11月17日日曜日。
引きこもりを決め込んで、今、フィギュアスケートのグランプリシリーズフィンランド大会男女フリーを見ています。
結果を知っていて、しかも男子はあまりパッとしない感じだったので(鍵山くん優勝ですけど)、見るかどうか迷ったのですが、試しに見てみると、解説が町田樹くんだったので、こりゃ見るしかないでしょうと思い、そのまま見ています。
マッチーは氷を降りてもマッチーですからねえ。いつまでも追いかけていたい人です。
さて、体調不良が続いていたこと、病院で甲状腺の数値をみる血液検査をしたことは以前お伝えしたとおりです。
https://comcomcom0620.blogspot.com/2024/11/Myhealthconditioninlastweek.html
金曜日に結果が出ることになっていたので、その他諸々の用事もあったことから、仕事を休んで聞きに行きました。
結果は、経過観察でした。
甲状腺の機能がどうなっているかをみるには、血液検査で甲状腺刺激ホルモンと、2種類の甲状腺ホルモンを調べます。
甲状腺の機能が低下している場合には、甲状腺刺激ホルモンが上昇し(甲状腺に働けという指令を強く出している状態)、甲状腺ホルモンの数値は下がるのですが、私の場合は、上場線刺激ホルモンが基準値を10%ほど超えていて、甲状腺ホルモンは正常値でした。
これも「潜在性甲状腺機能低下症」と言って注意しなければならない状態ではあるようなのですが、超えている数値もそこまでではなかったので、3ヶ月後に再度血液検査しましょうということになりました。
なので、現時点で甲状腺に関する治療はなく、倦怠感などを取るために前回処方された漢方を当面飲み続ける…ということになりました。
3ヶ月後の血液検査の結果が、今回のと同じだったら、もしかするとさらに経過観察と言われそうですが、個人的には、一度甲状腺の専門医のところに行ってこようと思っています。
だって今診てもらっているのは総合内科医なんで、専門医から見て治療が必要かどうか、また視点が別になると思うので。
幸い、自宅の近所にとても評判が良い甲状腺の専門病院があるので、そちらに行こうと思っています。
今回の検査の結果に関しては、想像の範囲外でも想像のとおりでもなく、「うーん、何か中途半端な感じ」という感想を持っています。
私の場合、体調不良即疾患というところまでいかないものが多く、でもダラダラと調子悪い感じは続くので、結構気が滅入るのですよね〜。
1年半くらい前から続く、右足の痺れは、今も断続的に続いていますし。
それを更年期の不調の一言で片付けられるのは、ちょっと嫌だなと思っています。
まあ、景気の悪い話をしても仕方ないので、ぼちぼちできることをできる範囲で頑張ります。
そんなわけで本日はこんなところで。
今日は雨、明日明後日は雪(吹雪?)らしい札幌です。
雪を楽しみたいと思います。