2017年5月28日日曜日

やっぱり履けないハイヒール

一日書面書いてたハヤシです。
時間かかるだろうと思っていたけど、まさか晩ご飯冷凍パスタになるほどとは思っていなかった…

前回の投稿でユニ女化を告白していたハヤシですが、インスタでつながっている方はお分かりのとおり、最近、ちとテイストが今までと違う格好をしておりまして、仕事ではちょっとタイトなひざ下丈のベージュのスカートなんかも履いております。

そうすると、履きたくなるのがヒール靴。
いやね、8年くらい前までは履いてたんですよ、6センチくらいあるやつ。
しかし、歩くことが多くなり、どうにも足が痛いのに耐えられず、スニーカーはじめシューレースぎちぎちに絞める靴を履くようになりました。

先日ボルダリングシューズを買った際に足を計測してもらったところ、どうも足幅が広いらしく、足を地につけた状態でDかC(つまり、E以下)ということが分かりました。
いや、実は日本人が甲高幅狭って事実じゃないらしいんですが。

で、調べてみたところ、こんな私の足でも幅さえ合えばヒール靴がどうやら履けるらしいとわかり、探しに行ったわけです、昨日。
攻めるは新宿伊勢丹とマルイ。
新宿伊勢丹は、靴の種類が多い(5割は高級ブランドだが…)。
そしてマルイは評判高い「らくちんきれいパンプス」を出している。

で、勇んで出かけて色々履きましたよ。
特にマルイで。
らくちんきれいパンプスやら、ギンザカネマツの足細さん用ハイヒールとか。

で、結局、銀座INZでスペイン製のペタンコ靴買ってきたって言うね…

マルイのらくちんきれいパンプスは、私の足には中途半端でした。
6.5センチヒールのを履いたのですが、足長が24センチではぎりぎりで、でも足幅はジャスト。
ストラップ付のものであれば、何とかぎりぎり足が滑らないかもという出来。
しかし、足長を1サイズあげると足幅がばがばに余るんだな。
ミドル幅はDからEの人用らしいんだけど、それでもだめでした。

ギンザカネマツの足細さん用は足幅Bの人用。
なのにかかとが余るって、どういうことだ…
幅は確かに余っていなかったけど…
ヒールは7センチでした(7センチほどには高さを感じないので、体重のかかる位置は非常に計算されているんだと思う)。

確かにね、ヒールを履くと脛がきれいに長く見えるから、タイトスカートなんかと会わせたくなるんですよ。
でもね、やはり、足をくじいて歩けなくなるのは、この年では厳しい。
で、当面の間あきらめることにしました。
もう少し靴を研究します。

買ったスペインの靴は本当にペタンコのスリッポンのようなバレエシューズ。
裏革で柔らかく、靴擦れで悩むとかはなさそうです。
ですが、珍しく紐靴ではないので、これで本当に私歩行できるのか?とやや疑問。

ベージュのシューレース付きの靴を買ったりする方が無難なのかのー。

いや、靴は難しい。
健康と見た目のバランス、どう図るべきでしょうか。

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