が足りなかった・・・
今年は短め丈はやってるとかそういう話ではありません。
作りが短め丈仕様になっていないので、短いとただのツンツルテンでみっともないったらない。
しかも、Lだと袖や身頃がパッツンで、中年の肉感を拾ってしまうので、ちょっとゆとりがあったほうがいいだろうと思い、迷わずXLを買いました。
というか、ちょっとサイズ表記見直したほうがいいだろうと思いました。
169センチ55キロ、BMI19ちょっとの私がLだと小さいっておかしくないかと思います。XLで通常のLのサイズ感です。
まあでもXLは本当に良い感じで、いわゆる高見えもするので、結構今年の夏は活躍してくれるんじゃないかと期待しています(グレーは脇ジミ気になる色なので、真夏はあまり着ないかもしれないけど)。
夏の仕事着は、あと、同じくユニクロのタックワイドパンツのネイビーを買うかどうか悩んでいるくらいで、とりあえず揃えたかなという感じです。
あとは私服をどれくらい買うかですが、GUやユニクロさんがどれだけ心ときめく服を出してくれるかによりますね・・・
夏の服って、ざぶざぶ洗いたいので、個人的に高いものいらないと思っています。
チェストには半袖やノースリーブのTシャツがわんさとあるのですが、今季着なかったものは何某かの方法で処分する必要があるかなあと思っています。
さて、お洋服の話はここまで。
ここから先はフィギュアスケートのお話です。
17日から東京で、フィギュアスケートの「世界国別対抗」をやっていて、当然のことながら見ていました。
が、見ていてちょっと情けなくなってきて、最後まで見ないでチャンネル変えたりしました。
何が情けないって、男子シングル女子シングルの日本選手たちが皆、いまいち集中していない演技をしていて、順位を上げきれなかったというところです。
確かに、トップのフィギュアスケーターにとってシーズンの納めは世界選手権で、そこで気持ちが切れて、国別対抗は燃えカスになるのもわからなくはありません。
そして、これまで、国別対抗は、日本だけでなく他の国の選手も燃えカスの状態になって出てきていました。
しかし、今期に関してはそんなことは全然なくて、他の国、特にライバルのアメリカの選手は、「1位獲ったるど〜!!」とばかりに気合十分でやってきたわけです。
そんなアメリカに日本選手は全く歯が立たなかった。
マリニンは流石にジャンプ構成落としてきたけど、それでも全然敵わなかった。
もう何やっとんねんと怒りというか諦めの気持ちで、途中でチャンネル変えてしまったのです。
唯一りくりゅうだけが気を吐いて、パーソナルベストを更新し、「日本のトップ選手で本物中の本物は彼らだけだ」と思ったのでした。
ペアって普段ほとんど見ないし、私はいちゃいちゃするりくりゅうが好きではなかったのですが、今回見た限りでは、シーズン最後、世界選手権で金メダルを取った後にも関わらず、気持ちを切らさずに見事な演技をやったなあと感心したのでありました。
そして、そこで坂本花織です。
今季は、来年のオリオンピックを睨んで、従来と構成を変えて臨みましたが、私が見たところ、完璧に全部をやりこなせた試合ってほとんどなかった記憶です。
確か、町田樹か本田武史が、今年はジャンプの軸が昨年までより太いみたいなことを言っていて、きちんと体を締め切って飛べきれてないことがあるらしいことがわかりました。
実際転倒はしなくてもすっぽ抜けたり、連続ジャンプがつけれなかったり、間にターンが入ったりと細かいミスが多いので、プロの目から見るとそういうことなのかもしれません。
私の目から見ても、昨シーズンまでの坂本花織は、出来が良い時は手がつけられないほどダイナミックで誰も勝てんやろと思うところがあったのですが、今季に関しては、その圧倒的強さが見られなかったなという気がします。
で、気がついたのですが、もう彼女も25歳なんですよね・・・
平昌で6位になったのがたぶん17、8歳で、北京で銅メダル取ったのが21、2歳。
もう十分な大ベテランで、流石に下り坂に入ってきてもおかしくありません。
引退から復活したアリサ・リウが新女王になりましたが、これってたまたまなのか、世代交代なのか、どちらなんでしょうね。
花織ちゃんはたぶん気を遣うタイプなので、悔しくても表に出さないのだと思うのですが、今季に関しては、リウとかアンバーグレンとかに負けても、そこまで悔しい感じに見えなかったんですよね。
薄々自分でも世代交代の時期だってわかっているのかな・・・
それとも来季に向けて、見てろよコラとか内心思っているのでしょうか。
彼女の言葉の節々から、次のオリンピックで引退する雰囲気が沸々と漂っています。
だとしたら、ここまで日本女子、世界の女子を引っ張ってきた彼女にメダルを獲らせてあげたいと思うハヤシなのでした。
ラスト1年頑張るのだよ、花織ちゃん。
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