2021年5月5日水曜日

帰省しても、なかなかストレスは癒えない。

 5月5日、子どもの日。

札幌は、冷たい風が吹く曇天です。


昨日、ちょっと用があってお出かけしたので、本日は自宅に引きこもり。

社労士試験の勉強をしたり、ブログを書いたりして過ごす予定です。


今回は札幌に帰ってきても、あまり気持ちが晴れた感じはしません。

ストレスが癒えてるなあと実感したのは、2日の買い物の時くらいでした。


まず、気にかかっているのは飼ハムマサムネのこと。

いつものホテルにお預けしてきたのですが、何かいつも以上に「大丈夫かな」「ストレスが溜まっていないかな」と気にかかります。

今回、預けてくるまではさほど気にもしていなかったのですが…

1歳半を超えてシニアになってきたこともあり、環境が変わってストレスが今までよりかかっていないかととても気になっています。


また、実家に帰ってきてもイマイチ家族としっくりこないというのも、なかなか落ち着かないポイントのひとつ。


家族にしてみれば、ひとり暮らしで、日々仕事だの家事だのペットの世話だのをしている私を気遣っているのかもしれませんが、扱いが「お客さん」なのです。


朝は私だけ起こされない。

家事の手伝いも私はしなくていい、という感じ。

実家で飼っているネコは、(当たり前ではあるが)私にあまりなじんでくれない。


という、そこはかとない居心地の悪さを感じるわけです。


まあ、仕事がほぼない分(とはいえ、このブログを書く前にちょっとだけ仕事の書面を作っていましたが)マシなのでしょうが、思ったほど寛げていないなあというのが本音です。


きっと、今の私の東京の生活は、マサムネに、近所のネコ、爬虫類ショップ(あまりこちらのブログでは書いていないけれど、最近爬虫類ショップに行くのがマイブーム)と、癒しが増えているので、むしろそこから離れることによるストレスがそこはかとなくかかっている感じがします。


これは、夏の帰省は、今までよりも短期間でいいやということになりそうです。


これで世がコロナでなければ、もっとこちらでもお出かけしたりして、若干の居心地の悪さを忘れることもできるのでしょうが…その意味でコロナ禍の帰省というのも、この「イマイチ気分が晴れないんですけど」というところに影響しているのかも。


とはいえ、本日で帰省中日。時が経つのは早いものです。

今日はマサムネのホテルから報告メールが届くはずの日なので、それで安心感を得られると思うし。


早く東京に戻る日が来ればいいのにと思う、いつもと違う帰省なのでした…





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