2021年5月10日月曜日

ちょっと許せないことがありまして。

 ただ今、仕事関係で所属している会の常議員会というのに出席しています。


とはいえ、別にやりたくてやっているものではなく、大して興味が湧くものでもなく、つまらないことこの上ない。


しかも私の頭の中は、今それどころではないので、ちょっとこの隙を狙って一本投稿しようと思います。


昨日、東京に戻りました。

で、夕方マサムネをホテルに迎えに行きました。

そうしたところ、マサムネのお世話がまともにされていないことが判明しました。


最低限決められた食事は与えてくれたようですが、それだけ。

掃除はろくにしておらず、ケージは荒れ放題。

ご飯のお皿も洗われていない状態でした。

それで激怒して、クレームを入れ、ホテル代を半額返金するよう申し入れています(今のところ、この点については回答なし)。


詳しくはアメブロに書いたので、そちらをご覧ください。

https://ameblo.jp/comcomcom0620/entry-12673515782.html


怒り心頭の状況は今も続いています。


何が憤るかって、私の大切な家族を適当に扱われたということが一番です。

トイレの砂は散乱している。

砂風呂はうんちだらけ、おしっこだらけ。

掃除するために入れておいた換砂は全然減っていない。

おまけに、お世話を担当した看護師は、「トイレ掃除した」などと嘘までつく始末。

私が置いて行ったメモも全然読んでおらず、その通りにお世話されていない形跡が多々ある。


マサムネ・・・劣悪な環境の中で、9日間暮らしていたかと思うと、もうかわいそうでかわいそうでならず、飼主として申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。


今まで3回同じホテルに泊めたのですが、あまり気が利かないなとは思ったものの、ここまで蔑ろにされたことはなく、病院併設ということも手伝って、すっかり油断していました。


思えば、「ん?」と思ったことはこれまでに何度かあったのです。

院長が、自分の子供にうちのマサムネを抱っこさせていたとか。

どうも話を聞いていると、寝ている最中に無理やり起こしてお世話したりしているみたいだし。


私は、いつもホテルに泊める際に、お世話に関するメモ書きを渡すのですが、それをまともに読んでいる形跡もありませんでした。

今回はおそらく全く読んでいなかったと思われ。

薬もろくに飲ませていなかったように思われるのであります。


病院併設のホテルでありながら、こういう命を蔑ろにするような対応を平気でするような看護師を置いておくというのが非常に許し難く、腹立たしく、HSPな私はもう昨日から頭に来て頭に来て、いろんなことが手につかない状況なのですよ。


正直なところ、こちらの病院自体は今まで割と信用していました。

院長先生自体は、動物に差別なく対応してくれる方で、一応その場では色々質問しても、それなりに納得が行く回答を返してくれる人でした(とはいえ、最近多少慣れてきて手を抜かれているかなという感じはしなくもありませんでしたが)。


ですが、併設のホテルでかなりひどいことをされて、今病院も変えようかななどと思っているところ。


そこで、東京でハムスター診療では有名な病院に今日電話してみたのだが・・・

かなりめんどくさい・・・

うんちとおしっこ持ってこいって・・・

うんちはすぐに取れるけど、おしっこは大変だぞ・・・

コツは教えてもらってけれど、自信ない・・・


そこもホテルは併設しているのだが、お世話や食事の世話は本当に最低限、宿泊中のメール連絡もしてくれない、という話のようで、飼い主にはあまり優しくない対応です。


ネットなんかでは、ペットホテルは病院併設のホテルを推奨する向きがあるけれど、案外、これって正しくない情報のような気がします。


病院は、治療のプロではあるけれど、お世話にプロではないですからね・・・

かえってペットショップがやっているホテルの方が案外、お世話という面ではいいのかもしれません。


マサムネがシニアになったこの時点で、お世話全体のプランの見直しを迫られそうです。


ああ。

小動物はやはり生きにくい世の中なんだわ。


それにしても許せない。あのホテル。

病院併設のホテルがああいう状況で許されている、ということ自体が、小動物の生きにくさを表している気がする。


そして、信頼を得るには一歩ずつの努力が必要だけれど、これを失うのは一瞬だということも今回痛感しました。


これ、私の仕事でも同じことが言える・・・というかなんでもそうなんだよな、きっと。


もらった仕事は手は抜けん。

改めてそう思うのでした。






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